あたらしい季節へ


わからないこと頷きたくないと
涙うかべた君と

窮屈な日々 二人で抜け出そう
自分を キライになるまえに

心のなか広げた地図で
虹をさがしにゆこう

いつかすべてのことに君が頷けるまで
この手を離しはしない
いつも君の涙がほほえみに変わるまで
僕は君のそばにいるよ

青空にそっとくちぶえ吹いたら
あたらしい季節がきた

傷つくことに臆病になって
自分閉じ込めないで

風の音に耳すませば
ほどけそうな夢がゆれる
いつかすべてのことに君が頷けるまで
この手を離しはしない
いつも君の涙がほほえみに変わるまで
僕は君のそばにいるよ

誰よりも君だけをずっと 見つめてる

いつも君の涙がほほえみに変わるまで
僕は君のそばにいるよ
僕は君のそばにいるよ
この手を離しはしない