こだわりの妄想
容姿
ストレートの黒髪、切れ長の黒瞳、色白の肌、そしてバランスの取れた長身。
剣の腕前
アシュラム自身の記述によれば、父に剣の稽古をつけてもらったのは5歳。
女性遍歴
アシュラムがピロテース以外の女性とどういう関係だったのかは、ほとんど記述がない。
アシュラムの身長はおそらく183〜186cmぐらい、体重は80〜90kgぐらいだろう。
細身に見えるが、あの魂砕きを扱えるぐらいだから、筋力はかなりのものだと思う。
筋肉は脂肪の3倍の重さを持つので、実はかなり体重があるのではなかろうか?
多分、小さい頃は平均よりも少し大きい程度だったと思う。
10代の半ばまでは160cmそこそこだったとかその程度。
それが第二次性徴期になって一気に伸びたと考えている。
彼の顔は多分母親の面影を強く残しているんじゃないかと考えている。
さらさらのストレートヘアと切れ長の瞳はアラニア美人の条件だと思うのは私だけだろうか?
でも、実際は物心つくころには剣を握っていたのではかなろうか?
つまり「本格的な」稽古は5歳からという意味だと考えたのだ。
それから8歳までの間に基本から応用までを父から教わり、マーモに流されてからは実戦で剣の腕を磨いた。
16歳の時からベルド陛下に仕えているわけだが、きっと剣の稽古とかもつけてもらっていたに違いない。
ベルド陛下はナシェル殿下の剣の師匠をしていたぐらいだから、教え方もうまいと思う。
教える側から見ても、才能があり、意欲に満ちた良い生徒だったのかも。
天性の才能と良い師匠に恵まれたという幸運が彼の強さだと私は思う。
しかし、カノン太守時代には気に入った侍女がいれば夜伽をさせていたらしいので、それなりにあると思う。
不良少年たちの首領をやっていた頃には、愛人らしき女性がいたというし。
ただ、特定の相手を持つようなことはなかったと考えている。
閨の会話から秘密がもれる可能性は十分あるのだから、あまり親しい関係にはならなかったのだろう。
お気に入りの愛娼ぐらいはいただろうけどね。
まあ、彼の場合、女性経験のみならず男性経験までありそうなんだが。(笑)
それも10歳になる前にあったと考えている私。(爆)