BOOKS OF TOMO SUENAGA
お奨め本のご紹介


説明する責任のない日本の上層

人を説得して動かすのでなくあくまで命令である。
まるで神か何かのように、従うことを要求する。
人権のない日本ならではの特徴だ。

我慢する、あきらめる、ことが十分に教育されているおかげで
この不思議なシステムが成り立っている。

江戸時代に成立した喧嘩両成敗もこのシステムに荷担している。
弱いものは強いものに対してはむかうと、結局はこのシステム
により罪を問われ不幸になる。よって弱いものは強いものに何も意見を言わなくなる。

文句をいうことは子供っぽい行為であるという誤った真実

大人げないというが、その言い草が日本のシステムにやはり貢献している。
文句を言うのは子どもだけで大人は寛容でなければならないらしい。

無関心、シカタガナイの日本人





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