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Studies of 1998/04/28-1998/07/22 |
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背景をぼかしてサイズ縮小 JPEGで保存する場合、画像にぼかしをかけておくと容量が小さくなるようです。フォトデラックスで、背景部分をトレースツールで範囲選択して「効果−ぼかし−ソフト」で0.5ピクセル程度のぼかしをかけると、見た目はぼかしが気にならないで、容量の方はうまく行くと10kb程度小さくすることができます。表示までの時間がちょっと短くなりますね(^^) ![]() |
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インデックス画像の作成 インデックス画像(縮小した画像を一つにまとめたもの)の作成にはSusieというフリーソフトを使っています。 Susieでフォルダを指定してカタログ作成を実行すれば、フォルダ内の画像が縮小された状態でディスプレイ上に一覧表示されます。後はその状態で[PrtSc]キーを押して画像をクリップボードに取込み、フォトデラックスのレイヤーに貼り付けてトリミングすれば出来上がりです。背景色は自由に変えることが出来ますし、ファイル名を表示することも可能です。Susieは窓の杜にありました。 ![]() |
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スキャン解像度 私の使用しているスキャナーはEPSON GT-5500WINSですが、スキャンするときの解像度は144dpiに設定しています。 基本的には出来るだけ大きい解像度で取込みたいところですが、144dpiを超える解像度で雑誌や写真集を取込むとうすく縞模様が出てしまいます。また、私のパソコンはスペック最大の48MBのメモリを積んでいますが、A4版1枚は144dpiで約6MBもあり、フォトレタッチでは複数画像を開くことを考えると、これ以上の解像度ではフォトレタッチなんかできたもんじゃありません。 私のように「雑誌」から取込む場合はあまり高性能のスキャナーは要らないと言って良いと思います。但し、プライベート写真を取込む場合は300dpi程度あった方が便利です。 |
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裏が透けないようにスキャン ほとんどの人は、この題目を見ただけで何が書いてあるのか分かってしまいますね(^^).....雑誌なんかをスキャンすると裏面が透けてしまうので、そういう時は何か黒いものを裏面に当ててスキャンしましょうということです。 私の場合は、黒いビニール製のクリアファイルを買ってきて、カッターで表表紙をA4サイズ、裏表紙をB5サイズに切ったものを使っています。これだと適当な厚さがあって曲げたりしても大丈夫なので扱いやすいですよ。 |
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見開きページをきれいに連結 見開きページを連結する場合、フォトデラックスでは、「ツール」の中にある「コピー」できれいにつなげることができます。但し、地道な作業なので少し根性が必要です。実はぼやけた背景部分なんかは「ブラシ」でびぃーっと一気に塗ってしまったりしています。 注意点としては、色調補正とかはつないだ後にするというのがあります。左右の画像をそれぞれクイック補正してからつなごうとすると微妙に色合いが違ってたりします。私もたまにやってしまいます。でも大体は「まいっか」でそのまま続けてしまう(^^; |
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画像を効率よくダウンロード ネットサーフしていて、美しい画像が置いてあるページを見つけると嬉しいですね。でも画像の数が多いと嬉しい反面、ダウンロードが大変だったりします。そういうとき私は、Dripという巡回ソフト(シェアウエア)でまとめてダウンロードします。 Dripにはリンク先の画像を集める機能があって便利です。例えば、私のページの場合は、ターゲットをトップページにしてリンクを追うレベルを2と設定して実行すれば、こんな文章なんか読むことなく、画像だけを根こそぎゲットすることが出来ます(^^) ただ、Dripはレジスト代が高くて、巡回ソフトは他にたくさん種類があるので、よく考えて自分の用途に合うやつを選んで下さい。ちなみにDripはベクターソフトパークに置いてありました。 |
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私のフォトレタッチ環境 最後に私のフォトレタッチ環境を紹介します。非力ながらがんばってくれた愛機たちです。それでは、さようなら(^^)/~~
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