新聞を取り込んだ。隣の隣の人が、ドアを開けた。
私は、半袖半ズボンしか着ていなかったから、
急いでドアを閉めた。隣の人の手が見えた。
この人、ＡＭ０４：３０頃に起きているんだ。
私は、ここの人達（１０人くらい）を、
３人しか、顔を、知らない。
この人は、見かけた時、サングラスだったから、
惜しい事をした（笑）。

洗濯をして、唯一ひとつ着られる残りの
Ｔ−シャツを着た。捜し物をしていたら、
栓抜きと缶切りがついたのを見つけた。
早速、ワインを空けようとした。あかなかった。
力がたりないか、あけ方が違うらしい。
そういえば、自分であけた事、ないや．と思った。
あかないので、栓を押し込んだ。
少し飲んで、あとは、別のワインの空き瓶に入れておいた。

エスカレーターに乗っていた。乗って早めに歩いていたら、
降りる所で気付いた。逆方向だった。荷物が重くて降りられず、
向きを変えて、普通に乗った。
少し歩いて大事な紙類を入れてあるファイルがない事に気付く。
紛失物取扱所で、話すと、二枚見せて、
「これですか？」と問われる。そうです、と言うと、
「あと、これだけです」とファイルを渡される。足りない。
重要なのはあったから、よしとした。

次は新宿だった。少しすいた待合室のような所にいた。
７人のほとんど同じ服を着た女の子達がいた。
白に、濃い青の水玉のふわっとしたドレスのような服。
目が合うと、一人の子が少し笑って、
「今日はコンサートに来たの」と言う。
二・三人が私に笑いかけ、二人は怒ったような表情をしていた。
あとの子は、何かしていた。
誰のコンサートですか、と聞くと、今流行っているらしい、
私の嫌いでないグループの名を言った。今日だったんだと言い、
楽しんでね、と別れた。
しばらくぶらぶら歩いていた。

今日、朝で、食料が尽きた。
３０日に、恒例の送金があるから、どうにかなるだろう。
２・３日食べなくたって、死にはしない。

絵を描いていたら、時間が過ぎていた。
パソコンのスイッチを入れ、画面を見ると、昼だった。
近くの大学図書館に寄り、部屋に戻る。コップに氷を入れると、
冷凍庫に一口ゼリーをみっつ見つけた。

月食を見た。

手紙が一通来ていた。枕元に置いて、寝そべって、
読んだり書いたりしていたら、いつの間にか寝ていた。
時計を見ると、ＡＭ０３：３０だった。
朝まで小説を書いていた。

朝、ワインを少しと、杏露酒を飲んだ。
あるＣＤを探していた。
開けていないドロップの缶が出て来た。
賞味期限を見て、口に入れる。
おもしろい物も出て来た。
基本料理５４種 楽しいクッキングＯＯ県高等学校家庭科教育協会編集

夏期休暇。おいしいものが、食べれる。

しばらく、時々しか、更新できません。

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