走らすのは人や。

担当:Scan

  Title 更新日
第1回 4割ジョッキー武豊・前編 6/21
第2回 4割ジョッキー武豊・後編 7/4
第3回 笠松の豪腕・安藤勝巳 7/11
第4回 4角の貴公子・松永幹夫 7/24
第5回 続・松永幹夫 10/30

−はじめに−

よく「馬7人3」という言葉を耳にします。

レースに勝った時は、馬が7割、人が3割のおかげ。

レースに負けた時は、馬が7割、人が3割の責任。

 

ということは、

人、つまり騎手が巧く乗らなくちゃ、7割の力しか出せないことになります。

それじゃぁいくらオペラオーでもステイゴールドに負けてしまいます(笑)。

みんなが10割の力を出している時、一人だけ7,8割しか出せてないと、

それだけで大きなハンデを背負うことに。

騎手はそのハンデを背負わないように努めなければいけません。

 

走るのは馬。

でも、走らすのは人。

このコーナーでは、その“人”にスポットを当ててみました。

 

他のコーナーが馬中心に書いてある中で僕だけ人(笑)。

いいでしょう、こうなったら思う存分書かせてもらいます(笑)。

 

でも、

僕の実体験と印象だけで書かれたものなので、

あまり信用しないで下さいね(笑)。


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