G・T・R
〜グレート・ティーチャー・雷太〜
●第2話●「3年B組 田中麗奈」
僕は、その日の授業を終えると、英語の担当の松嶋菜々子先生に会うために、教員の個室が並ぶフロアーを歩いていた。
前にも言ったとおり、聖マリア女学院は教師のプライバシーと自主性を重んじるため、大学の教官室のように教師はそれぞれ個室を持っているのだ。
各部屋には、表札がかかっているのだが、どれも同じ様なドアのため、なかなか見つからない。
僕が、なぜ松嶋先生の部屋を捜しているのか。
それは・・・・・・。
その日の朝の出勤時に、僕は校門のところで松嶋先生に出くわした。
松嶋菜々子。25歳、独身。
身長172cm、バスト84cm、ウエスト59cm、ヒップ88cm。
4年前、外語大を卒業後、スチュワーデスを目指すが、希望の航空会社のリストラ策によりその年の採用が見送られたため、やむを得ず当時空席があった、聖マリア女学院の英語教師となる。
それが、生徒から聞いた松嶋先生のプロフィールだった。
シャギーのかかったセミロングの髪と、優しい瞳が印象的な美人教師だ。
僕は、この学園に来たその日に松嶋先生に出会い、たちまちその魅力のとりこになってしまったのだ。
今日の松嶋先生は、紺色のスーツに白いブラウスといった女教師らしい服装だった。
うーん、今日もビューティフル! ようし、まずはさりげなく、ご挨拶。
「あ、松嶋先生、おはようございます」
だが、彼女はプイと横を向いて、足早に教官棟へと立ち去ろうとする。
「あ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ、松嶋先生」
僕は必死に追いすがり、彼女の横に並ぶ。
「冷たいなぁ、せっかく同じ学校の教師になったんですから、一緒にいきましょうよ」
「・・・・・・私、変態を同僚に持ったおぼえはありませんからっ!」
「へ、変態?」
「白戸先生、あなたは生徒の目の前で、ワイセツな事をしたそうじゃないですかっ!」
「あ・・・・・・」
チクショー、もうばれてたか。
「あ、あのっ、あれは違うんです」
「どーこが?大体、神聖な教室でオチン・・・・・・」
と、言いかけて、彼女は自分の発言と、周りの生徒の視線に気づき、口ごもる。
「・・・・・・と、とにかく!私、あなたの様な人、大っきらいですからっ!」
「ああっ、松嶋センセー、菜々子さぁーん。誤解です、僕の話を聞いてくださーい」
だが、彼女は僕を完全に無視して校舎に入っていった。
僕は、スカートから伸びた、松嶋先生のすばらしい脚をただ見送るだけだった・・・・・・。
・・・・・・と、いうわけで僕は松嶋先生の部屋をさがしているのだ。
松嶋先生の個室はまだ見つからない。
まだこの学園に、赴任して2週間の僕には、彼女の個室の場所がわからず、廊下をうろうろしていた。
するとその時、
「セーンセッ!」
いきなり後ろから強く肩をたたかれた。
「うおわっ!あ、な、なんだい?おどかすなよ!」
振り返ると、そこにはショートカットの髪で、目のクリッとした、かわいい生徒が立っていた。
「雷太先生、なんばしよっとですか?」
「あ、いや別に、えっとたしか君は・・・・・・」
九州弁で思い出した。たしか福岡からの転校生の・・・・・・。
「3年B組の、田中麗奈でーす」
標準語に戻り、ニッコリと微笑む。
つい数ヶ月前に福岡の高校から転校してきた彼女は、東京の女の子とは違い、まだあどけない感じがした。
「フフッ、雷太先生、松嶋先生のところに行こうとしてたんでしょ?」
「えっ、ど、どうしてそれを?」
「私、後ろで聞いてたんです。けさのお二人の会話。あ、でも、松嶋先生なら、きょうはもう帰りましたよ」
「あ、そ、そうか・・・・・・」
「エヘッ、雷太先生、松嶋先生のコト、好きなんでしょー」
「バ、バカ言うなよ、誰があんなじゃじゃ馬・・・・・・」
「またぁー。無理しちゃってぇー。顔が赤いわよ、先生」
「そ、そおかぁ?」
「ねえねえ、私から松嶋先生にフォローしておいてあげましょうか?」
「え?」
「私、英語研究会、ESSの部員なんです。松嶋先生はESSの顧問だから、私の話なら聞いてくれるかも」
「そ、そうか」
確かに、僕が直接言い訳するよりは効果があるかもしれない。
「でも、条件がありまーす」
「じょ、条件って?」
麗奈ちゃんは、頬を赤らめ、声をひそめて僕の耳元でこう囁いた。
「私の・・・・・・、バージンを、奪って・・・・・・ください。ねっ、いいでしょ?」
そう言い終わると、麗奈ちゃんは僕の腕にまとわりついてきた。
「ウフフッ、さあ、先生のおうちで、しましょっ!」
僕は、あっけに取られ、何も言えなかった・・・・・・。
1時間後、僕は自宅のワンルームマンションに、麗奈ちゃんを招き入れていた。
「うわー、すっごい部屋、雑誌ばっかり」
「あ、ごめんごめん、今片づけるから」
「なになに?えっとぉー『ナイナイタイムス』?・・・・・・いやだぁー。裸の女の人ばっかり!先生ったら、こんなの読んで風俗通いしてるんだー。いやらしいっ」
あ、そ、それは資料なんだけど・・・・・・。
僕は自分の正体がばれるのを恐れ、あわてて『ナイナイタイムス』を麗奈ちゃんの手から取り上げた。
僕の本業の風俗ライターの仕事がばれるのはまずい。
僕が風俗ライターの仕事をしているのを知っているのは、僕をスカウトした理事長と校長だけなのだ。
生徒はもちろん、松嶋先生に知られたら最悪だ。
さらに、PTAにばれたりしたら完全にクビだろう。
「あ、あのさー、バスルームははきれいにしてあるから、先にはいってて。僕はここ片づけてあとから行くから」
「ちぇーっ、つまんないのー。卒業後の参考に、風俗業界のお勉強をしようと思ったのになー」
麗奈ちゃんは、ブツブツ文句を言いながら、制服を脱ぐ。
あっという間にスッポンポン。
まだ少女の体つきの、麗奈ちゃんのきれいな裸が僕の前に現れた。
「ウッフ〜ン、どーお?雷太先生〜ン。私の身体、“ぬわぃすぶわでぃー”でしょぉおん?」
麗奈ちゃんは、片手を頭の後ろにあて、腰をくねらせ僕を挑発する。
「はいはい、わかったわかった、後で行くから、早くシャワーを浴びてなさい」
僕は麗奈ちゃんのかわゆいお尻を、ペシッ!と叩いた。
「アン!もー。早く来てねっ。ウフフッ」
笑いながら、麗奈ちゃんはバスルームへ。
全く、屈託のない子だ。
僕もベッド周りを整えると服を脱ぎ、麗奈ちゃんの後を追った。
バスルームのドアを開けると、麗奈ちゃんはユニットバスのバスタブの中で、すでにシャワーを使っていた。
「あ、雷太先生!・・・・・・キャッ、す、すっごーい」
麗奈ちゃんの視線はすぐに、僕のチンポの方に下がっていた。
「噂通りね・・・・・・。す、すっごい、おっきいオチンチン!」
ため息をつきながら、僕のチンポをじっと眺める。
「洗ってくれるかい?」
僕は、麗奈ちゃんのいるバスタブの中に入る。
「う、うんっ」
麗奈ちゃんは、ボデイソープをポンプから押し出し、手のひらの中で泡立てると、僕の下腹部に塗り始める。
ううっ、たまらんっ。
バージンの麗奈ちゃんの細くて白い指が僕の肉棒をつかみ、洗ってくれているのだ。
そう思っただけで、僕の肉棒はムクムクと起きあがった。
「あ、ああっ。ふ、膨れたっ」
と、麗奈ちゃんは始めて見る男根の勃起に、目を丸くしている。
きれいに洗い終えると、麗奈ちゃんは、シャワーのお湯で肉棒に付いた泡を洗い流してくれた。
「すごーい。麗奈のお顔の方を向いて、ボッキしてるぅ・・・・・・。雷太先生、フェラチオ・・・・・・、しても、いいですか?」
「ああ、いいよ」
ブチュッ!
僕は返事に付け加えて、麗奈ちゃんの唇にキスをした。
ああ、柔らかくて小さな唇だ。
その唇を割って舌を差し入れると、麗奈ちゃんも応じてくる。
「んんっ、はあぁっ・・・・・・。あんっ、もう・・・・・・とろけちゃいそう・・・・・・。じゃ、フェラチオ・・・・・・しますね」
麗奈ちゃんは、仁王立ちする僕を前にして、バスタブ内でしゃがんだ。
「ああっ、近くで見ると、なんだか・・・・・・怖いわ。これが麗奈のアソコに入るのねっ。ねえ先生、これってもっと大きくなるの?」
「ああ・・・・・・、さあ、舐めてごらん。すぐにわかるから」
「うんっ・・・・・・はぁっ、ああん、はふっ、はあぁ・・・・・・」
麗奈ちゃんはかわいらしい舌を突き出すと、ペロペロと僕のチンポを舐めはじめた。
僕の肉棒は更にギン!とそそり立った。
「はあっ、あふっ、ああ・・・・・・。熱くて、固いっ・・・・・・」
「くぅっ!上手いよ、麗奈ちゃん。今度は、お口に含んで、吸ってごらん。歯を立てないように注意してね」
「はいっ。・・・・・・んっ、ウウッ!んクッ!ムググッ・・・・・・」
ああ〜。麗奈ちゃんはお口を目一杯開いて、僕のチンポを飲み込んでいく。
目いっぱいチンポをのどの奥まで呑み込むと、ゆっくりと頭を前後させ始めた。
「ンンッ、ンフッ・・・・・・、ウウンッ!」
つぶらな瞳を、今はしっかりと閉じて、僕のサオの感触を確かめるように抽送を繰り返している。
「ジュピパッ!ジュジュッパッ!ジュウッパッ!」
狭いバスルームに、麗奈ちゃんの奏でるフェラチオ艶奏の音が響く。
初めてのフェラにしては、絶妙のテクニックだ。
知らず知らずのうちに口内で舌まで使い、強烈な唇の締めつけでサオを刺激してくる。
「うああ、麗奈ちゃんっ、上手いよ、さ、最高だよっ」
「ジュピッ!・・・・・・ぷはぁっ・・・・・・そ、そんなっ、まだまだッスよ」
そう言って僕を見上げ、口元の涎を手の甲で拭うと、麗奈ちゃんは再び濃厚なフェラチオを始めた。
ジュウパッ!ジュジュッパッ!ジュルルルッ!ズピイイイッ!
小さな唇が、僕の赤黒く凶暴なペニスを一心不乱に吸いたてる。
頭のてっぺんにまで、快感の刺激が突き上げてくる。
僕は、このまま発射したかった。
が、その衝動を必死にこらえた。
「あ、あああ、麗奈ちゃんっ、も、もういいよっ!イッちゃうから、こっ、これくらいで、さあ、ベッドに行こう」
「は、はいっ」
僕は、麗奈ちゃんの唾にまみれた肉棒にシャワーのお湯をかけるて洗うと、麗奈ちゃんを促しワンルームのベッドに戻った。
バスタオルで、麗奈ちゃんの身体を拭いてやる。
「さあ、横になって」
「・・・・・・」
麗奈ちゃんは黙ったまま、僕の言うとおりにベッドに仰向けに寝た。
窓の外には夕暮れが迫っていた。
僕はカーテンを閉め、明かりをつけた。
蛍光灯の明かりが、麗奈ちゃんのスリムな裸身を白く照らす。
ピチピチの18歳の処女の裸身が、僕の前で輝いている。
「せ、先生っ・・・・・・」
蚊の泣くような声で、麗奈ちゃんが僕を呼んだ。
「どうした? 怖くなったのかい?」
「ううん、違うの・・・・・・、優しく・・・・・・、してね」
「わかってるよ。さあ、キスするよ」
「うんっ」
僕は麗奈ちゃんにキスした。
ゆっくりと舌を差し入れてやる。
「んんっ、んっ」
麗奈ちゃんは少し抵抗したものの、僕の舌に自分の舌を絡ませてきた。
麗奈ちゃんの熱い舌の感触が、僕の脳天を刺激する。
「・・・・・・さっきのお返しだよ。今度は、僕が麗奈ちゃんを舐めてあげるからね」
僕の舌は、麗奈ちゃんの唇を離れ、耳たぶを舐めしゃぶり、首すじを這っていく。
「ああっ、せ、先生っ。ああん、だ、だめぇっ。うっ、ううっ!」
僕の目の前で、麗奈ちゃんの、小さくて白いバストが弾んだ。
僕は、そのバストに手を伸ばし、ゆっくりと揉み始めた。
「あ、ああん。いやぁっ」
小ぶりだが弾力のある麗奈ちゃんのバストが、僕の指をはじき返してくる。
「感じてるんだね、麗奈ちゃん。ほうら、もう乳首がこんなになってる」
ピンク色の乳輪の中央で、固く膨らんだ桜の蕾のような、麗奈ちゃんの乳首を指先でつまんでやる。
「ああうっ、は、恥ずかしいっ」
「美味しそうなオッパイだね・・・・・・」
僕はそう言ってから、麗奈ちゃんのバストを左右からギュッと中央に寄せると、両方の乳首を交互に舐めしゃぶった。
「チュパッ、チュパッ、チュパッ、チュッ・・・・・・。チュパッ、チュパッ、チュパッ、チュッ・・・・・・」
「ああっ、先生、きっ、気持ち、いいっ!」
「もっと気持ちよくしてあげるよ。ほらっ」
僕は、手を麗奈ちゃんの太股の付け根に這わせ、指を処女のオマンコに伸ばした。
割れ目に沿って、上下に指を動かす。
「アッ、アッ、アアッ!」
「どうだい?麗奈ちゃん。ほらっ、ここは?」
指先で、探り当てた麗奈ちゃんのクリトリスを転がす。
「アアンッ、イヤッ。感じちゃうっ」
大きめのクリトリスが、ピクピクと震え敏感に反応する。
次第に指先が、湿り気を帯びてきたようだ。
「濡れてきてるよ。・・・・・・麗奈ちゃんの、オマンコ」
「ああっ、そんなっ」
「濡れてるバージンのオマンコ、見せてもらうよ・・・・・・」
僕は、身体を起こすと、麗奈ちゃんの膝を抱え上げ、左右に大きく開いた。
「あっ、先生ッ!」
淡く萌えた恥毛の下で、薄いピンク色の割れ目が半開きになってヒクヒクと震えている。
「凄い!きれいだよ、麗奈ちゃん。ここにも・・・・・・キスするよ」
僕は麗奈ちゃんの処女地に顔を近づけ、キスした。
「イヤアアアン、やめてっ、そんなの、だめえーっ」
麗奈ちゃんは僕の頭を抱えて抵抗する。
だが僕は、ひるむことなく柔らかい麗奈ちゃんの花びらを舐め啜った。
「ブチュッ、ヂュルルルッ、チュチュウウッ!」
口の中いっぱいに、麗奈ちゃんの蜜の味が拡がる。
「いやあああっ、アアッ!」
「んああっ・・・・・・、ああっ、美味しいよ、麗奈ちゃんっ」
僕の唾液と、麗奈ちゃんの愛液で、もう挿入の準備は充分のようだ。
「さあ、入れてあげようね。あ、・・・・・・その前に、これをもう一度大きくしてもらおうかな?」
僕は、再び起きあがり、麗奈ちゃんの顔の前に跨った。
硬度をやや失いかけた僕のチンポを、麗奈ちゃんの唇に突きつける。
「さ、お顔をあげて、もう一度、さっきみたいにしゃぶってごらん」
「あ、は、はぁい・・・・・・」
僕は麗奈ちゃんの後頭部に手をあてて、頭を持ち上げてサポートしてあげた。
餌を待っていた雛鳥のように、麗奈ちゃんはパクッと口をあける。
「ほらっ、しゃぶって!」
僕は、麗奈ちゃんのお口にチンポを突っ込む。
「ングッ、ンンッ・・・・・・。ジュップウッ、ジュジュッ、ズップウウウッ!」
さっきよりもさらに力強いフェラチオで、僕のチンポを吸いたてる。
たちまち肉棒は、カチンカチンの熱い鉄棒のようになった。
「よ、よしっ。入れるよっ」
僕は麗奈ちゃんからいったん離れると、麗奈ちゃんの頭の下にあった枕を、麗奈ちゃんのヒップの下にあてがった。
強引に両脚を拡げ、身体を割り込ませる。
「ああっ、こ、怖いっ」
「大丈夫だよ。ほらっ、身体の力を抜いて・・・・・・」
僕は、麗奈ちゃんのアソコから、愛液を指ですくい取ると潤滑油代わりに亀頭とサオに塗りつけた。
充分に濡らしたそれを、麗奈ちゃんの入り口にあてがい、ゆっくりと差し込んだ。
クチュウッ!
「アアッ!」
苦痛に顔を歪める麗奈ちゃん。
麗奈ちゃんの、熱く濡れた処女膜が、最後の抵抗をしている。
だが、僕はかまわずに無理矢理突き進んだ。
「ア・・・・・・アアッ、アッ!アアーッ!」
麗奈ちゃんの処女膜を強引に突き破った。
僕の肉棒はズブズブと奥まで入っていく。
「ア、ウウッ・・・・・・、ら、雷太センセ・・・・・・エ・・・・・・」
僕は、上に逃げようとする麗奈ちゃんの身体を押さえつけながら進入を続ける。
「もう少しだよ・・・・・・。我慢して、麗奈ちゃん」
奥まで、入った。
麗奈ちゃんのオマンコは、まだ熟れる前の青いリンゴを思わせた。
甘酸っぱい感触が肉棒を包みこみ、キュンキュンと締め付けてくる。
「ウ、ウウッ・・・・・・」
麗奈ちゃんの固く閉じられた目の端から、涙が一筋、二筋と流れる。
破瓜の痛みに必死に耐えている。
僕はその涙を唇で吸い取ってやる。
「痛い? 麗奈ちゃん」
「う、うん・・・・・・、でもっ、我慢する・・・・・・っ」
「よ、よしっ、じゃあ、動かすよッ」
「はい」
僕はピストン運動を開始した。
「ウッ・・・・・・、ウウッ・・・・・・、ウッ・・・・・・」
くぐもった麗奈ちゃんの声が漏れる。
グチャッ、ヌチャッ、グチャッ・・・・・・。
麗奈ちゃんの濡れた花弁が音を立てる。
お尻にひいた枕のおかげで、麗奈ちゃんの腰が突き出され、確実に奥まで抜き差しができた。
「ああっ・・・・・・。先生ッ・・・・・・」
僕はスピードを上げる。
クチュ、グチュ、クチュ、グチュ、クチュ、グチュ・・・・・・。
「アアッ、アッ、アッ、アッ、アッ・・・・・・」
僕の背中に回された麗奈ちゃんの手に力がこもる。
「センセ・・・・・・、アアッ、き、気持ちいいっ!」
「ああっ、気持ちいいの?麗奈ちゃんっ?」
「う、うんっ!」
「ようしっ、しっかりつかまってっ。ほらっ、こうやっ・・・・・・てっ」
僕は麗奈ちゃんを抱え起こした。
正面座位の体勢で、麗奈ちゃんを抱き、下から突き上げる。
「ほらっ、麗奈ちゃん、自分でも動いてごらん」
「ああっ、先生、こんなの、あーっ、アアン、アアン、アアン!」
麗奈ちゃんは頬を赤らめながらも、自分でも腰を使い始めた。
僕は目の前で揺れる麗奈ちゃんの乳房を揉み、乳首を吸ってやる。
「ああン、先生ッ、アアン!」
僕の肉棒が、麗奈ちゃんの陰部をかき回す。
「ああっ、私、もうだめっ」
「よしっ、もう一度横になって」
僕は手を伸ばし、枕を通常の位置に戻すと、麗奈ちゃんを横に寝かせた。
麗奈ちゃんの足首をつかむと、グイッと上に持ち上げる。
そのまま麗奈ちゃんの身体を、折り曲げるようにして、僕も腰を浮かせる。
屈曲位の体勢だ。
「ああっ、こんなカッコ、い、いやぁっ、アアン!」
僕は、肩に麗奈ちゃんの脚を担ぐと、上から麗奈ちゃんの陰部を突く。
より深く、麗奈ちゃんのオマンコを責める形となった。
「アウウッ、アアン、アアン、アアン!」
麗奈ちゃんは、眉を寄せて必死に耐えている。
ズチャッ、チャクッ、ズチャッ、チャクッ、ズチャッ、チャクッ・・・・・・
ギシギシとベッドをきしませながら、僕は麗奈ちゃんを突きまくる。
「アーッ、アアーッ、先生ッ、アアーッ!」
麗奈ちゃんの声が、次第に大きくなってきた。
そろそろ、フィニッシュのようだ。
「アアーッ、先生ーッ、アアーッ!いっ、イクッ、イッチャウウウッ!イ、イクウウウウウッ!」
麗奈ちゃんは身体を震わせて、昇天した。
「ああっ、麗奈ちゃんッ!」
ドピッ!ドピッ!ドピイイイッ!
僕は、麗奈ちゃんから引き抜くと、手でチンポをしごき、麗奈ちゃんのお腹に、溜まったものを吐き出していた。
「・・・・・・れ、麗奈ちゃん、良かったよ」
「・・・・・・私もっ。・・・・・・先生、ありがとう。・・・・・・あ、松嶋先生のコト、私に任せてネッ。ちゃあんと説明しておくからっ」
麗奈ちゃんは、汗にまみれた顔で、ニコッと微笑んだ。
ベッドのシーツには、麗奈ちゃんが処女だった証が赤くしるされていた・・・・・・。
(つづく)
●第2話・END●