「あみーゴッコ」

作・雷太


僕の名前はヒロト。

東京の私立大学の2年生だ。

僕の趣味はパソコン。

もちろん、インターネットもサクサク!

だが、ある日、いわゆる「掲示板」に驚くべき情報が舞い込んだ。

「トップアイドル・鈴木あみ、失踪!」のニュースだった。

新曲のレコーディングの途中、ディレクターとの確執でスタジオを飛び出したまま行方不明になったというのだ。

「そんな馬鹿な!」

「ガセネタ書くな!」

「書いたやつ死ね!」

・・・・・・仮想社会、ヴァーチャルワールドならではの暴言が飛び交う。

鈴木あみちゃんのファンだった僕は、この情報が間違いであることを祈りつつ、情報を探りつづけた。

が、真実とも虚偽とも判断できぬまま、僕はその日のアクセスをやめた。

 

次の日、僕は渋谷の街に出た。

センター街は、相変わらずの混雑だ。

そのセンター街を抜け、ファッションヘルスの立ち並ぶ道玄坂へ向かう。

彼女のいない僕は、溜まった欲求不満をヘルスで抜こうと考えていたのだ。

と、その時、僕の背中から声がかかった。

「あっ、あのっ・・・・・・」

「えっ?」

振り向くと、ピンク色のチビTシャツと黒のパンツ姿の可愛い女の子が立っていた。

高校生くらいだろうか?

ミディアムショートの黒髪で、トンボ眼鏡といっていい、大きめの黒ブチの眼鏡をかけていた。

「私を・・・・・・抱いて・・・・・・くださいっ!」

「ええっ!?」

驚く僕の手を掴むと、そのまま近くのホテルに足を向けた。

僕はなすすべもなく、彼女についていくしかなかった。

ぎゃ、逆ナンパだなんて、初めての経験だ。

 

「うわぁ!可愛いお部屋!」

ラブホテルの個室に入ると、彼女は明るい声ではしゃぎながら、ベッドに腰掛けた。

部屋中に鏡が張られ、バスルームとの間仕切りがガラス張りになっているハイテックな部屋だ。

僕は椅子を引き寄せて、彼女の前に座った。

彼女とセックスするしないにかかわらず、彼女の話を聞かなければならない。

「ねえ、・・・・・・君、名前は?」

僕の質問に、彼女はニッコリと微笑むと、眼鏡をはずした。

するとそこには、テレビで、雑誌で毎日のように見ている忘れもしない、あのアイドルの顔が!

「ああっ、き、君はっ?!す、鈴木・・・・・・あみ、ちゃん?!」

「・・・・・・」

彼女は、黙って頷いた。

信じられない!ホントにあみちゃんなんだ!

「・・・・・・でも、ど、どうして?し、失踪したって噂を聞いたけど、ホント?」

「はい・・・・・・。新曲のレコーディングの最中で、ディレクターさんとケンカしちゃって・・・・・・」

ゆうべアクセスしたネット情報通りだった。

「ねえ、お兄さんの名前は?」

「ヒロト・・・・・・あ、そんな事どうでもいいから、なんで僕なんかを逆ナンパしたの?レコーディングがあるんだったら、早くスタジオにもどらなくちゃ。みんな心配してるはずだよ」

「・・・・・・いいの。ちょっとは困ればいいのよ。みんな、みんな自分の事しか考えてないんだもんっ」

「あみちゃん・・・・・・」

「フフッ、それより、エッチしよっ、ヒロトさん!私ね、ムカつくと、エッチしたくなるの。シャワー浴びてくるねっ、えっと、ヒロトさんも後からきてねっ」

そう言うとあみちゃんは、ベッドから立ち上がりバスルームへつながるドアをくぐっていった。

ドアの向こうは脱衣場だ。

半透明のガラスのドアの奥で、僕に背中を向けると、あみちゃんはTシャツとパンツを脱いだ。

ああっ、白いブラジャーをはずして、パンティーをスルリと脱いだ。

No1アイドル・鈴木あみちゃんのまばゆい裸身の後姿が、ガラス越しに見えていた。

「あみちゃん・・・・・・」

僕はズボンの股間が、大きく膨らんでいるのを感じていた。

あみちゃんは向こう側のドアを開け、バスルームに入ると、シャワーを浴び始めた。

新曲なのだろうか、僕の知らない曲をハミングしながらシャワーを浴びている。

ムカつくと、エッチしたくなるだなんて、なんにも知らなそうな顔してあみちゃんは、そうとう淫乱な女の子のようだ。

どうしよう、このまま帰るべきだろうか、それとも・・・・・・。

僕の頭の中で、天使と悪魔が論争を始めた。

(だめだよ、ヒロト!あみちゃんはアイドルなんだぞ!)

(やれやれっ!やっちゃえっ!あみの方から誘ってるんだぞ!頂いちゃえ、ヒロト!)

その戦いは、悪魔が、・・・・・・勝った。

僕は、立ち上がると着ているものを全部脱いで、バスルームに入った。

静かにドアを開けたために、あみちゃんは僕が入ってきたことに気づかないようだ。

どうやら僕に背中を向けて身体を洗いながら、オナニーをしていたようだ。

「はあっ、ああんっ、ああん、あんっ・・・・・・」

股間に指を這わせ、息を弾ませている。

もう、我慢できないっ!

「あ、あみちゃんっ!」

僕はあみちゃんの背中に抱きついた。

「ああっ、ヒ、ヒロトさんっ!ダメェ!」

ビクン!とあみちゃんの身体がこわばった。

僕は後ろからあみちゃんのオッパイを両手でつかむと、ゆっくりと揉んだ。

「柔らかいね・・・・・・。あみちゃんの、オッパイ・・・・・・」

「ああっ、ヒロトさん・・・・・・」

82のCカップぐらいだろう。僕は手のひらいっぱいに広がるあみちゃんのオッパイの感触を楽しんだ。プニプニして、柔らかかった。

「ああっ、あんっ、あああんっ・・・・・・」

かわいいあみちゃんの喘ぎ声が漏れる。

僕は、左手はオッパイを揉んだままで、右手をあみちゃんの股間に伸ばす。シャワーのお湯に濡れた若草をかき分け、指を割れ目にあてがった。

グチュゥウッ!

お湯ではないものが、僕の指先に触れた。

「いやアアアッ!そ、そこはっ、触らないでっ!」

「どうして?あみちゃんのココ、こんなに濡れてるよ」

グチャッ、グチュッ・・・・・・!

僕は指先で、そこをかき回した。

「いやあああっ!ダメェエーッ!」

あみちゃんが絶叫してバスルームの床に崩れ落ちた。

「あみちゃんっ!?」

「・・・・・・ううっ、ご、ごめんなさい、・・・・・・ヒロトさん、私、ホントはバージンなのっ!」

「えええっ!?」

「お芝居だったの・・・・・・。ディレクターさんから、『君はバージンだから、男と女の愛の歌は歌えない』って言われて、それで、・・・・・・それで、今日かっこいい男の人がいたら、バージンを捨てようって思ったの・・・・・・」

「あみちゃん・・・・・・・そうだったのか」

「ヒロトさん、あらためてお願いします!私を・・・・・・、抱いてください!」

「あ、あみちゃん?!僕みたいな男でいいの?」

「うん・・・・・・ヒロトさんなら・・・・・・、さっき私のことを、本気で心配してくれたヒロトさんになら、抱かれてもいいと・・・・・・思ったの」

あみちゃんは、立ち上がると、真剣な顔で僕を見上げた。

「いいんだね、あみちゃん」

「はいっ」

テレビで見慣れたピュアな笑顔で、あみちゃんはしっかりとそう答えた。

 

僕たちは身体を清め終えると、ベッドに戻った。

かなり大きめのダブルベッドに、あみちゃんを仰向けに寝かせた。

あらためて、あみちゃんの裸身を見下ろす。

Cカップのバストは仰向けになっても型崩れしていない。緊張からか、恥ずかしさからなのか、ピンク色の小さな乳頭が小刻みに震えている。

細くくびれたウエスト。かわいいオヘソ。

そして、充分に発達したヒップ。ヘアはやや薄めだ。

「綺麗だよ、あみちゃん」

「いやっ、恥ずかしいっ。明かりを消してください・・・・・・」

「どうして?見たいんだ、きれいなあみちゃんを・・・・・・。だから、このままでいいだろ?」

「う、うん・・・・・・我慢・・・・・・します。」

「じゃ、キスするよ」

「はい・・・・・・」

僕は、あみちゃんの上になるとふっくらとした頬に手をあてがい、キスした。

「ンクッ・・・・・・ウウウウッ」

僕が舌を突き出し差し入れると、あみちゃんは少し驚いたようだったが、やがてそれに応えて舌を絡めてきた。

僕がオッパイを揉んであげると、あみちゃんは敏感な反応を見せた。

「ウ、ウウンッ」

「オッパイ、感じるんだね?・・・・・・舐めてあげるよ」

僕はあみちゃんの唇からはずした唇を、首筋から胸へと向かわせる。

舌を伸ばし、乳首を舌先でチロチロと舐めた。

「あぅうっ・・・・・・ヒロトさぁん!ああん、そ、そんな、先っぽだけ責められたら、あああん!」

「じゃ、全部吸ってあげようね」

僕は、あみちゃんの膨らみ始めた乳首を口に含み、強く吸った。

ズチュウウウッ、チュウッ、チュチュッ!

「ああっ、アアン、アン、アーッ!」

左右に顔を激しく振って、いやいやをしながらも、あみちゃんは気持ちよさそうだ。

「さあ、あみちゃん、脚を広げて」

「ああん、で、でもぉ・・・・・・」

「見たいんだ。あみちゃんの、バージンのアソコ」

「は、恥ずかしい・・・・・・こ、こうですかぁ?」

うおおお!スーパーアイドル鈴木あみちゃんが、僕ひとりのために自ら脚を開き、恥ずかしい部分をさらけ出した。

白い太股の間に、ふっくらとした肌色の二つの丘が見え、その中央の合わせ目からピンク色の花びらが顔を覗かせている。

「ああっ、綺麗だっ。あみちゃんの・・・・・・オマンコ」

「い、いやっ、そんなこと・・・・・・言わないでください」

恥ずかしさに、あみちゃんは両手で顔を覆った。

「もっと、よく見せてもらうよ」

僕は、広げられたあみちゃんの股間に顔を寄せた。

あみちゃんの秘丘に指をあてがうと、グイイッ!と左右におもいっきり開く。

「ああーっ、い、いやああぁーッ!」

僕の目の前に、鈴木あみちゃんの処女のオマンコがマン開だ。

「すごいよ!あみちゃんのオマンコ、丸見えだ!」

「ああうっ、やああんっ」

「ほらっ、クリトリスがもうピンピンになってる」

桜色のその部分を、人差し指で嬲る。

「アッ、アッ、アッ、ダ、ダメェ!か、感じちゃうぅっ!」

「すげぇ!ビラビラだって、ほら、もうこんなに濡れてるよ」

僕の指が、愛液で濡れたあみちゃんの花びらを上下にこすりたてる。

「あああん、イヤン、そんなトコ、アアッ、いやああああん!」

ピチャ、ピチャッ・・・・・・、グチュッ!

あみちゃんの下のお口が、エッチなメロディーをさえずり始めた。

「指・・・・・・、入れるよ」

「えっ?!ま、待ってっ、ヒロトさんっ、あ、ああっ!」

ジュップッ!

僕はあみちゃんの半開きになった玉門に、右手の人差し指を突っ込んだ。

「ああっ、いやぁ〜っ!だ、だめぇえっ!」

あみちゃんの抗う声を無視して、僕は指を奥まで進める。

たぶん、あみちゃん本人を含めてまだ誰も指を触れたことのない、秘肉の感触を僕はひとりじめしていた。

「す、すごいや、あったかいよ、あみちゃんっ!」

僕は、まるで新しい玩具を手に入れた子供のように、夢中になってあみちゃんの陰部に指を出し入れさせていた。

クチュッ、クチュッ、クチュクチュッ・・・・・・!

「あーっ、アアン、アアッ、い、いやああっ、ヒロトさぁあん!アアッ、いやぁあん!アンッ!」

あみちゃんの腰が、クイクイと動く。

あみちゃんの割れ目からはブシュブシュとジュースが噴きだしてくる。

凄い量だ。

もう僕の指先、いや手のひらまでが、あみちゃんの愛液に濡れている。

「ああっ、あみちゃんっ!」

僕は指を引っこ抜くと、あみちゃんの膝をつかんで左右に広げると、股間に顔を突っ込み、パックリと開いた花びらを頬張った。

「えっ?あっ?ああっ!・・・・・・いっ、いやああああっ!ひ、ひどいぃっ!やめてぇええっ!」

だが、もう僕はあみちゃんの哀願を完全に無視していた。

ちゅるるっ、ずじゅるるっ!ずちゅううううっ!

大きな音をたてて、あみちゃんの花芯を舐め、花びらを吸い、溢れ出るジュースを啜った。

「アアン、アアアッ、アソコがっ、・・・・・・私のアソコ、ああっ、なんだか変なのっ、ああっ・・・・・・あ、熱いわっ!」

「んくっ、ウウン、ンンンッ!か、感じてるんだね?お、美味しいよぉっ!ウプッ、あ、あみちゃんの、オマンコッ!」

「ああんっ、いやああ!」

「ウウッ、す、すごいよ、あみちゃん!ウウッ・・・・・・、ほらぁ、すっごい!舐めても舐めても、どんどんおツユがあふれてくるよ!」

「ああっ、そんなこと、言わないでっ!アアン、恥ずかしいっ」

「ああ、あみちゃんっ、もっと奥まで、舐めてあげるよっ!」

僕は舌先を固くさせると、ニュルッ!とあみちゃんの肉門をくぐらせた。

「あーっ、だっ、だめぇええっ!」

あみちゃんの蜜壷は、舌を火傷しそうなほど熱くたぎっていた。

大好きなあみちゃんのアソコを、進入した舌で舐めまくる。

くちゅくちゅっ、ぴちゃっ、ぴちゃぴちゃっ!

「いやあああっ、ダメッ!ああっ、気が、気が遠くなりそうっ!ああっ、イクッ、イッチャウッ!アアアアン!」

あみちゃんは僕の頭を両手でかき抱きながら、身体中をくねらせている。

僕は、舌を使いながら、指先であみちゃんの膨らんだクリトリスを擦りたてる。

「あああっ、そ、そんなにされたらっ、ホントにいっちゃううっ、アアーッ、アッ、アアアアアッ、いくううううう!」

プシャアアアアッ!

あみちゃんの身体が激しく痙攣し、熱いお湯のような潮が僕の顔面に飛び散った。

「はあっ、ああん、ああっ・・・・・・。ヒ、ヒロトさん・・・・・・わ、私、いったい・・・・・・?」

「ふうう、すごかったよ、あみちゃん・・・・・・。イッちゃったんだね。気持ちよかった?」

「うん・・・・・・」

「じゃあ、今度は・・・・・・」

「私が・・・・・・、ヒロトさんのを、気持ちよくしてあげるんですね」

「あみちゃん・・・・・・してくれるの?」

「うんっ。・・・・・・だって、ヒロトさん、あみの事、気持ちよくしてくれたんだもの・・・・・・お返しをしなくっちゃ」

僕が仰向けになると、あみちゃんは僕の腰のあたりに座った。

「じゃあ、握ってみて」

「はい・・・・・・。お、おおきいんですね、ヒロトさんの・・・・・・ジャンボフランクみたい・・・・・・」

あみちゃんは、僕の股間にそそり立つ肉の塔に手を伸ばし、ゆっくりと握った。

「あっ!あ、熱くて・・・・・・か、固いわっ・・・・・・」

「あみちゃんのエッチな身体が、僕を興奮させてこんなにしたんだよ。さあ、上下に動かして、こすってみてっ」

「は、はい・・・・・・」

ぎこちない手つきで、あみちゃんが僕の肉棒をしごき始めた。

「うああーっ、き、気持ちいいよっ、あみちゃんっ!」

いつもマイクを握っているあみちゃんのかわいい手が、僕の肉棒を握っている。

その光景が、僕を欲情させた。

「ああっ、ビクビクッ、ってしてるぅ!すごいわ、ヒロトさんの・・・・・・」

「あ、あみちゃん、な、舐めてくれる?!」

「はい・・・・・・」

あみちゃんは僕の股間に覆いかぶさると、お口から舌を突き出した。

ゆっくりと伸びた舌が、ためらいがちに僕の亀頭を捕らえた。

ピチャッ・・・・・・。

「アウッ!あ、あみちゃんっ!」

「気持ち・・・・・・いい、ですか?」

「うん、気持ちいいよっ。もっと、もっと舐めて、あみちゃんっ!」

「はいっ」

ピチャッ、ビチャッ、ぺろっ、れろっ、ぺろん、れろん・・・・・・!

ああ〜、あみちゃんのピンク色の舌が、僕の亀頭を、サオを、舐め上げていく。

アイドル・鈴木あみちゃんが僕のチンポを舐めているのだ。

もうこれだけでたまらない状況だった。

「んふっ、ウフフフッ」

ああっ、僕の方を見上げて、笑ったっ。

そして、そのまま、僕の亀頭をかわいいお口で・・・・・・。

「ウッグッ!ウウンッ・・・・・・!」

ああ〜っ!く、咥えたぁっ!

じゅくっ、ずちゅっ、ぱっ!ちゅううっ!

「あああ、あみちゃんっ、い、いい!最高だぁ!も、もっと奥まで咥えてっ!」

「うぐ・・・・・・う、うン!」

あみちゃんは、唇をサオの部分まで滑らせて僕の肉棒を咥えこんだ。

ジュッパッ!ジュジュッパッ!チウウウウウッ!ジュルルルッ!

くああ、なんて気持ちいいんだっ。

僕は、あみちゃんの頬にかかる髪を掻き揚げて、フェラチオがよく見えるようにした。

あみちゃんは、無我夢中で僕の男根を吸いたて、時おりズパッ!と引き抜いてはペロペロとエッチな舌使いを見せる。

初めてのフェラとは思えない、見事なテクニックだ。

僕は、射精しそうになるのを必死にこらえた。

「ああっ、あみちゃん、そ、そろそろ、い、入れても・・・・・・いいよねっ?」

「あ・・・・・・、は、はい、お願いします」

僕は、あみちゃんを再び仰向けに寝かせると、その両脚の間に身体を置いた。

「あっ、あのっ、やさしく・・・・・・してくださいね」

「ああ、わかってるよ。さあ、リラックスして、力を抜いて」

僕はズイッ、と腰を突き出し、あみちゃんの肉門にギンギンにいきり立ったイチモツの先端をあてがった。

「あっ、ああ〜っ」

「あみちゃん!入れるよっ、ほらぁっ!」

ズッ、ズプププゥウウウウッ!

僕の極太肉棒が、処女の花びらを巻き込むようにして、あみちゃんの体内に侵入していく。

「アアーッ、いたぁあい!痛いッ!アアアアッ、あっ、ア、アソコがッ、いやあああああ!」

あみちゃんが泣き叫ぶが、もうここまできたら引き返せない。

僕は、一気に進み、あみちゃんの処女膜をぶち破る!

「アウッ!ああああっ、お、お母さんッ、アー、アー、アー、アアアーッ!」

ブチュブチュブチュッ!

凄い量の愛液をかき分け、僕の肉棒があみちゃんの蜜壷に完全に没入した。

あみちゃんの濡れた肉襞が、僕の凶器をやさしく迎え入れてくれた。

「ぜ、全部、入っちゃったよっ、あみちゃんっ」

「アアアッ、凄いぃイ!あああっ、おっきいっ!熱いッ、熱いわっ!あああんっ!」

「う、動かすよッ、あみちゃんっ」

僕はゆっくりと、腰を前後に動かし始めた。

「ああっ・・・・・・、はうっ!・・・・・・ああっ!アンン〜!アアン、アンッ・・・・・・!」

あみちゃんが歌の時と同じ、あのすこしハスキーな声で喘ぎ始めた。

僕はその声にさらに興奮して、腰の動きを早めていく。

ズチャッ、グチャッ、ズチャッ・・・・・・!

ああっ、引き抜くときに亀頭のエラの出っ張りの部分が、あみちゃんのフレッシュな襞に引っかかり、いい気持ちだ。

ううっ、突っ込んだときも、亀頭の先端が、熱いあみちゃんの奥の院にあたって気持ちいい。

「さあ、ハメてるところ、あみちゃんにも見せてあげるよ」

僕は、あみちゃんの左足首を掴んで高く抱え上げ、あみちゃんの身体を左側に倒した。

身体を入れ替えて背面側位の体位をとった。僕があみちゃんに後ろから抱きつくような格好だ。

そうしておいて、あみちゃんの左太股をクイッと、抱え上げる。

「あみちゃん・・・・・・目を開けてごらん」

「えっ・・・・・・、あッ!」

目を開けたあみちゃんの目にベッドの横の壁一面に張られている鏡見えているはずだ。

そこには、あみちゃんの若鮎のような裸身が写っている。

もちろん、ひろげられた股間には僕の肉棒が突き刺さっている・・・・・・。

「きゃあああっ!いやああああっ!」

あまりにもエグイ光景に、あみちゃんは俯く。だが、僕はそれを許さない。

「ほらっ、目をそらさずに見るんだ、あみちゃん!」

俯いたあみちゃんの頭を元に戻す。

「目を・・・・・・そらさず、に?」

「そう、目をそらさずに見るんだ。自分のありのままの姿を・・・・・・」

あみちゃんは、パッチリとした目をあけ、股間を見つめた。

すかさず、僕は腰を使い、背後からあみちゃんを突き始めた。

ブシュッ、グチャッ、ブシュッ・・・・・・!

僕が突きをいれるたびに、あみちゃんの蜜壷から愛液が飛び散る。

「あうっ!ああっ、そう、そうだわっ、私、セックスしてるのねっ!アアン!」

「そうだよ、歌を歌うときは歌に、セックスをするときはセックスに、集中するんだっ!」

僕は、あみちゃんにそう告げると、腰の動きを早めていった。

「アッ、アアアッ、感じるっ!ヒロトさんっ、気持ち・・・・・・いいっ!」

あみちゃんの緊張が解けたようだ。マグロ状態だった反応が変わり、僕の動きにあわせてあみちゃんの華奢な身体が律動を始めた。

「ああっ、すごいっ、ヒロトさんの・・・・・・はうっ、アアッ、アアッ、おっきい!ビクビクしてるぅ!」

「ううっ、あみちゃんのオマンコも凄いよ、ぐいんぐいん締めつけてる!おおっ!ようし、今度はバックからだ!」

僕は、あみちゃんから一度離れると、うつぶせに寝かせた。プリンとした白桃のようなかわいいヒップを持ち上げる。

「ああっ、やぁん、こ、こんな格好で、するんですかっ?」

「そうだよ、ほらっ、いれるよっ!」

ズプププッ!

僕は後ろから太棹を再びあみちゃんの花園にブチ込んだ。

「はううぅっ!ああーっ!いっ、いやぁあ!ヒロトさんっ!ああーっ!」

上体をのけぞらせて、あみちゃんが鳴き声を上げた。

すでに開通式をすませているためか、それともバックからの挿入で角度が変わったためか、二度目の挿入はスムーズだった。

「さあ、あみちゃん、いっぱい感じさせてあげるよっ、ほらっ!」

僕は、あみちゃんのヒップを両手で抱えると、激しく腰を前後に動かした。

パァン、パン、パン、パン、パンッ・・・・・・!

あみちゃんのお尻のお肉が、乾いた音をたてる。

「アアッ、ウッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アアッ!アンッ・・・・・・!」

その音に重なるように、あみちゃんが小刻みに声を上げる。

「ああっ、ヒロトさん、ヒロトさんっ、ああっ、す、凄いィイ!アアン!アン!」

「ど、どうだい?あみちゃんっ?」

「ああん、す、凄いッ、凄いのォ〜ッ!ヒロトさんのが、アアン、私の、ア、アソコで、アアアン!いっぱいになってるのぉオッ!」

「ああっ!ぼ、僕も気持ちいいよっ!あみちゃんの、あみちゃんの熱いオマンコ、最高だァッ!」

「アアアン、いやああんっ!でもでもッ、アッ、アアン、か、感じちゃう〜ッ!ヒ、ヒロトさんっ、こ、これが、セックスなんですねっ!アアン〜!」

気が付くと、あみちゃんは僕の肉棒の動きにあわせて、自分から腰を激しく動かすまでになっていた。

熱い肉襞は収縮を続け、相変わらずおびただしい量の愛液を噴きだしている。

「うおおっ、こっ、このままイクよっ、あみちゃんっ!」

「ああっ、は、はいっ!」

僕は、腰の動きをトップギアにシフトした。

パコッ!パコッ!パコッ!・・・・・・パパパン!パパパン!パパパン・・・・・・!

「アアーッ、アアアアアッ!すっ、すごぉおい、アアアアアッ!ヒ、ロ、ト、さぁああん、アアアアン!イクッ、いっちゃうっ!」

「アアッ、あみちゃんっ!あみちゃんっ!うおオオオオオッ!」

「アアアアアアッ、イクウウウウウウウッ!」

あみちゃんが絶叫し、キュウウウッ!と蜜壷が僕のサオを強烈に締めつけてくる。

「うああっ!あっ、あみちゃ〜んッ!」

一瞬、僕の目の前が真っ白になり・・・・・・、

ドピュウウウウウウウッ!ドクドクドクッ!ドピュルルルルン!ドピュッ、ピュッ、ピュウウウウウッ!

ガックリと上体をベットに伏せ、枕に顔を埋めたあみちゃんの胎内に、僕は白い炸裂弾を思い切りぶっ放していた・・・・・・。

 

「あ、ああっ、あみちゃんっ?」

僕は、ヒップを持ち上げたまま半失神しているあみちゃんからあわてて離れた。

ズシュッ!

僕が肉棒をひっこ抜くと、パックリと開いたままのあみちゃんの花びらの間から、僕の放出したヨーグルトがひと筋、ふた筋と糸を引くようにこぼれ出た。

その一部は、あみちゃんの処女の鮮血が混じったストロベリーヨーグルトになっている。

(あ、ああっ、僕はなんてことしちゃったんだ!)

僕は、呆然としたままあみちゃんの陰部を見下ろしていた。

「・・・・・・ヒロト、さん・・・・・・」

あみちゃんが枕から顔を上げ、僕の方を振り返り、見上げた。

「あみちゃん!」

「ありがと・・・・・・、すごく・・・・・・よかったわ・・・・・・。これで今度の新曲、私、うまく歌えるかもしれない・・・・・・」

あみちゃんは、そう言うと、顔をクシャクシャにするいつものあみーゴ・スマイルで僕に微笑んでくれた・・・・・・。

 

<END>


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