リアスピーカの交換(2002年9月21日作業)
「リバティのページ」トップへ
 純正のスピーカは、ちょっと軟弱?なので、スピーカを交換しました。ここでは、リアスピーカの交換について、掲載します。このスピーカは、以前乗っていた車のフロントに取り付けていたものを再度活用しようとしたものです。
 左側が交換前の純正スピーカ、右側が他の車に取り付けていた10センチ、2ウェイスピーカ(Kenwood KFC-101)。大きさは、純正にKFC-101がすっぽりと収まるような感じ。
 二つのスピーカを裏側から見た図。純正は、4つ穴、新規に取り付けようとしているスピーカは、2穴。
 純正のリアスピーカの取付は、3列目座席の後ろ側のピラー上部。内装のはがし方は、インターネット及びディーラーの資料より。
 内装のはがし方については、別途掲載。。。予定。
 拡大した図。スピーカのコネクタ(茶色)が見えるが、特殊な形状をしているので、使わず、このあと切断し、直結することになる。
 新旧の大きさを合わせるため、シナベニヤ(4ミリ厚)を現物合わせで切断と穴開け。
 板の内部をくり抜く。これも現物合わせで、糸鋸(360度の方向に切断が可能なもの)で切断。
 スピーカをはめ込み。後ろ側からはめ込み、ボルトとナットで固定。ボルトの直径は5ミリのもの。
 上のものを横側から見た図。
 純正スピーカを取り付けてあった場所に同じく純正を固定していたねじを利用して、取付。写真では3つしか見えないが、4カ所で固定。
 上図で見えない最後のねじについては、取っ手のねじを外すことで内装が浮き上がる。ただし、ドライバの使用は不可能なので、六角レンチで締め付ける。

「リバティのページ」トップへ