XJR1200 日記
Sat May 22 1999
参加者:影山(CB1000)、ハテス(SRX-4)、徳増(XJR1200)
久しぶりの日記です。この間、転職をし、通勤にXJRを使うようになりました。
毎日乗っていると大型と言えども慣れますね。また街乗りなのですが、きれい
に巧く乗ろうと心掛け始めました、これだけ長い間、オートバイに乗っていて、
さらにこのような気持になるとは思ってもいませんでした。とりあえず事故、
マナー違反には気をつけています。
では、本題
僕の転職、かげの仕事のピーク、ハテスの忙しさなどもあり、3人が揃って会う
のは半年ぶり、前回は11月に春野の公園で鍋?をやって以来。mail&携帯で
連絡を取り合い、久しぶりに走ることになる。
天竜川東岸をとおり、天竜市まで
AM7:45に影邸、AM8:00に天竜川R1東側でハテスと合流、通勤車両がいるなか北
上を開始。天竜市のShellでかげ、僕が給油、お互い大食漢のようで、
CB:16km/l?, XJR:12km/lである。
天竜市〜R362号経由春野町
春野町の公園で休憩、ここで、高橋君(春野町在住)のところに寄ろうという話
になり、一路、高橋家へ。R473を中川根に向かい走行。いつもの通り、ハテス、
かげ、僕の順に走行。2stに乗っていた時にはオイルを他の方に撒き散らすのが
申し訳なくて最後を走る習慣がつきました。2、3日前に雨が降ったのですが、
路面のコンディションも良く、先頭ハテス、元気です(^^;しかしハテスの
走り、スムーズなんだよな。)
春野町〜県道経由、山住神社
結局、高橋君不在のため、進路を山住神社に変更。国道362から県道に入るが、
この県道、落石が多く走りにくい...なぜか徳増、駿河平を思いだし、元気に走
る。(相変わらず、路面を気にしないやつです>自分)
山住神社〜水窪町
山住神社にて休憩。昨年と同じく五平餅を食べるが、味噌の味が変わっている。
山椒が入っていた昔の方が好みです。以後、ハテスを先頭に標高1000m強の地点
から、ひたすら下り。4stになったため、下りが楽になったのだが、車重が重く
なったため、かえって神経を使う...(どうやら去年からあまり進歩がないらし
い..)
水窪町〜佐久間ダム経由、浜松
水窪から浜松って 60km以上あるんですね。今回走ってはじめて意識しました。
つまり、昼の暖かさの中、睡魔と戦いながら帰ってきました。影山邸着ちょう
ど PM1:00予定通り!走行距離約200km、自宅に帰ると峠道を走った疲れからか、
爆睡してしまいました。
Sat Jul 4 1998
参加者:影山(CB1000)、河村(ハーレー スポーツスター)、徳増(XJR1200)
今週も天気に誘われ、金曜日の深夜、mail でかげと連絡をとり、急遽、伊豆
へ遊びに行くことになる。ついでに河村家のパソコンのセットアップも頼まれ
ていたので、これもこなす予定である。
AM9:00 頃 影山邸(浜松)
いつもの休みならもっと寝ているのだが、伊豆までの日帰りとなると余裕が必
要なため、平日の通勤にあわせ、この時間に集合予定とするが、徳増、15分の
遅刻。ごめんなさい。
浜松IC〜沼津IC
途中、交機に2個所で遭遇、悪いことはしていない(つもり)ではあるが、前後
に走られていると、落ち着かない...
焼津を過ぎたあたりで、左腕に「ずしん」という衝撃!驚いてみると、タンク
バックが飛んで左腕に引っかかっていた。重要な荷物も入れてあるため、落と
すわけに行かない...また速度を落とせば、風の抵抗がなくなって落ちてしま
う... 冷静になり(心臓の鼓動は*1.2ぐらい..)左腕を少しずつ狭め、タンクバッ
クが落ちても体の前にくるようにし、速度を落とし、タンクの上に落とす。こ
れにより何とか、荷物は無事タンクに戻ることになる。Wolfに乗っていたとき
に、飛びそうになったことはあるが速度域が今回はかなり遅い。XJRのタンク
の上部の面積が広すぎるため、タンクバックは挟み込む形で張り付いていたわ
けではなく、上側に張り付いていたので、風が入ってきたようである。このオー
トバイに乗りつづける限り、タンクバックをベルト式にするなど工夫が必要な
ようである。しかし、恐かった。
沼津IC〜学園通り経由〜河村邸(沼津市、海岸近辺)
ICを降りてから、取り付け通りの西側の抜け道を通り、学園通りに抜ける。途
中、枯山水でヤキソバ(味は普通だが、面が太くボリュームもありお勧め)を食
べる。また、学園通りでは昼ぐらいであったため、高校生が多く通行しにくい。
もう一本西側のリコー通りを通れば良かったと後悔する。
河村邸〜R414〜伊豆中央道〜達磨山
河村と合流し、一路達磨山に向かう。
このルート伊豆中央道が修善寺道路とつながったため、渋滞なく(海岸は渋滞
するが..)スムーズに移動できるようになった。達磨山に上がるにあたって、
修善寺温泉の町中を通りたくなかったため、料金所手前で降りて、北側から達
磨山を上る。このルート、ワインディングであるため、気分良く登ろうとした
が、一般車が多く断念。しかし、路面温度が高いため、頂上に着いたときには
タイヤはドロドロに溶け、リアタイヤは完全に3角形に変形している。この分
では1年タイヤが持たないのかな...不安である。
達磨山〜西伊豆スカイライン〜達磨山〜戸田海水浴場
ここまで来たからには、西伊豆スカイラインを走らなければと思い、走りに向
かうが、路面温度が高すぎ、タイヤが逆に不安であり、途中で引き返すことに
なる。以前であれば、何も考えずに往復していただが、年をとったのかな..
戸田海水浴場
ここは、湾になっているため、波が少なく、水に浮かぶ程度ならちょうど良い、
また外海のほうでは水もきれいなため、きれいな魚を見ることもできる。(湾
の外は波が荒いため、スキューバはやっていないが)
かげ、河村は泳ぐが、徳増、ビール350mlで酔っ払ってしまい、酒が抜けるま
で、体を焼くだけである。予定外に酒が弱くなっている。なさけない。
結局泳がないまま、帰宅することになる。
河村、小澤邸
河村家のPCのダイアルアップ接続をするため、河村家、小澤家を往復、両家庭
とも温かくいつも迎えてくれる。サンキュー。
河村邸〜沼津IC〜浜松IC
この時既にPM7:30を回っている、のんびりと東名を流して浜松に向かう。長距
離直線を走っても、昼間走ったワインディングの影響がタイヤに残り、3角形
に削られたままである。後2週、同じことを繰り返したら、タイヤ交換か...
まだXJR走行2500kmなのに消耗が激しいすぎる。
Sat Jun 27 1998
参加者:影山(CB1000)、ハテス(SRX4)、徳増(XJR1200)
本来、かげにホームページの作成方法を教えるはずだったが、天気予報が外れ、
雲があるものの天気は晴れ、この季節、走るしかないと、また、春野町方面に
向かう、今回はハテスが参加できる。
ルートは、前回と同じであるが、春野町で折り返し帰宅(体力切れ..)
この
走行で気がついたこと。
- なんで排気量が3倍もあるのにSRX4とのランデブー走行がちょうどいいの?
- なんで走行距離2500km強なのに、ブレーキパッドが半分以上削れている
の?(下手だからやろ!>自分^^);これでは 5000km もたない...
- なんでタイヤがドロドロなの?気温、および、年甲斐もなく走っているか
らか...これでは 5000km もたない。(う〜ん、維持費が...)
以上全て、CB1000かげにも同じことがいえました。
Sat Jun 20 1998
参加者:影山(CB1000)、徳増(XJR1200)
梅雨の中、久しぶりの晴れ、特に予定もないため、寝てすごす土曜日はもった
いないと、かげとアポをとり、オートバイで走りにいくことにする。ハテス家
に途中より、赤ちゃんを初見してくる。
ハテス家までの間、影とオートバイを交換する。CB1000 の感想としては、ハ
ンドリングがXJRよりクイックでコーナリングが楽しそう、しかし路面のギャッ
プを広いやすい。(これは空気圧が低かったためであり、実際は乗りやすいん
だな、これが)
天竜川東岸をとおり、天竜市まで
この道路は、信号はないし、交通量も少ない、のんびり走行するには最適の道
路である。しかし、かげ、徳増、自分の世界に突入し、走る。
天竜市〜R362号経由春野町
何年か前は単線の道路であったが、近年道路の整備が整い、路面の状態も良く
適度なコーナーもありお気に入りのコース。ここを走ってみて気が付いたが、
ようやくオートバイにもなれRZに乗っていたときと同程度に走れるようになっ
ている。
春野町〜県道経由、山住神社
う〜ん、雨上がりということもあり、山の道は、所々、沢状態になっている、
このルートはセンターラインなしの低速コーナーの連続、気分に乗って走って
いると、いきなりの水で、神経を使う。雨上がりでさえなければ良かったのだ
が..
山住神社にて、休憩、神社前の食堂にて、かげが炭火焼の五平餅を食べる。味
噌に山椒?が混ぜてあり、腹が減っていることもあり絶品!(但し、僕は二日
酔いのため、一口で終わる...^^);
山住神社〜水窪町
先ほどの道と同じく、低速コーナーの連続、くだりということもあり、XJRを
うまく取り回せない..つまりブレーキングが下手なんですね。>自分。練習せ
ねばと反省。
水窪町〜佐久間ダム経由、浜松
すでにこの時点で走行距離100kmに届こうとする、体力が低下している現在疲
れきって、惰性で帰宅
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Last modified: Sat May 15 21:51:38 1999