僞りのmusette
踊らされることは もう今は何も感じない
僕は差し出した兩手を焦がして
繰り返す言華は噓を べた眞實 優しい顔した誰かに繰り返す
噓の太陽の下で大地の詩を口にして 僕のこの姿さえ消えて失くなるまで
掌を空に峠して忘れた痛みを今だけ
ほんの少し思い出して手の中で轉がす
君からの手紙をpocketにしまって 誰にも言えず僕だけの物に
喜ぶ人はいまも手を叩くことを止めない
そう僕は飾られた僞りのmusette
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