おしゃべり時計 - stime version 2.1 and 2.2T
ここから downloadできます。
PEG-S300 (OS3.5.2), TRGPro (OS3.5.2), Palm V (OS 3.5.2), Visor Prism (3.5.2H1),
Visor Deluxe (3.1H), PEG-T400 での動作確認はしています。
基本的には Dragonball EZおよび VZの Palmデバイスで OS3.1以降のものでは動作すると思います。
ソニー CLIE Tシリーズのデバイスには stimeT.prcだけをインストールして下さい。
stime.prcおよび、WavMgr.prcを Palmにインストールして、起動させてみてください。まぁそれはとてもシンプルなアプリケーションでボタンやらラベルなどのガジェットが何もありません。なんじゃぁこりゃ!とスクリーンをタップしてみてご覧なさい。
なんと、今の時間をしゃべってくれるではないですか。
それもこれだけのアプリケーションではございません。メニューボタンで Preferenceを選ぶと何やら設定できるではありませんか。
試しに、Minuteと Alarmと Demoだけにチェックボックスをチェックして - 他のチェックは外して - OKボタンを押して 1分待ってみてください。**分と毎分しゃべってくれます。
まだまだ、これだけではございません。stimeを終了させてスケジュールなどをまた 1分ほど眺めてみてください。stimeはしぶとくしゃべってくれます。stimeは終了させているにも関わらず。
それでは、再び stimeを起動して、Preferenceにて Opening, Ending, Hour,Alarmだけをチェックして下さい。これで毎時丁度に「只今の時間は、**時です。」としゃべるようになります。
Preferenceで設定できること
Opening チェックすると最初に「只今の時間は」をしゃべる
Ending チェックすると最後に「です。」をしゃべる
Hour チェックすると時をしゃべる
Minute チェックすると分をしゃべる
Second チェックすると秒をしゃべる
Alarm 毎時しゃべるように設定する
Demo Alarmがチェックされていると毎時の代わりに毎分しゃべる
音声データは入れ替え可能になっています。どうしても、女性の声よりも男性の声が好みの方は、ここから stime.pdbを Downloadして入れ替えてください。
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