初めてのエッチは高校3年の夏休みでした。(これって、遅い方なのでしょうか?)
相手は平凡ですけど、高校の時の同級生でした。
彼とは高校2年のころから付き合いだして、ファーストキスはすぐだったんですけど、そこから先は長かったです。
夜の公園のベンチとかでキスをしながら胸を触られたりはしていたんですけど、そこから先は私が頑強に拒んでいましたから。
別に彼のことが嫌いだった訳ではなく、エッチの行為自体が恐かったんです。
好奇心は当然あったけど、処女じゃなくなってしまうという恐怖心のほうが強かったというか。
でも、彼の行動はエスカレートする一方で。
最初は服の上から触るだけだったバストも、そのうち下着の上からになり、指で直接乳首を触られるようになり、とうとう唇で触れる事も許してしまい.....
下半身はずっと許してなかったけど、結局スカートの中に手が入ってくるのを許してしまい、下着の中に指が入ってくるのも許してしまいました。
こういう風に書くと簡単ですけど、それはそれは長いみちのりだったんですよ。
でも、下半身まで触られて、私も感じているんだ、ということがわかってしまうと、断れなくなってしまい、結局、夏休みに最後まで許してしまいました。
場所は彼の部屋でした。彼の家族が誰もいない日を選んで。
お昼だったので、カーテンは閉めたとはいえ、かなり明るくて恥ずかしかった。
ふたりとも始めてだったので、なかなか入らなくて大変でした。
やっと入った時は、もう激痛で、死ぬかと思いました。
終わってからシャワーを浴びさせてもらっている時も足の間になにかが挟まっているような感じで.....ジワーンとした感じがしばらく残りました。
その後、彼とは高校を卒業するまで続きました。
一度、許してしまうと、次からも当然という感じで彼は求めてくるのですが、私はもうしたくないという感じでした。
でも、彼のことが好きだったし、彼が喜ぶなら我慢しよう....そういう感じのエッチでした。
幸いというか、なかなかエッチをできる場所に恵まれていなかったのと、私がいろいろと理由をつけては断ったこともあって、彼と実際にエッチしたのは5〜6回です。
結局、私があまりにも嫌がるもので、なんとなく気まずくなって彼とは別れてしまいました。