( November 14th' 99) Parque Estadual de Vila Velha 探検記
今回家族で探検しに出かけたところは、クリチバからポンタ・グロッサ市に向かう途中にあるVila Velha。 長い年月の間に風雨によって浸食された砂岩が、奇岩郡となって野外美術館の彫刻のように立ち並んでいるという神秘的な公園。岩の形がよく見ると何かの形に見えてくる。どれだけ想像豊かであるかが試される場所でもあるかも・・・(笑)みんなで形探しをしながらお散歩した。
まるでインディアンでも出てきそうな木々、岩の間を散歩していく。自然がいっぱいで、都会のゴミゴミした感じを全部忘れさせてくれるような静けさ。しばらくするといくつもの岩が立ち並ぶ草原に途どりつく。さぁ、いくつ見つけられるかな。
( 二足ならんだブーツ:Votas ) ( 優勝カップ:Copa ) ( わし)
(カーボーイ姿のかっこいいお父さん>笑) (眠り姫岩の真似をしている母) (父が発見!岩の上の子猫)
(ジャングルの王者ライオン) この地域に生存するかわいい動物。
それから、そこからおよそ3km離れたところにある湖 Lagoa Dourada:黄金の湖 に行った。特に夕暮れどきはその輝きが一段と神秘的になると言われているその湖は、湖底に雲母が層をなしていてきれいに輝ている。私達が行ったときは昼間だったけど、水が透き通っていてとてもきれいだった。ちょっと小さいのが欠点。><
日頃の忙しさを忘れさせてくれる楽しい探検だった。