Poitrine21
8月(各サブタイトル横の人名は監督 数字%は視聴率)
5日 第30話 ディアブルの野望II 坂本太郎 14.9%

週刊女性エイトの編集部に謎の男 男はハヤトにポワトリンのデータを要求 ハヤトが怪しむと頭脳から直接データを盗み取ってしまった データを検索した男は、ポワトリンの弱点はポワトリンクラブと判断 行動を開始 クラブの合宿キャンプに現れた男はタクトたちを倒すとディアブルに変身 精気を抜かれゾンビとなったタクトは、ノリコを襲って捕らえようとしたが失敗 プティットに犯行を知られてしまう 単身ディアブルに挑んだプティットだったが逆にゾンビ化したポワトリンクラブに捕らえられてしまった 両親の話から事件の重大さを感じたユウコは編集部に再び現れた謎の男・・・ディアブルから仲間の危機を知らされた 現場に赴いたポワトリンは身勝手な行動を反省するプティットを救出 だが2人の前にまたもゾンビ化したポワトリンクラブが!

*新アイテム:コンパクトの登場
*赤帽の伝票で神様の神社の住所を確認できる
*新オープニング、新エンディングとなった回
*週刊女性エイトの編集部、ロケ地は東映大泉撮影所の製作の部屋 ココでポワトリンは作られている

ゲストキャラクター:
オリュード:

「アメリカNASAの宇宙計画が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!」

12日 第31話 スイカ割り大会の恨み 村山新治 12.1%

町内会主催のスイカ割り大会に、タクトたちは大人ぶって参加しようとしない 密かにやりたがっていたユウコは応援団長となってスイカ割りに参加 それを見ていたタクトたちもスイカ割りをした ところが新井礼子は大失敗 タクトたちは大笑い その後タクトたちにまたも新井礼子が不気味な相談 新井家の先々代が戦争のどさくさに紛れて中国から旧新井家に持ち込んだ、霊を招く中国提灯を探した欲しいとのこと タクトたちは苦労してそれを見つけるが、新井はさっさとどこかに持ち去った 提灯の力でスイカの霊を呼んだ新井は、スイカ割り大会の復讐のため霊を使いタクトたちを襲う しかしスイカの霊は自分の間違いに気付き新井に襲いかかる!

*コンパクトの使い方が判明 矢印が出てスイカの霊の居場所を示す
*冒頭でハヤトが電話しているのは青森の兄 どうもハヤトは青森県出身らしい
*大会屋台にお面売りが居るがなぜか『トリプルファイター』のお面が

ゲストキャラクター:スイカの霊
オリュード:
応援団長
「スイカを作る農家の皆さんが許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!」

19日 第32話 夏休みの宿題強盗勉強くん 村山新治 11.3%

子供達を次々襲う宿題強盗勉強君 勝手に宿題を片づけてしまう変な怪人 小学生は自分の家に来て貰いたがっている シンスケの家に勉強君が現れ、それに基づいて対策を練った村上家にも登場 だが目撃したノリコは猛反発 モモコやタクトの宿題を持って勉強君から引き離す 一方、残務整理をして貰おうとハヤトは勉強君を捕まえる罠を張るがかかったのはユウコ ユウコを編集部へ運んでしまう 混乱した事件を解決するためモモコはプティットに変身 勉強君を倒した 勉強君の正体はやくざの親分で貧しい家の育ちだった 子供の頃から鉛筆を鰹節代わりに使われ、宿題をしたくてもできない 宿題こそ勉強君の幼い頃からの夢だった

*ヤクザの親分の組は『緋牡丹組』・・・この親分演ずるは及川ヒロオ氏
*プティットが一人活躍する最初の回
*プティットは最初からオルゴールを持っている

ゲストキャラクター:宿題強盗勉強君
オリュード:
かみなり様
「たとえ文部省の教育委員会が許しても、この美少女仮面ポワトリンプティットが許しません!」

26日 第33話 一挙公開?愛ある限り名場面集 岩原直樹 13.3%

冒頭から捕物のポワトリン&プティット 追われるは怪人ランバダ小僧 捕物を追え帰宅したユウコだったが、夏休みのレポートで悩み中 一方ハヤトは週刊女性エイトのポワトリン特集のためにとポワトリンクラブにレポートを依頼する ユウコも自分のレポートのテーマをポワトリンに そしてそれぞれにいきさつを思い出す・・・ ユウコと神様の出会いからタクトたちとの思い出 ライバルの本田警部との対立 ハヤトの勘違い オリュードのバージョン 不気味な新井礼子・・・ ポワトリンクラブはずっとポワトリンを助けることは出来なかった事を恥じてレポートを辞退 ハヤトは嘆く ユウコに願いを託すが、テーマはジャイアント馬場になっていた

*コレまでの名場面がダイジェストで見られる回
*脚本は浦沢氏ではなく助監督の岩原氏が構成 本編の監督も岩原氏が担当 エンディングも名場面集

ゲストキャラクター:怪人ランバダ小僧 他
オリュード:
コマンド兵士・ギャングの幹部・シスター・ボクサー・宮本武蔵
−台詞ナシ−

<!--webbot bot="HTMLMarkup" endspan --></p> </body> </html>