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 古川ゼミナールは、憲法を学ぶゼミです。それぞれのゼミ生が興味を持った分野について、各自で調べてきて発表しています。活動しているのは、毎週金曜日の五限目で、五階にある51番教室でゼミを行っています。
 
 前期は3年生がメインになって発表しました。後期は4年生の発表を行いながら、模擬裁判(12月に実施予定)を実施する予定です。去年の夏休みには、2泊3日で日光へ合宿に出かけました。また、なんだかんだと理由を付けてはけっこう毎週のように飲み会を行っています。


これまでの活動


 199年前期に発表したテーマは、知る権利とプライバシー、インターネットと表現の自由(以上、野口and永尾)、冤罪・代用監獄制度(岡田)、死刑存廃論(叶内)、外国人の人権(根本)、日米新ガイドラインと周辺事態法(西川)、平和協力とPKO(川内)でした。

 日光での2泊3日の合宿では、日米新ガイドラインと憲法解釈(西川)、定住外国人の参政権(根本)、盗聴法について(永尾)、冤罪と判例(岡田)、陪審制・参審制について(叶内)、社会福祉と生存権(川内)、憲法改正問題(野口)をそれぞれ3年生が発表し、4年生がコメンテーターの役割を引き受けました。