Independent RYUKYU 独立琉球国HomePage

最終更新は1998.1.31.

米軍は沖縄人を根絶やしにするつもりなのか!?
日本政府は沖縄戦の時のように沖縄を見捨てるのか!?

劣化ウラン(DU)弾ばらまきは絶対に許せない!


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テーマ特集一般記事

★劣化ウラン(DU)弾

米軍が沖縄にばらまいた劣化ウラン弾はこんなに危険だ。
劣化ウランの影響も考えられる「湾岸戦争症候群」では、
従軍した兵士たちの子供に奇形・先天性異常が続出。

米軍は沖縄を死の島にするつもりか!?
日本政府はなぜそれを1年も黙認していた!?

 ●砂漠の嵐の小さな犠牲者

従軍者だけでなく子供にも異常を及ぼす湾岸戦争症候群。
そして、これが沖縄の未来の姿である。
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琉球独立関係ニュース

上原氏、進まぬ基地縮小批判

1997年02月14日

 十三日の衆院予算委員会で、沖縄選出の上原康助氏(社民党)が「沖縄独立論」を持ち出し、橋本竜太郎首相に米軍基地縮小に向けた真剣な取り組みを迫った。
上原氏は「沖縄独立に必要な法的措置は何か」と切り出した。大森政輔内閣法制局長官は「憲法は規定を設けておらず、適法にそうした(独立)行為はできない」との見解を示したが、上原氏は沖縄返還以降、基地削減が進んでいない現状を厳しく批判。「歴代内閣、国会の認識の甘さがある。独立の機運が盛り上がるかどうかは、橋本竜太郎首相の答弁次第だ」と畳みかけた。
首相は「沖縄の気持ちに対し、内閣を率いる立場として思いが十分でなかったとのおしかりは甘受する」と低姿勢で答弁。上原氏は「琉球王国をつくろうと思っている。あまり沖縄をいじめてはいけない」と、県民の心情を理解して基地削減に努力するよう注文を付けた。

復帰25周年を迎える沖縄、祝賀ムードなく

1997年05月15日

祝賀ムードはどこにも見当たらない―。復帰二十五周年を控えた沖縄県で十四日、平和を考えるコンサートや沖縄独立の可能性を探る討論会が開かれ、真夏を思わせる炎天下、「平和行進」参加者は基地撤去を訴え歩き続けた。「復帰は何だったのか」。沖縄は十五日、復帰四半世紀の節目を迎える。


(since 1997.3.10)

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