「独島は韓国領土だ」日本を挑発

中央日報 2004.01.19 20:51

【写真】独島は韓国の領土!

 18日、日本・仙台市立体育館で行われたアジア女子バスケットボール選手権兼アテネオリンピック(五輪)予選の準決勝、韓国−日本戦で、応援に来た現地同胞とウリ銀行関係者らが「独島(ドクト、日本名・竹島)は韓国領土」と書かれたプラカードを持ちながら応援している。

中央日報 2004.01.15 20:32

【写真】独島切手、一般販売へ

 独島(ドクト、日本名・竹島)関連の切手224万枚の一般販売を1日後に控えた15日午後、光化門(クァンファムン)郵便局で、郵便局の女子職員がある女子大生に販売する独島切手について説明している。

中央日報 2004.05.14 15:13

独島義勇守備隊の映画化が決定

 1953年に独島(ドクト、日本名・竹島)で実際に結成された独島義勇守備隊の話が映画化される。

 独島義勇守備隊は、韓国戦争直後、日本が独島を選挙しようとした当時、鬱陵島(ウルルンド)の住民らが自発的に結成した守備隊。

 映画会社「カムジャと青年フィルム」は13日、独島義勇守備隊の映画化について発表し、「実話を感動と笑いがあるドラマに形状化する計画だ」と明らかにした。

映画は現在、シナリオ作業中で、来年初めにクランクインし、同じ年の「光復節」(8月15日)に封切りする予定だ。

中央日報 2004.10.28 20:11

「独島、今後はネットで見学を」

 「インターネット上で独島(ドクト、日本名・竹島)を見学し、独島の住民にもなってみてください」。独島関連のインターネットサイトとしては、唯一、行政機関が運営している慶尚北道(キョンサンブクド)の「サイバー独島」(www.dokdo.go.kr)が、最近、システムの改編を完了し、サービスを開始した。

 同サイトは、独島の紹介・歴史・自然生態・関連資料など5分野からなっており、およそ3000ページにのぼるぼう大なコンテンツを備えている。韓国語・英語・日本語・中国語の4カ国語でサービスされ、音声サービスも提供される。

 「サイバー独島」は、慶尚北道が2001年から、情報通信部(情通部)の支援のもと、文化・観光分野の共同事業として進めてきたもので、100万人を上回るネチズンがアクセスしている。「独島を愛す運動」の中心になっており、広報大使の役割も果している。

中央日報 2004.02.29 18:10

独島「初代の里長」誕生

 慶尚北道鬱陵郡(キョンサンブクド・ウルルン郡)鬱陵邑の独島(ドクト、日本名・竹島)里に「里長」が誕生した。「大韓民国独島郷友会」は先月29日、ソウル鍾路(チョンロ)のタプコル公園で「独島里長の選挙」を行い、独島郷友会長の崔在翼(チェ・ジェイック、49、ソウル市議員)氏を、独島の初代里長に選出した。「独島里長」は、行政的義務や責任のない名誉職。

 投票には、独島に戸籍を置く20歳以上の成人139人が参加した。崔氏はこの日の選挙で104票を得て、独島郷友会のキム・ボンシック(48)指導委員とソ・ヒョンリョル(48)副会長を大きな票差で抜いた。

 独島に戸籍を置く人は839名。そのうち20歳以上で住所と連絡先が把握された約100人が投票に参加。同会が発送した投票用紙を郵便で送り、不在者投票に参加した。約30人は、現場で直接投票している。

 郷友会側は、選挙の結果によって、崔会長を名誉里長に認めてくれるよう、慶北道庁と行政自治部(行自部)などに要請する計画だ。現在の実定法上、住所は、実際の居住を原則にしており、独島に住民登録を移転するのは事実上不可能だ。

 崔氏は「領有権認定のために最も必要とされるものは『里長』を選んで、同島が韓国の行政力のもとにあることをアピールさせること」とし、同選挙の意味を強調した。

ミン・ドンギ記者 < minkiki@joongang.co.kr >

中央日報 2004.06.17 19:35

鬱陵島−独島連結遊覧船がついに登場

 鬱陵島(ウルルンド)−独島(ドクト、日本名・竹島)間(92キロ)を結ぶ観光遊覧船 「サムボン号」が17日、運航を始めた。

 鞄ニ島観光海運(代表ユン・ソングン、44)は17日午後2時30分、サムボン号に観光客100人を乗せ、鬱陵島(ウルルンド)苧洞港を出発した。 サムボン号は独島周辺を2周し、午後7時に鬱陵島に戻る。

 総乗船人員210余人、106トン級のサムボン号は、毎日午前8時と午後2時30分の2回、鬱陵島の苧洞港船着場と道洞(ドドン)港埠頭をそれぞれ出発し、独島を2周した後、鬱陵島に戻る。運航時間は4時間30分。

 初めて就航したサムボン号に乗船した観光客ユさん(56、慶尚北道浦項市)は「テレビでしか見たことがなかった独島を、船上からとはいえ見ることができて感激している」と語った。

 当初サムボン号は16日に就航する計画だったが、「救命胴衣」など安全装備の不備のため、管轄の江原道東海(カンウォンド・トンへ)海上警察から運航許可を得られなかった。

 本当に、あの手この手で日本を挑発してきます。
朝日、毎日など日本の新聞なら、「友好関係を損ねるから、よく話し合え」と反対するのでしょうが、韓国の場合は愛国心を喚起されるのか、喜々として報道しています。