愛と勇気をあなたに

寂しいとき悲しいとき辛いとき自分を慰めるのに様々な方法があると思います。音楽を聴いたり友達に電話したり、私は久しぶりに聖書を開いてみました。 そして好きな御言葉を書き綴ってみました。あなたの安らぎになればと祈ります。


マタイ5章4節

悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。
中学生のときにこの個所を読んでからキリスト教をもっとふかく知りたくなりました。大好きな聖句です。

コリント人への手紙10章13節

あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから
あなたがたを耐える事のできないような試練に会わせるようなことはなさいません。
むしろ耐える事のできるように、試練とともに、脱出の道も備えて下さいます。
私が始めて出会った試練は本当に絶望感に打ちひしがれたことでした、そんな時に与えれた言葉がこれでした。とても勇気づけられました。

ローマ書12章15節

喜ぶものと共に喜び、泣くもの共に泣きなさい。
人間関係で必要なものそれはこの御言葉が言い表してると思ってます。簡単なようでなかなかできない。。。。でも一緒に。。。

イザヤ書40章28節

あなたは知らなかったか、
あなたは聞かなかったか。
主はとこしえの神、地の果ての創造者であって、
弱ることなく、また疲れることなく、
その知恵ははかりがたい。
弱った者には力を与え、
勢いの無い者には強さを増し加えられる。
年若い者の弱り、かつ疲れ、
壮年の者も疲れ果てて倒れる。
しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、
鷲のように翼をはって、のぼることができる。
走っても疲れることなく、
歩いても弱る事はない。

この聖句は末期ガンで弱っていった叔父のためにどうしても読んで欲しくて叔母にメモして渡しました。亡くなる間際にこの御言葉をじっと聞いてくれたそうです。宗教嫌いだった叔父が 亡くなる間際に聞いてくれた事は大きな喜びでした。亡くなったあとも棺の中にこのメモを入れたと叔母は話してくれました。


イザヤ書41章10節

恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。
驚いてはならない、わたしはあなたの神である。
わたしはあなたを強くし、あなたを助け、
我が勝利の右の手を持って、あなたをささえる。

孤独を感じたとき不安なとき私はこの御言葉を思い出します。見えなくても神様が私を守ってくれるような安心感を得られる事があるからです。


詩編139篇1節

主よ、あなたはわたしを探り、
わたしを知り尽くされました。
あなたはわがすわるをも、立つをも知り、
遠くから我が思いをわきまえられます。
初めて詩編を学んだときにこの個所を知って日常の振る舞いまでわかってくださる神様、心の中まで読み取ってくださる神様を知ったとき大きな喜びにあふれました。

コリント人への第一の手紙4節

愛は寛容であり、愛は情け深い。またねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、
恨みを抱かない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして全てを忍び、全てを信じ、全てを望み、
全てを耐える。

愛はいつまでも絶える事がない。

結婚式で有名な言葉ですがわたしにとってあまりに理想的なことばかり言われているような気がして聞き流してました。 最近は本当の愛を求めるのならやっぱりこの言葉が真実だなと思っています。だけどできないのが今の私です。。。。。