暗黒組織デストロンはゲルショッカーの首領によって再編成された組織である。動植物の能力と器物の能力をあわせ持つ機械合成怪人と、キバ・ツバサ・ヨロイの三部族怪人を操り、世界征服を企む。
デストロン日本支部の初代大幹部。残忍な性格で失敗した部下は容赦なく処刑する。V3抹殺より、日本支配に重点を置いた。カニレーザーが正体。
デストロンと結託するキバ一族の長であり、ドクロイノシシ、鬼火イノシシ、ユキオオカミ、原始オオカミを出撃させたのち自ら吸血マンモスとしてライダーと戦った
チベットのまんじ教の教祖であり、空を飛び回る怪人の集団ツバサ軍団を率いてデストロンと結託する。怪人死人コウモリが正体である。
デストロン最後の結託部族の長にして最高幹部。その狡猾さ冷血さはデストロンの一員であった科学者結城丈二(ライダーマン)を罠におとしいれようととしたところからもわかる。ザリガリーナが正体。