最後の旅人

あの辺鄙な町で、列車駅についてラブストーリを聞きました。

ある老人、毎日ずっとあの駅の最後な列車のプラットホームに待っていました。朝から最初の列車が駆けて行く時から最後の列車が離す時まで。夜に、彼は一番近くの階段口にちぢこまて寝てながら、別の明け方を待っていました。

近くの年寄りに聞いて、この老人はもうここで四十年を待っていました。彼は、毎日、風を吹いても、雨を降っても変わらずにあの固定な角に座っていたけど、待っている人が現れることを見た人はないんです。

四十年前に、恋人と一緒にほかの町へ逃げると約束したそうですけど、恋人は現れなかった。あの人は、約束の日、ほかの人と結婚したとか、逃げられなくて、もう亡くなったとか、いろいろうわさがありました。でも、あの老人は頑固で、ずっと待って待っています。

あの老人はいつもぼろで、いろもよく分からない白いシャツを着て、黒いズボンを穿いています。もうくさった、三本しか残らない弦のギターを握って、誰も聞こえないメロディーを歌っています。何日経て、何年経て、四十年経て、彼の恋人はまたあらわれませんでした。

ある朝、いつも列車を待っている人並みは老人の姿が見えませんでした。あの日、欠席しました。

最後の列車が来ました。もう一人の老人は彼がいつも座っているところで書いたメセッジを見て、涙が出てきました。スタッフによると、「四十年待ったけど、来てなかったんだ。じゃ、お先に。光一より。」って書いています。

この人は剛と言います。約束した日のよる、両親に強制的に外国へ連れて行きました。三日前、父は亡くなったから、パンポットを取り戻して、急いで帰国しましたけど、ただ、恋人のメセッジを見ただけです。

彼は角でずっと立っていて、よく知っているメロディーに一番近くの階段口にひきつけて行く。あそこで、彼は毎日毎日思い慕っている恋人が見ました。弱く横にたって、あの歌を歌っています。あの二人の愛の歌。

「光一。」震えている声で老人の名前を呼んで、光一と言う老人は歌をとまって、ゆっくりと目を開けていく、毎日毎日思い慕っている恋人はやっと待っていました。四十年以来始めて情熱を込める目で恋人をじっと見つめている。最初と最後の言葉を言いました。

「やっと待っていましたね。でもお先にかもね。悲しくないで、my darling。私は歌をずっとあなたの側にいるから。」そして、恋人の懐にいて、あの愛の歌を歌って、息を引き取りました。

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