喜多郎ミュージック・ガイド
Young Persons' Guide to KITARO Music




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Ladies & Gentlemen!! Girls & Boys!! KITARO Musicの入口へようこそ!

何かのまちがいでココに来ちゃったんでないなら、今このサイトを見てる人は、KITARO Musicにチョットは興味があるんだと思う。このサイト、Young Persons' Guide to KITARO Musicは、これからKITARO(喜多郎)という世界的なmusicianの音楽を聴いてみようとしてる人へのホンモノのガイドブックを目指したモノどえーっす。

KITARO Musicは世界中で愛されてるけど、これからKITARO Musicを聴いてみようとしてる人向けのガイドは、なかなか見つかんないよね。レコード会社やCDショップは、どのアルバムにも「マスト!!」としか言わないし、記事やファンが言うコトも、ほとんどそれと変わりゃあしない。KITARO Musicに興味を持った多くの人が、KITAROさんのたくさんのアルバムの前で「一体どのアルバムを最初に(または次に)聴けばいいんだ??」っていう難問を抱えて、「これぞ!」っていうアルバムになかなか辿り着けない理由が、正にコレ。実際、KITAROさんのアルバムは、アルバム毎にキャラがちがう。ある時はチョット、ある時はゼンゼンちがう。だから、「これぞ!」っていうアルバムを手に取るためには、実際の内容が書かれたガイドがほしいところ。でないと、また1人、泣いてる人が...(??)。

Young Persons' Guide to KITARO Musicは、余計な飾りナシに、ありのままのKITARO Musicの姿をストレートに紹介してる。これは、自分にとっての最初の(または次の)KITAROアルバムを自分自身で見つけるためのガイドであーる。

introおしまい

ということで、ココをクリックしてアルバム・ガイドへ。もしも、もっとよく知りたいんなら、この下を読めばKITARO Musicの楽しさが倍増するかもしんない...。




KITARO Musicを、もっと楽しく聴こう!

「どんだけ音楽を楽しめるか?」は、いつも自分次第だよね。次の2つのヒントは、KITARO Musicをもっと楽しむのに、きっと役に立つと思うよ。堅っ苦しいモンじゃあないから、気楽にね。

ヒント1
基本的にKITAROさんはアルバムを一つの音楽作品として創る

アルバムは、独立した曲を集めたようなモノにはなってない(例外あり)。さらにKITAROさんのアルバムには、ほとんどの場合、アルバム全体を使って表現される音楽的な“流れ”がある(Young Persons' Guide to KITARO Musicでは、コレを“KITAROさんらしいアルバム全体の流れ”と呼んでる)。“流れ”はKITAROさんが音楽を創る上で重要で、アルバムだけでなく、LIVEでもその“流れ”は表現されてるんだよね。だから、Young Persons' Guide to KITARO Musicは次のコトを強力にオススメしてる。

アルバムを聴く場合始めから終わりまで一気に聴くこと。途中で止めたり、曲を飛ばしたりは、一切禁止! それがKITARO Musicの魅力を感じて楽しむための一番カンタンな方法だからね。でもコンピレーション・アルバム(「ベスト・オブ・〜」とか)はダメだよ。コンピレーション・アルバムはKITAROさんの作品じゃあないし、例の“流れ”なんて無いからね。(だからYoung Persons' Guide to KITARO Musicはコンピレーション・アルバムを紹介してない。)あと、KITAROさんの作品の一部だけを(つまり、アルバムの中の1曲だけを)1曲ずつダウンロード購入なんてのも言語道断!
LIVEに行く場合始まる前には自分の席について、終わるまでその場にいればいい。(トイレは、始まる前か終わった後にすること!)あとは目の前で繰り広げられる“宴”に身を任せればいいだけ。楽しくなってきたらKITAROさんと一緒になって身体を動かせばいいし、つまんなければブーイング! もしLIVEが気に入ったなら、できるだけたくさんLIVEに行くこと。なぜなら、KITAROさんはLIVEで毎晩同じ演奏をするようなmusicianじゃあないから。KITARO Musicは毎晩進化していくよ。だから、たとえ曲目が同じでも、演奏は毎晩ちがう。KITARO Musicが成長していくサマを目撃して、体験することは、LIVEでしか味わえないKITARO Musicの楽しみだよ。

ヒント2
KITARO Musicはアルバムだけでは完結しない

KITAROさんは「アルバムというのは“赤ちゃん”で、ツアーで演奏していくことによって音楽は成長していく」と言ってる。この言葉は、KITAROさんのアルバムとLIVEとの関係を、わかりやすく表してる。Young Persons' Guide to KITARO Musicが、“アルバムとかLIVEとか全部を含めたKITAROさんの音楽”という視点からKITARO Musicを紹介してる理由が、正にコレ。(さもないと将来、「あのサイトって、KITARO Musicの極々一部分しか見てないじゃん!」って思われちゃうからね。)実際のところ、アルバムだけで聴くことができるのは、KITAROさんの多種多様なmusic vocabularyの中の50%以下だよ(最近は25%くらいかも)。つまり、残りはLIVEでしか体験できないってワケ。アルバムだけでは、KITARO Musicのホントの姿には触れられないんだよね。



ココに来た時に、もしもKITARO Musicに対する先入観を持ってたんなら、窓から全部捨てちゃってね! これでKITARO Musicを楽しむための準備完了! 次はもう、アルバムを聴くか、LIVEに行くか、だね!

ホントのコトを言うと、Young Persons' Guide to KITARO Musicは、最初にLIVEに行くことを強力にオススメしてる! アルバムを聴くよりも、LIVEに行く方がKITARO Musicのコトをよく感じれるから(「どんな音楽なのか?」とか、チャーム・ポイントとか...)、KITARO Musicのホントの姿に近付けるよ。つまり、自分がKITARO Musicが好きなのか好きでないのかが、わかりやすいってワケ。

でも、実際にはKITAROさんのLIVEを観れる機会は、そうそうしょっちゅうはやって来ないだろうから、多くの人は、KITAROさんのアルバムで初めてKITARO Musicを聴くことになると思う。そんな時に、Young Persons' Guide to KITARO Musicを使えば、「これぞ!」っていう自分の最初のKITAROアルバムを見つけられると思うよ。

Young Persons' Guide to KITARO Musicは、このサイトを見た人の部屋のドアを、KITAROファンとしての幸せな日々がノックすることを期待してまーす。



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