行殺☆新撰組 ライアーソフト |
久々に確信犯的なバカゲーがでてくれました。うれしいです。もし持っていて、OPソングをとばしている人がいるなら最後まで聞いてください。バカやっています。オープニングもだめでしたし、中身も駄目です。新撰組の連中が女というこの一点でもう駄目なのにそのうえ訳のわからないシナリオ、細かいところのどうでもいいギャグ。馬鹿げていてなにもいえません。とはいえなにも言わないのは失礼なので、きちんと批評しましょう。 ゲームのおもしろさを左右するものにシナリオがありますが、このゲームはやはりそこが少し弱いです。色々な事を詰め込もうとしたせいか、一人一人のシナリオが短くなってしまって、どうにも気がついたら終わっているという事が多いのです。あと、色々なパラメーターがついていましたが、あまり意味がありません。シナリオに関わっているのは不条理パラメーターぐらいでしょうか。ただ、単にバカやっているだけでなく、結構考えられている感も受けました。裏シナリオもこういうのが最近無かっただけに面白かったです。
まあ、そんなことを抜きにして、コンセプトなどが面白い作品です。こういった物は出ているようで出ていない。結局は、売れ筋がはっきりしてしまっているのがいまの状況ですから。ただ、その売れ筋をきちんと面白く作ることができる会社は少ないのです。そういった中で、アイデアで勝負してくる会社は珍しい。勢いだけで作っている風にも見受けられますが、それはそれで、楽しんでゲームを作っているのではないかと感じるのです。こういった会社はアイデアがつきると滅びることがあるので、頑張ってほしいものです。
バグが多いようです。差分ファイルの入手はこちらへ。 |
シンクロナイズドドリーム Tinker Bell |
実はこういったゲームが一番がレビューを書きにくい。とっかかりが無いのである。 主人公と幼なじみが、何故か魔法少女の実験に巻き込まれて、夢を共有するようになる。その夢の中で色々するというのがあらすじである。まあ、これはHシーンをえがくための下地にしかすぎないのでそれほど重視されているわけではない。とりあえず色々なシチュエーションを描くためにこういった設定を持ってきました、という事だけである。夢である必要は無いが、そうして置いた方がゲームを作りやすいと言うことである。夢というおちは色々嫌われたりするのは、何でもありになってしまうからで、ただこのゲームはその様々なシチュエーションのHを楽しむという事がコンセプトにあると思われるので、それはかまわない。それで、色々Hして、たまにある選択肢でエンディングが変わるという物である。まあ、いってしまえばどこにでも転がっていそうな、表現が悪いが普通のゲームである。 もちろん、けちはいっぱい付けることができる。たとえば魔法少女ってなんじゃいとか、なんで夢という空間性の無い個人的体験が共有できるんだとか。ただ、このゲームは主要な部分がその夢というところに寄りかかっているので、けちを付けてもしょうがないのである。きちんとした設定を放棄しているような物だし。多分このゲームをシナリオとかが面白そうなどといって買う人はいないと思う。これは色々なシチュエーションのHを楽しむ物であるから。メイド服や水着などが好きという人は買ってもいいかもしれない。 |
紅 〜KURENAI〜 夢幻 |
旅や美術関係のライターをしている主人公は、長年の友人である右京が行方知れずになったとの連絡をうけた。しかし数日ほどすると、当の右京から手紙が来る。その内容は一方的なもので、話があるからホテル・ルージュ(通称紅館)に来て欲しいというものだった。ホテルを探して歩いていると・・・。 ジャンルはカードノベルという一風変わった形式です。早い話、アドベンチャーゲームで言う「選択肢」が、この場合「カード」に置き換わっただけ。が、何回でも同じカードを選択できるわけではありません。カードは態度別に5種類(強気、軟派など)あり、たとえば強気のカードを何度も使いまくってそのカードがなくなってしまうと、もう「強気」な行動は選べません。ゲーム開始前にいくつかの質問に答え、その選択によって配られるカードの枚数が増減します。へんな回答をすると後で選びたいカードが足りなくなって辛いこともあります。 さて館といえばミステリアスなイメージを思い浮かべる人もいるでしょう。このゲームもそれに準じます。洋館のそういった怪しい雰囲気を大切にしたいせいなのか、大胆不敵にもメッセージスキップ機能がついてません。べつのエンディングを見ようとすれば、やり直しに時間がかなりかかってしまいます。フラストレーション爆発です。分岐もわかりにくく、思いどおりのエンドにいかなくて苦労しました。これはテキスト量が多いノベルゲームとして致命的です。あくの強い文章(※注)なので、ふつうに読んでるだけでもウンザリするのに、一度読んだ箇所をスキップできないとなるとこれはもうなんというかアレですアレ。 主人公はこの紅館でときおりエロティックな幻想にさいなまれます。ラストでは、幻想に襲われる理由つまりストーリーの種明かしがされるのですが、しかしこの種明かしがくせもので、あとから見ればまあうなずけなくもないですけど、正直すべての謎を納得させるような理由ではないように感じました。とくに幻想を盾にして現実では起こらないようなことが起こったりして、あまり感心できません。説明されて納得できないものは、謎というよりたんなる御都合主義です。パズルの最後のピースをはめても、しっくりこないといえば分かりやすいかと。 また、SEXをへんにストーリーとからめてしまったために、話そのものが陳腐でウソ臭いものになってしまっています。そのせいか話の展開もちょっと強引なところがあります。主人公はライター、しかもルポなども手がける現実派です。果たして主人公自身はこのシナリオ、この「物語」を受け入れているのでしょうか? とまあいろいろ言いたいことをいってますが、じつはそんなに悪い出来ではありません。メッセージスキップがないのを除けば、システムにバグらしいバグはないし、イラスト、音楽、いいと思います。一番の問題はゲームとエロをどう両立させるかです。ここをちゃんと考えてればもっといいゲームができたのに惜しい。作り手の意欲が空回りしている、そういう印象を持ちました。
※一例(但し極端な部分を抜粋。後半は文章に慣れます。安心してください) 「ただその時は、木立の中をぐるぐると20分以上もあるいているうちに今一度身体が発汗し、適度に空調の効いているであろう建物の内側との温度差に過敏に身体が反応したのだろうくらいに思った。」 確認しておきますが主人公の職業設定はライターです。本多勝一も怒ります。 「私は右京の友達です。彼がここ、紅館に居るので、ここに会いに来てほしいという手紙をもらったんです。出来れば右京に会いたいので呼んでもらえますか?」 「私」の話している相手は紅館の従業員です。ホテルの人間になんでいまさら説明してるんでしょう。そして「出来れば」ってなんなのでしょう。 |
放蕩仙女 MEGAMI |
ゲームを買うにあたっては人それぞれ基準がある。大枚1枚に近いお金を払ってゲームを買うのであるから適当に買う人は少ないはずだ。たまにレジに10本以上のゲーム持っていっている人を見かけたりするけれども、それだって多分くるときになにを買うか決めていると思う。その基準であるけれども、メイドがいればよいとか、音声が入っている事とか、会社で決めたり、原画の人で決めたり、事前に本を読んで面白そうなのを選んだりするわけである。あと、18禁のゲームであるから、Hかどうかも重要になってくるけれども。 で、このゲームはどうも「汁」と「CG」らしい。仙女の持ってきた薬を飲むと汁がよくでて、それが媚薬になるという設定で、そのため、HのあとのCGはおかしいほどの量の汁が書き込まれている。実際の物に対して、CGは柔らかく表現できるから汚く見えない。だから大丈夫である。実際あんなにでたら処理が大変だと思うが。それもゲームの中だから大丈夫なのであろう。 内容であるがたいしたことはない。だいたい高校生の青年が主人公だけれども、主人公の妄想シーンが多すぎる。ゲームという架空のなかでさらに上塗りした架空的表現の文章を読むのはつらい。そのため、シナリオの流れが止まるのももったいない。後半急展開するから少しは飽きないかもしれないが、その急展開のせいで前半がただやるだけのシナリオになってしまっている。だいたいやりたいだけでさんざん媚薬使ってHしておいて、ヒロインが正気でなくなった時に、楽しくHしたかったとか言うし。ひどい話である。でも、まあ、確かに「CG」は結構きれいであるし、「汁」はいっぱいでているし、それだけ見ればいいのかもしれない。あと、画面を揺らすのは勘弁してほしい。まあ、結局メリットと思われる部分だけ取り出せば、それなりに面白い作品なのかもしれない。 |
姫將 シーズウェア |
たとえば土台がしっかりしていない建物は簡単に倒れてしまう。政治だってそうだし、商売だってその根底を支える物が無いと簡単につぶれてしまう。こんな話から入るのも今回はあのシーズウェアのゲームだからです。 昔はきっちりしていたが今は駄目というメーカーは結構多い。シーズも「EVE」とか作っていた頃は良かった。結局言ってしまえば人材の流出ということに落ち着くのだろう。ただ、最近はシステムの面でいきなりゲームにならないのである。ゲームの中で、システムはいわば土台に当たる物である。通信で言うところの物理層みたいなものでゲームをやっているときに気になってはいけない所である。そこが滅茶苦茶だと、はっきりいて、シナリオがどうとか、原画の人がとかそう言う中身の話まで行かない。結局シーズの作品が不評を買うようになったのも、ゲームのおもしろさ以前にゲームが快適にできない事に起因していると思う。 ここまで書けばわかると思うけれども、今回の麻雀、ゲームになりません。まず重い。牌をめくる動作は、実際の麻雀ならともかく、ゲームの中では素早く処理してほしいし、なんといっても落ちる。面白いほど落ちる。SAVEはもちろんゲーム中にできないからやり直しである。はっきり言って腹が立つ。プレイしていて、あと1枚というところで落ちてくれたりなんかしたら、腹が立つところを通り越して、何でこんなに苦労してゲームやってんだろうとむなしくなってしまう。結局ゲームにならない商品を出していると言うことができる。 キャラを切り売りしていたとはいえ、ELFの麻雀はしっかりしていた。少なくともストレスを感じることがなかった。これを繰り返していけば結局見向きもされないようになると思う。少なくとももうシーズのゲーム買うことはないでしょうし。 |
メイドネコさんはいかがですか? マシス |
設定というのはゲームを左右する。その点、メイドさんでネコ耳というヒロインがいきなり送られてくるという設定がばかげている。ただ、最近のゲームは初期設定においてすでに逸脱しているのが多いのでそれほど気にならなくなってしまっている。少しつっこませてもらうなら、完全に人と見分けがつかないロボット(アンドロイド)が出現するような世界を設定するのなら、それなりの説明はほしいものである。これは「To Heart」あたりが原因と思っているのだが。少なくとも制作に当たって実用化された技術が社会にフィードバックされそうな気がする。少なくとも非ノイマン型コンピューターができていないといけない。思考するコンピューターという存在はともすれば、人間観というものも変えてしまうだろう。まあ、エロゲーに必要な物ではないと切り捨てられてしまうのが現状といえる。そんな整合性考えてたら作品作れないし。説明が続くと面白くないと思う人がほとんどかもしれない。 あと、この手のメイド物に共通する点として、メイドというものを勘違いしまくっているということである。別にメイドさんはご主人様の欲望を満たすために存在するのではないのである。友人Rは日本で実際にメイドさんがいるという家に何度も遊びに行ったことがあるらしく、実際は普通のお手伝いさんで、それ以上でもそれ以下でもないそうだ。ただ、メイド服は着用していたらしい。 だからこそ、燃えると言うことがあるのかもしれないが、エロということに持っていくための手段でしかなくつまらないという印象しか受けない。それならもういっそ「メイド狩り」みたいに吹っ切れた方が面白いと思う。作られたメイドだし、主人公も欲望のままに動いてくれるから。ただ、これも言い出すと、今後メイド物は出せないし、現に需要があるのならそれはいいのかもしれない。 シナリオとかはどうでもいいできである。毎日メイドロボが傅いてくれる生活にあこがれるなら買ってもいいけれども、それ以外の人は買わない方がいい。 |
迷子の気持ち フォスター |
フォスターのゲームははっきり言って面白くない。すくなくとも「スーパーエロティックアドベンチャー」などといってたようなゲームは面白くない。何故かというとゲームとして成り立っている作品が少ないのである。その中でも顕著だと思うのがこの作品である。 分岐はない。話は滅茶苦茶である。移動シーンに意味がない。アドベンチャーではなく紙芝居なのである。そして、意味のないHシーンが多い。なにも女性キャラのほとんどにHシーンを用意しなくても良いのではなかろうか。かくまっていた女の子のことを好きだと気づいた。しかし、その女の子はでていってしまった。さて、探そうかというときにほかの女の子とHしているのはどうかとおもう。やばい奴らに捕まったかもしれないと危惧しているのにである。売られたらどうするんだよ。無理にHシーンいれるからシナリオががたがたになっている。 ただ、これだけけなしておいて言うのはなんだけど、フォスターの場合そんなに腹が立たないのである。やはり、「花の記憶」を出していた会社だし。ということで納得してしまう。ブランドイメージというか、やはり「スーパーエロティックアドベンチャー」なのである。話は軽くHシーン多めにというコンセプトがあるのである。この会社のゲームの位置づけは、長くてつまらないゲームをつかんでしまったときの息抜きというところでおちついてしまう。1時間かからないし。ただ、そこに何千円払えるかは別問題だけれども。 |
V.G.Adventure 戯画 |
実はB級映画鑑賞が大好きで、ビデオのワゴンセールをみると飛びついてしまう。そこで、いかにもというB級映画を好んで購入するのである。もって帰る時は結構どきどきしている。これはどれだけバカ映画か、どれだけ駄目映画かを見るのを楽しみとしているのである。要するに駄目な部分のあら探しというのをやるのである。 さて、今回は「V.G.Adventure」です。いつもは変な先入観にとらわれないように他の人のレビューは見ないのですが、今回は見ました。実は見たからやる気になった作品です。要するに上に書いたとおり、B級テイストあふれるだめだめさを体験しようと言う魂胆で始めました。そのため関係ない映画の話から入らせていただきました。要するにくそゲーや駄目ゲーは、前もってそれが駄目であるということを知っていればダメージを食らいません。楽しみにしていたゲームを発売日に大金を出して購入して、急いで帰宅してプレイしてみたら涙枯れ果てるほどのくそゲーだったらそれはもう大ダメージです。多分向こう一週間は立ち直れません。そんなことで大切な仕事などに支障がでたら大変です。 ところが、まえもってくそゲーとわかっていれば、笑って済ませます。それどころか、駄目な部分を見つけだして、それについて大笑いできます。やった方はわかると思いますが、飲み会で酔っぱらいながら冗談半分で書いたようなシナリオです。このレベルなら本当にそうであることを祈ります。よって、もう駄目駄目です。たとえば時間を何とか経過させたいので主人公にいきなり睡眠をとらせるなんてのは普通できません。目が覚めたら夕方ぐらいという大変面白い展開が待っています。そのあと、状況説明してくれるのも笑えます。小学生の創作です。つながりが思いつかないから場面場面を無理矢理つなげているやつです。ただ、このシーンはものすごく面白かったです。思わず笑ってしまいました。 ほかにもどこからともなくやってくる陵辱トレーラーとか、意味もなく急展開するシナリオとか、陵辱シーンでいちいち解説をしてくれる珠緒ちゃんとか(助けろよ)、よく考えると最初に書いていたB級映画にすごく通じるところがあります。プレイ時間も短いのでいやになる前に終わってくれます。ただ、最初の数分で一度いやになりましたが。今回ははっきり言って前もって知識を仕入れたおかげで勝利しました。 |
虜 D.O. |
To Heart、雫、同級生シリーズ・・・18禁ゲームについてなにがしかを話すならば一度はプレイしてみたほうがよいゲームがあるとおもう。このゲームはその中の数少ない一つだ。 簡単に内容を紹介しておこう。教師である主人公は教え子の一人(麻美)を強姦する。たまたま彼女がマゾな性向をもっていたため、二人の関係は続いていた。そんなある日、彼女が私怨から、同級生の少女(由美子)を監禁してわたしと同じめにあわせてほしいといいいだす。そして主人公が由美子を誘拐監禁したところで調教が唐突にはじまる。 主人公のナレーションですすめられていたプロローグの回想シーンが一転し、カチ、カチと時計の不気味にひびく音とともに調教場へのみごとな場面転換がはかられる。SMは好みの分かれるものだと思うが、この開始の唐突さこそがいやおうなくわれわれプレイヤーを嗜虐のSM世界に放りだすのである。 じっさい主人公は倒錯している。男女の至高の関係が「支配と服従」であると信じてうたがわない。由美子を夏休みの間に「支配」しなければ、主人公は自分が逮捕されて投獄されることを知っていて調教にのぞんでいるのだ。けれども、調教をすすめるうちに本当にかれが倒錯しているのかどうか、わからなくなり、「支配と服従」とやらがすこしは理解できるようになってくるかもしれない。これが特異なジャンルにもかかわらず、ちまたの評価を得た理由の一つではなかったろうか。 なぜ感情移入しにくい主人公の設定にもかかわらず、みなの理解を誘ったのか。あるいは理解できなかったにしろ、ときどき名作だとさえいわれてしまうのだが、これにはもちろんわけがある。 一つは、パラメータの徹底した数値化である。目に見えないもの(快楽度、従順度、被虐度等)をグラフと数値でしめすことによって、女の子の変化を唯物的に証拠づけていることだ。主人公のサディスティックなかんがえに共感できなくとも、女の子たちは調教されて現にこうなっているでしょ、と数値を見せつけられれば、うなずかざるをえないというわけだ。フィジカル・メンタルの両方をしめすことで、調教の行為がどう反映されているのかがリアルにわかるようになっている。RPG的な数値あげの繰り返しは、じつにツボをついたシステムである。調教のすすみ具合が数値で確認できる他方、ときどき主人公と彼女たちの対話を挿入することで、細かな心理変化がうまく表現されている。一方的な調教にみえて、そのじつ主人公は女の子を冷静に観察し、性格に応じて調教方法もかえている。ゲームの最中に、「おれならこう調教する」などと考えた人もいるのではないだろうか。つまり、「虜」には少なくともそのていどの現実味はある。 女の子は3人でてくるが、声優もそろっていい仕事をしており、声音で徐々に「服従」していくのがわかる。気のない音声をオマケにいれているゲームは、まったくみならってほしい。どちらかというと、やる気がなければいれなくてもけっこうである。オマケの声優にはらう金があれば、自分たちの給料にまわしてそのぶんいいストーリーをつくってもバチはあたらないだろうに。いうまでもなく、音声なしでは本作はここまでの完成度には至らなかっただろう、とだけはいっておきたい。 調教の難易度はたかめだが、対価が対価だけにとうぜんのことだ。「人でなし!」とののしられて、ディスプレイのまえで「いやっほう!」と喝采をあげるような人にぜひともすすめておく。 |