PowerBook1400cのインストール記録

  1. 当然MacOS8をまずインストール
  2. 引き続いて同アップデータを当てた
  3. OSの設定にすら必要なPCカード用ドライバ、バックサイドキャッシュを動かすための機能拡張(いずれもハードウェアに付属のもの)もインストール
  4. 次にMicrosoft Office98をドラッグ&ドロップでインストール
  5. あわせて修正モジュール(アップデータ)を

  6. GifBuilderをゲット。入手先はhttp://iawww.epfl.ch/Staff/Yves.Piguet/clip2gif-home/GifBuilder.html
    イメージをgifに変換するユーティリティ。Animated Gifにも対応。

  7. MacLHAをゲット。入手先はftp://ftp.vector.co.jp/pack/mac/util/arc/MacLHA_2.22.sea.bin(ベクターのサイト内)
    圧縮/展開のDOS/WINDOWS日本標準。マックならStuffItです。ちなみに、その他のアーカイブ形式はOSインストール時のStuffIt Expanderでたいてい間に合う。

  8. Noflet。入手先はInfo-Macからでhttp://www.rarf.riken.go.jp/archives/mac/info-mac/_Configuration/など。
    メニューバーをクリックした時、ボタンをはなすとメニューが消える機能拡張。(以前はもともとこうだったのだが、仕様が変わって標準状態では使いにくくなった。)

  9. YooEdit。入手先はhttp://www2s.biglobe.ne.jp/~yex/
    マック定番のテキストエディタ。今回はJISやEUCコードに対応したベータ版(YooEdit 1.64b4)を入れてみた。

  10. HyperCardLiteとDiskCopyとAcrobatReader。CD-ROMからコピー。
    HyperCardはオーサリングツールの元祖。以前はすべてのマックに添付されていた。
    DiskCopyはApple Computerがフリーで配付しているツール。主にオンラインで配付されるソフトを仮想フロッピーの形でマウントするために使用する。
    AcrobatReaderはアドビがフリーで配付しているpdfファイルのビューア。

  11. Look@Meを試しにインストール。
    このソフト、すでに正式には配付を終了しているようで、farallonのサイトをホームページからリンクをたどっても見つからない。ただ、ページ自体は生きているので直接ここから入手。

  12. Reinfo。ファイルタイプやクリエータを変更できるユーティリティ。ここから入手。

  13. AppearOpt.aplt。MacOS8.5のアピアランスのうち、隠し機能を使ってダブルスクロールやプロポーショナルバーを実現する。ここから入手。

  14. FinderPop。コンテクストメニューを使う人の必携コントロールパネル。ここから入手。

  15. Disinfectant。かつてはフリーのワクチンソフトの雄であったが、マクロウィルスの猛威(もともとマクロウィルスには対応していなかった)に間違った情報(このDisinfectantで抗ウィルスは十分であると誤解すること)を与えてしまうことをさけるため開発が中止された。

  16. BetterTelnet J。telnetクライアントの定番。(定番はNCSA Telnet Jのほうか?こちらならベクターでftphttpで。)ベクターでftphttpからゲット。

  17. ApplWindows。ここから。
    アプリケーション、ウィンドウの切り替えがとても楽になる。

  18. Nomemo Busters。ここから。
    メニューなどでの文字化けをなおす(Loadノ→Load...)。

  19. LiteSwitch。ここ(ベクター)から。
    これもアプリケーション、ウィンドウの切り替えがとても楽になる。
    ただし、Mac OS ヘルプ→ファイルとアプリケーションプログラム→プログラムを切り替える→使用するアプリケーションプログラムを切り替える のなかの 教えて!:キーボードショートカットを変更する でOS側の機能を切っておかないと不都合が出るかも。

  20. それから、これはインストールとは言えないかもしれないが、Captain's ChairのCD-ROMをDiskCopyを使ってイメージ化し、"作成文書"フォルダ内にコピーの上、同.imgファイルを起動項目に。これでCD-ROMのイメージが自動的にマウントされている。

  21. これはインストール/購入希望。まずひとつはインプットメソッド。最新のことえりには学習機能がなくなったのではないか??それにキーバインドもカスタマイズできないので不便。次にモデムカード。

  22. 次はまだ未定…

(c)1999 PowerBook1400c