神々に追放された堕天使は７０００年の後、
彼の流す贖罪の涙が７つの瓶を満たした時、
地獄から解放され楽園に帰る事が出来た。
その後、一切の諸悪を滅ぼす力と美しい慈愛の相を持つ
彼に神々は孔雀王の名を与え守護神の位置に就けたと言う。
（イエジード教徒の神話より）
高野聖（こうやひじり） 山嶽宗教（修験道）を含む半僧半俗の真言宗の宗教家。
阿ジャ利（あじゃり） 密教の最高位。教理に通じ密法を行う資格を持つ。
（『じゃ』は『門』がまえに『者』）
役の行者（えんのぎょうじゃ） 修験道の開祖。
式鬼（しき） 己の命と引き換えに総ての呪いを鬼に変える
陰陽道（おんみょうどう）の秘呪。
追ナの鬼（ついなのおに） 追ナとは世のあらゆる災いや不満を擬装鬼に対し
印字（石を投げる）を行う事で払う平安朝の儀式である。
現在の節分はこの追ナが原形となっている。
その擬装鬼の多くは力の弱い者達の中から選ばれ当時の市民は
差別・貧困、あらゆる災いものへの憎悪こめて石を投げつける事で
厄災を払うとともに、つかの間の憂いをはらしたと言う．．．
平安当時、大江山に巣食い悪行の限りを尽くし、
渡辺 綱に腕を切り落とされた茨城童子も元は
こうした追ナの擬装鬼に扮した物だったといわれている。
（『ナ』は『人』偏に『難』）
不動明王（ふどうみょうおう） 元はインドのシヴァ神。
大念努の火で一切を焼き尽くし浄化すると言われる。
大聖歓喜天（たいせいかんぎてん）象頭人身の神。
その呪いは婦女子に淫欲を起こす。
鬼コウ法（きこうほう） 朝鮮に古くから伝わる死人返り邪法。
『碑官雑記（ひかんざっき）』と言う本に死者の薬指から取った血で
額に鬼の字を書くと死者が生き返ったと言う話がある。
（『コウ』は『更』と『生』を合わせた漢字）
舟霊（ふなだま） 船舶の守護神。
その発する音は『シゲリ』といい、漁の吉凶を示すという。
雷帝帝釈天（らいていたいしゃくてん）
インドの軍神で雷神を使い、悪を滅するという。
護摩（ごま） 囲炉裏（いろり）の中で火を燃やし、香や供物を入れて焼き
神仏を供養する法。
一切の汚れを焼くと言われている。
護摩で燃やす木片は目的により様々な種類がある。
御守りに使われる事が多い。
地蔵菩薩（じぞうぼさつ） 六道を支配しさまよう魂・者を救うという。
六道（りくどう） 仏教では死者は生前の罪により六つの迷界に転生するといわれている。
すなわち、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天の六道である。
御前（みさき） 魅先は本来、犬神の先駆けとなる小神を指す言葉である。
行き場の無い亡霊もこの中の一つで川みさき、山みさきなどの
名称で呼ばれる。
神霊の位は低いがそのたたりは顕著で制御されない危険な神として
各地で崇敬されている。
一字頂輪王呪（いちじちょうりんおうじゅ）
アビラウンケン〜
真理に一番近い言葉。
これを唱える事で全ての悪を排除する。
黄泉路（よみじ） この世とあの世をつなぐ道。
根の堅州国（ねのかすくに） 死者の国。
道切（みちきり） 村の平和を脅かす様々な障害を防ぐ呪法。
注縄（しめなわ）、大草鞋（おおわらじ）八ッ手（やつで）
村の入り口に下げたり、様々な呪い（まじない）唱えるなど
やり方は無数にある。
太古より道は富や知識をもたらす物であると同時に疫病や外敵、
悪霊などあらゆる悪をもたらす物として恐れられた。
ゆえに人々は道祖神や道陸神といったサエノカミ（又は遮りの神）を
祭り村の安全を守ったという。
道の存在が神と同格であったのだ。
クリシュナ（くりしゅな） インドのタントラ信仰の最高神の一人。
ラダの最愛の愛人である。
タントラは世界最古の信仰といわれ性愛を通して宇宙の最高真理を
知る事を目的とされる。
蠱毒（こどく） 中国の神仙術の一つ。
毒を持つ虫、爬虫類、動物を一つの壷に入れ密閉して埋める。
その後生き残った一匹の血を採り薬にする。
その虫の毒で人を呪ったり、身を守ったり出来る。
オド（ｏｄ） 宇宙を支配する光のエネルギー。
あらゆる生命の源であると同時に破壊と殺戮をもたらす暗黒の力の象徴。
式鬼（しき） 陰陽道師に使える鬼神。
駁王属（ばおうぞく） 太古の昔この世の果てに流された者共。
即身仏（そくしんぶつ） 釈迦入滅より５６億７千万年後、全ての人類の救済の時に
再降する弥勒菩薩と共に再び蘇るとされる。
座主（ざす） 密教系寺社内での最高位僧の呼び名。
計都星（けいとせい） 彗星・流れ星の事。
羅ゴ（らご） 古代インドで神々の不死薬を盗み飲もうとするが日と月の神にばれ
ヴィシヌに首をはねられる。
しかしすでに薬を飲んでいたため首のみが不死になり天空をさまよう。
折りあらば月と日の神を食い復讐しようとする。
これが日食や月食を引き起こすといわれている。
胴も天空を巡り厄災をもたらす彗星になったという。
（『ゴ』は『目』に『候』）
ホウ星 流星群
（『ホウ』は『十』かんむりに『子』）
阿修羅 血と争いを好み、この世に戦乱を巻き起こす魔神。
羅刹と呼ばれる狂暴な悪鬼の首長。
クラマ（くらま） シヴァの息子。
殺戮と炎の神。
孔雀に乗る六面童子。
尸解仙（しかいせん） 邪悪な想念を持つため天仙や地仙など生きながら
上級の仙人になれなかった者が魂だけが不老不死となり
その邪悪な欲望だけがこの世に溜まったもの。
ヘールカ神（へーるかしん） インドの愛欲の神。
崑崙（こんろん） 中国の伝説上の山。
神や仏が住むといわれている。
別名シャンバラ、西王母が治めている。
紫雲糸（しうんし） 紫雲とは天上の仏が来臨する時に垂れる紫の雲。
その糸はその仏達の羽衣を織るために
軽く強靭な細井糸だといわれている。
大暗黒天（だいあんこくてん） 人を食い、鬼の血をすする、凄○無比の鬼神の王。
インドのシヴァとも古代日本の大国主命（おおくにぬしのみこと）
とも言われる。
無限の暗黒孔（むげんのあんこくこう）
ブラックホール。
百夜鬼（ひゃくやき） 最強の鬼神。
第六天魔王（だいろくてんまおう）
他化自在天（たけじざいてん）ともいう
サタンともいわれている。
六道界に君臨している。
変若水（おちみず） 月の不死信仰に関わる霊薬の一つ。
昔人間に長寿を与えようと日と月の神がアカリヤザガマと言う男に
変若水と死水を与え下界に行かせた。
その神は人には変若水を、蛇には死水を与えるように言った。
しかし逆に与えてしまい、人は短命、
蛇は脱皮を繰り返す不死の体を得た。
姿見の井戸（すがたみのいど） その井戸に己の姿が映らなくなると死期が近い。
地上と冥府をつなぐ小さな接点。
阿修斗羅（あすとら） 混沌の火弓ともいう。
雷帝インドラが阿修羅族の王ラーヴァナの大軍を
一撃で死滅させたという。
バビロニアのバール、エジプトのセト、キリスト教のルシフェル、仏教の孔雀王は同一という説がある。
『日輪うてば光は消え！！悪鬼をうてばその血は千里の果てまで飛び散る！！闇に帰れっ○○○！！』
神の人（スクレツ）グレゴリィ・ラスプーチン
呪禁道師・仙道士・密教僧
軍茶利（グンダリ）クンダリーニ（とぐろを巻く蛇）
九頭竜、ヤマタノオロチ、ケツァルカトル、シヴァー、ナーガー、ザッハーク、バシリスク、テュポーン、
そしてハルマゲドンの七首の赤蛇、最後に天蛇王。蛇は悪の象徴。
摩訶迦羅（マカカーラ）
『大黒・暗夜の二神。闇を支配する阿吽（あうん）の二王なり。』
鬼＝王仁（おに）
旧支配者
シャクティ（女神）
夢・鏡
サタンがルシファーをそそのかして堕天使にする。
冥府の管理人・地蔵菩薩（じぞうぼさつ）
『２人の兄弟の王がいた。一人は神になる事で人を救おうと考え一切智威如来（いっさいちいにょらい）
に、もう一人は神になる力を持ちながらもあえて神にはならずに自らの意志で人の身のまま地獄に落ち
全ての苦悩とさ迷い続ける魂を救おうとした。→地蔵菩薩
総統（フューラー）、超人（オーディン）、警部（サージャント）、聖杯（グラール・ストーン）
巨神オーディンの血を引くドイツ＝ゲルマン神話の英雄ジークムント。
彼がオーディンより授かった神剣を元に作り上げられたこの世に２つとない
伝説の破魔の銃。ジークムンとのワルサーＰ−３８。
ハーケンクロイツ
ジークフリード・フォン・ミッドガルド→ミッドガルドはゲルマン神話の蛇の名。
終末の軍団（ラストバタリオン）
ゾンネキンダー（太陽の子）
ハウスホッファー
『おおっ！息づく太陽よ、蛇の太陽よ．．．
渦巻き出ずる野獣サタンよ、
その大いなる力もて忠実なる下僕
我に祝福を．．．
廻れ、廻れ鉤十字（かぎじゅうじ）
この世の秩序と時を止め今日を昨日に、地を天に．．．
卍は光、逆卍は闇、偉大なるサタンの力もて
時を止め逆流させよ。』
ロンギヌス＝カシウス
咬竜（鱗のみ）→応竜（翼が付く）→黄竜（地に住む竜神）
↑この順に進化するといわれる。
(
geocities.com/Tokyo/4320) (
geocities.com/Tokyo)