Manhattan西側、14丁目より南へ、下がるにしたがって、街並みが古く、しっとりとした雰囲気が、漂っています。幾重にも、時代と共に、塗り重ねられた塗装。国旗からして、フランス料理屋さんでしょう。
円安と私達の生活
もうすこし円高に、なるまでは・・・と、耐乏生活をしながら、じっと待っていました。
でも状況は、悪くなるばっかりでした。
我慢して、日本の銀行に置いていた、利息のつかないお金を、2002年3月、135円の為替レートで、ほぼ全額ドルに換えて、NYの銀行へ送りました。
その直後から、少しずつ状況が変わってきて、7月が終わった段階で、ほぼ120円まで快復してきました。
えらく損させられたなあと、自分に愛想がつきました。
幸い、かみさんからは、責任を問われることなく、無事生き長らえております。