2001/2/22 - 2/26までカナダにいってきました。
現地の公衆電話などから接続して、順次アップデートしたものです。
(画像などは帰国後に一部修正しました。)



place:成田→バンクーバー行き飛行機の中(1)
date:2001/02/23 2:03am (JST)

comment:
飛行機備え付けの電話。衛星利用の場合、1分14カナダドル(1100円)!!
モジュラージャックもついている。が、さすがに高すぎるので、使用断念…

place:成田→バンクーバー行き飛行機の中(2)
date:2001/02/23 2:13am(JST)

comment:
日付変更線のを越えたあとに夜明け。
まだ日本時間の午前2時過ぎ。朝日を見たらもう眠くなくなった。


place:バンクーバー空港内
date:2001/02/22 12:12pm (GMT-8:00)

comment:
乗り換えのために降りたバンクーバー。
どこかテーマパークみたいな作り。
かなり大きな空港だけど、比較的閑散としたイメージ。
モジュラージャック付き公衆電話を発見するも、時間がなく断念。
結構緯度が高いにも関わらず、外は暖かった(10度はあった)。

place:バンクーバー→トロント行きの飛行機(カナダの国内線)の中
date:2001/02/22 19:12am(GMT-5:00)
機内食はもう飽きた。それに味が濃くていまいち。
そして早くも夕暮れ。
しかし、飛行機の中は暇だ…。

place:ナイアガラの滝(カナダ側より)
date:2001/02/23 10:13am(GMT-5:00)

comment:
昨日夜トロントからナイアガラに来た。
バンクーバーでモジュラー付き電話を見たのが最初で最後?
こちらでは全く見かけない。
ところで、写真はカナダ側のレストランより。眺め良好。
天気も良くて、気温も-1度とかなり暖かいらしい。
写真左の滝がアメリカ滝、右側がカナダ滝。
二つの滝に挟まれた島(画面中央奥)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州。

place:ナイアガラの滝(カナダ滝)
date:2001/02/23 11:36am(GMT-5:00)

comment:
カナダ滝(カナダ側)のすぐ脇から。
一つ上(滝全体)の写真でいうと、右側の滝のさらに
右側からのアングル(写真右端、中央付近)。
水しぶきがすごいが、気温が低いので、途中で氷状になってしまう。
写真手前は、それが雪のようにつもったもの。この時期、数m積もっているらしい。

update from Toronto, Canada 2001/02/23 6:13pm (GMT-5:00)




place:トロント市内のホテルから
date:2001/02/23 17:13pm(GMT-5:00)

comment:
トロントの中心部にあるトロントコロニーホテルというところに到着。
やっとインターネット接続できる環境に。(でも、ホテルからだと手数料がかかる)
このHP第一段は、部屋のモジュラージャックから、
@niftyのトロントアクセスポイント(海外ローミング)にダイヤルアップ。
写真は部屋(12階)から、トロントCNタワー(世界一高い544.5m)方面の風景。
東京タワーみたいに、きれいなライトアップはされてないみたい。
外はとにかく寒いです。夜になると-5度以下になるとか。
気候的には、去年の2月の終わりに行った、韓国のソウルと同じくらい。
でも、大きな地下街と、地下鉄があるので、一度そういうところに
入ってしまえば、逆に暑いくらい。

place:EATON CENTER
date:2001/02/24 12:57pm(GMT-5:00)

comment:
トロントの地下街とつながっている、イートンセンターという
大規模なショッピングモール。土曜の午後とあってか、非常に人が多い。
チャイナタウンが近くにあるらしい。そのためか、歩いている人も、
店員もアジア系(広東語話す人)が多い。でも、日本人観光客はあまり見かけない。

place:トロントの地下鉄
date:2001/02/24 2:51pm(GMT-5:00)

comment:
やっぱり一度は地下鉄に乗らなくては、ということで一人で乗ってきた。
切符とかはなく、前払いで2ドル払えば、OK。まあ日本の路線バスのような感じ。
電車は、見た目はかなり古い。

place:地下鉄の車内
date:2001/02/24 2:54pm(GMT-5:00)

comment:
こちらが車内。外観とは違って、非常にきれい。
座席は、二人1セットで、縦横交互に並んでいる。
(手前の人は横向いて座っているのに、その奥の人はこっちを見ている…)
また、吊革というものもない。背が高い人が多いから、あっても邪魔なだけ?
吊革と、中吊り広告がないので、日本の電車よりすっきりしている。
でも、座席配置のせいで、かえって狭く感じるくらい。(銀座線くらいの広さ!?)
通勤ラッシュというものはないのだろうか??

update from Toronto, Canada 2001/02/24 5:10pm (GMT-5:00)




ジュール表記発見!!

comment:
食べ物のカロリー表記は、ふつうkcal(キロカロリー)。
でも、カナダで見るものはCal(大文字で始まるカロリー)が多いみたい。
そんな中、ジュール表記してあるものを発見。SI単位系遵守してますねぇ。
アメリカと違ってヤードポンド単位系は、ほとんどなし。

ちなみに天気で、気圧はhPa(ヘクトパスカル)じゃなくて、kPa(キロパスカル)、
風速は、m/sではなく、km/h。「気圧102.32kPa、時速36km/hの風」
などと言われても、なんかピンとこない…。

あと、必ずと言っていいほど、英語とフランス語の表記がある。
これは、両方ともカナダの公用語だからとのこと。
でも、トロントの街にいる限り、フランス語はほとんど聞かなかった。
むしろ広東語の方が多いかも。

(たぶんこれで現地からの更新終わり)
update from Toronto, Canada 2001/02/24 9:35pm (GMT-5:00)




カナダの公衆電話からモバイルする!!


左: どこに行っても見かけるモジュラなしタイプ 右: モジュラありタイプ(逆にコインが使えない)

comment:
今回、カナダからインターネット接続できるように、モバイルギアを持っていた。
いつも利用しているプロバイダである@niftyには、
海外ローミングのアクセスポイントがあり、現地のプロバイダのアクセスポイントを
利用して、@niftyにダイヤルアップ接続できる。
プロバイダの接続料金は別途10円/1分かかってしまうが、
電話料金は現地の市内通話だけですむ。
今回これを利用したわけだが、とにかく公衆電話にモジュラージャックがない…。
見かけたのは3回だけ。うち2回は空港。街中で見かける公衆電話は、
すべて左のタイプだった。(バンクーバー空港で、このタイプの電話で、
モジュラージャックがついているのを1回だけ見た。)
右側は帰国直前のトロント空港にて発見した電話。
このタイプは、電話左側面にモジュラーがついている。
あともう一つは、トロントCNタワーの中。こちらは、Bellではなく、AT&Tの公衆電話だった。
今回何も知らずに、長距離電話カードなるものを買ってしまったが、
大きな失敗であった。なぜなら、これらはすべてクレジットカード(VISA/MASTER)が
そのまま使えるからである。電話をかけるときは、受話器を持ち上げて、
カードを差す。すると「カードを抜いてください」と表示されるので、
抜いたあと普通にダイヤルすればOK。
データ通信をするときには、カードを抜いたあとダイヤルする前に#を2回押す。
するとデータ通信モードに切り替わるので、モバイル端末からダイヤルすればOK。
ただし受話器は、指示があるまでしばらくは持っていないと、通話が切れてしまうので注意。



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last update: 2001/02/26 (帰国後更新)

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