アメリカで好きになった食べ物と言えば、ピーナッツバターが真っ先に浮かびます。
日本のとは違って、アメリカのピーナッツパターは本格的。ピーナッツを潰しただけの、ピーナッツオイルが表面に浮いているようなものもあれば、ピーナッツが荒く潰した「つぶ入り」(Chunky)もある。
実は私だけでは無く、留学生仲間でも、アメリカに来てからピーナッツバターが好きになった人が何人かいるくらいなんです。もし、まだ試したことが無ければ,お奨めしますよ!お土産にも良いかな?
アメリカ人はピーナッツバターを色々な調理に使います。代表作は「ピーナッツバターとジャムサンド」"Peanut Butter 'n' Jerry"を縮めて、"PBnJ"とも言います。
「ピーナッツバターとジャムサンド」は、その名の通り、ピーナッツバターと、ジャムを挟んだ、サンドウィッチです。
頭の中で想像した人は、「うげぇ〜!不味そー。流石アメリカ」なんて思うでしょうが、これがなかなか美味しいんです。
そう言えば,私の父は、昔、ジャム&バターサンドを楽しんでいましたが、小さい頃の私は食べられなったな〜。
ピーナッツバターと好きなジャムを塗るだけの簡単サンド。アメリカの子供から大人まで,お弁当として愛されているサンドです。
アメリカのピーナッツバターは、日本で言えば,「ゴマのような存在」と言えます。
ゴマが付く料理やレシピは、日本には沢山ありますね。アメリカでは,ピーナッツバターを使うレシピが沢山あります。
その代表は、なんと言っても「ピーナッツバタークッキー」です。アメリカのお母さんの味と言っても、大げさではありません。
他にも、ピーナッツバターを鶏肉のソースにしたり、サラダのドレッシングにしたり、アメリカ料理には欠かせない食材です。
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NOV. 29, 2005