横浜近辺 その1


[風俗紀行へ]



97年12月 in 関内なのだ 

 今日は関内出撃です。お店はデイトナ。山本晋也監督がトウナイトで紹介していたような気がちょっとだけします。 お店で個室での語らいの代わりに待合室で恋人気分を味わえるのが売り。しかも語らいタイムはプレイタイムとは別なんだそうな。 あすなろの風俗デビューなんでわくわくもんでしたが、ちょっと恐いので職場の先輩を 拝み倒して一緒についていってもらうことにしました。
 お店の場所は暴れん坊さんのHPでチェックして抜かりはありません。 関内駅で横浜市営地下鉄に乗り換え黄金町駅で下車。 地上に出て16号へ出ると目の前にございますよデイトナです。 外観はちゃっちーお城というか刑務所のような奇妙な建物です。 中に入るとチェックインカウンターです。
 こわそーなおやじと水っぽいにいちゃんが受け付けで水っぽいほうが コースはどのようにいたしましょうかときいてくるので無難な45分コース14,000円とします。 入場金がプレー代とは別に2,000かかります。しかし入場料50,000円サービスをやって いて、初回2,000円を払うと50,000円分の入場料にのみ適用できるプリカをくれました。 うれしいような、どうでもいいような複雑な気持ちです。

 待合室はチェックインカウンター横から廊下伝いに入っていった奥の方で入り口 からは完全に隔離されています。なおかつ薄暗くてビデオでトップガンがながれている 一見カフェバーっぽいおしゃれな造りです。飲み物を聞かれますがよくわかんないので 烏龍茶くれなんて言ってしまいます。ホントはウイスキー位キメたいとこですが、酔っ払って お相手に嫌われて風俗デビューをだいなしにしてはいけません。 先輩は待つこと30分位でお相手が隣の席に座りお話モードになってます。 これが夢にまで見た恋人プレーってやつですちょっとうらやましい。 着てるのはアンミラ系の制服で征服欲をそそります。 あすなろは45分位で御相手登場です。座ってたトコがカウンターでしたので、 並んで座る形になります。ここでしばしトークタイムとなるわけですがイマイチ 何を話していいかわかんないもんです。おまけに他の客の視線も背中に刺さってるので うかつな発言もできません。(おれって小心) 今日は何できたの?先輩にさそわれちゃってー。きゃはは。
 なんてバカっぽい会話を5分位したあとにじゃーいこうっかってなことで個室へと ちん入!

 そそくさと服を脱いで待望のシャワータイムきれいにふいてくれますがなんとなく事務的 その後彼女が上になってコンドームはめのおしゃぶりタイムへと突入します。
彼女のおしゃぶりは結構ハードな感じで容赦がありません。このままじゃいっちゃうよー (いちおーここまでで入室後15分というところ?)と思ったのでもういきそうだーと 告げるとおしゃぶりをやめて手コキへと変化させてきました。痛さと激しいコスリでイッキに いってしましました。その後はトークタイム開始で寝そべったまま彼女の日常なんかを あんまし興味ないけどだらだらと聞いてしまいました。
 帰りは裏口からじゃーねと結構あっけない。向いのゲーセンで先輩と落ち合うと、 先輩は2発イケて大満足だよーと御満悦です。
 あすなろにとってはイケてない風俗デビューでしたが、まーこんなもんかなという 気もしないでもなかったです。



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