私の定義〜(勝手な憶測とも言う)(^^;


怖い話がきらいな人は読まないでくださいね(^^;

これも別に怖い、とは思わないのですが。。。
人間の勘は、動物のそれよりは確かに薄いですが、けっこうあると思います。それは偶然ではないんだと、思いたい。
例えば、高校生のとき、居間で本を読んでいた私は、ふと、「あ、電話だ」というのが、電話が来る何秒か前にわかったことがありました。(もちろん、電話が鳴る前に、チンっとかすかになったとかそういうことはありません(^^;。。)それは母からの電話だったのですが、そのことがあったとき、小さいときにも似たようなことが一度あったことを思い出しました。

小学校の低学年の頃のことで、ある日家に帰ったら、母は買物に行っているようで、一人きりでした。心細かったのか、母が後どのくらいしたら帰ってくるかをじっと頭の中で想像してみたのです。自分の部屋に座って、ぼーっと考えると、母が買物をしているのがみえてきました。
どのくらいそんなことをしてたか覚えてませんが、次は自転車に乗る母、よく通る道、そして、家の近所。 そして、家の前に自転車をとめ、荷物を持ってドアを開けるー。 そこまで想像したとき、「ガラガラ。。。」と、本当に母が同時に帰ってきました。(笑)小さかった私は、母が帰ってきてうれしかったのと、自分の予想?が命中したのとで ダブルでうれしかった記憶があります。(^^;

また、高校のとき、ナイーブ(?)な私は、けっこう授業中おなかがいたくなることが多く、かなり活発にぐるぐると鳴るおなかの音を気にして、’しーん’とした授業はよくさぼってたことがあります(笑)。
そのとき思ったことですが、「極度の緊張は必ず近くの人にうつる」ということです。たいてい、そういうときは、近くのクラスメートも急におなかがいたくなったような動作をしていました。(^^;うつされる人は気づいてはいませんが、気持ちや体調の変化というのは他人のエネルギーからくるものかもしれません。(^^;

似たようなことを考えていた人が、東京で働いていたときの上司にいました。 彼は、よく釣りに出かける方だったのですが、こういうことを実証する実験として、 川に向かって、「楽しい」「嬉しい」とかそういう思念を飛ばしてみたら、なんと魚がどんどん川面を飛び跳ねるようになったそうです。(^^; 他にもいろんな話をしてくれましたが、なかなかおもしろかったです。 結局、強く念じることとか、強く感じることは、大きな磁場になり、 近くのものの心理を動かすことができます。(もちろん、遠くだって有り得ると思う)いろんなことを、あきらめるまえに、一所懸命やっていれば通じることも、あるのかもしれません。


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