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2000.10.08
〜 スコーンと気分のいいスコーン 〜




再度スコーンに挑戦です。
今回はクリームチーズ系は用意出来なかったのですが、
パルミジャーノ・レッジャーノはあるのです。

材料
  小麦粉(薄力粉):500g
  ベーキングパウダー:大さじ3
  砂糖:大さじ1
  無塩バター:100g
  卵:2個
  ミルク:140ml

  パルミジャーノ・レッジャーノ:好きなだけ
     (今回上記分量の半分に入れたので多分30g程度)
  ドライバジル:適当
 ※注意
 この分量では直径5cm程の物がプレーン、パルメジャーノ共
 9個前後出来ます。

手順
 1.ボールに小麦粉とベーキングパウダー、砂糖を入れて
   混ぜておく。
 2.バターを小さく切り1のボールに入れる。
   粉とバターを混ぜる。両手の平を擦り合わせるような
   感じで粉にバターを擦り込むと奇麗に混ざる。
 3.別の容器で卵とミルクを混ぜる。この際卵の殻に残る
   白身のドロっとした部分も混ぜると生地の膨らみが
   良くなるとの事>paco師範談
 4.2のボールの粉を半分に分ける。
   (プレーンとバジル&チーズの2種類のスコーンを
    焼きます)
   片方には摩り下ろしたパルミジャーノ・レッジャーノ
   とドライバジルを混ぜる。
 5.各ボールに3のミルクを少しずつ混ぜながら生地を
   まとめる。
   ミルクは一度に入れず生地のまとまり具合を見つつ入れる。
 6.打ち粉をした板の上で生地を厚さ2cm程度に延ばし、
   打ち粉をしたコップで抜く。
 7.180度に熱したオーブンで12〜15分程焼いて完成!
   焼く際にスコーンの上面にミルク(3のミルクの残りで十分)
   を軽く指で塗ると上面の色がいい感じに焼き上がります。



側面もいい感じでバクッと割れてます。
この割れの事を『狼の口』って言うらしいんですが
どうなんでしょうね?

やっぱり焼き立ての熱々が美味しいですね。
プレーンにはジャムやクロテッドクリームが合うです。
パルメジャーノ入りはこのままで美味しいですよ〜。
ますますワインに合うって感じかな(^。^)

オリジナルはロッジしろがねのPavさんのレシピを見ましょう。




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