遠い地平線が消えて
深々とした夜の闇に心を休める時
はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は 
限りない宇宙の営みを告げています
満天の星をいただく果てしない光の海を
ゆたかに流れゆく風に心を開けば
きらめく星座の物語も聞こえてくる
夜の静寂(しじま)のなんと饒舌(じょうぜつ)なことでしょうか
光と影の境に消えていった
はるかな地平線も瞼(まぶた)に浮かんでまいります…

このページの公開目的は終わりつつあります。

しかし、折角なので気が向いたらここで
何か提供するかも知れません。

ということでたまに覗くと良いことがあるかも。

夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは
遠ざかるにつれ次第に星のまたたきと区別がつかなくなります
お送りしております、この音楽が美しく、あなたの夢に、溶け込んでいきますように…
お約束通りひとつ追加しました。(2007/07/26)