■新規に好きな歌の歌詞でも使って文字加工その一の方法で文字を作ります。
例の画像はCoccoの歌詞の英訳版ですね(笑)
どのくらいの大きさで作って良いのかわからない場合、加工に使用する画像と同じ大きさと解像度で作っておけば、まず問題はないでしょう。
←こんなカンジで作りましょう。
■画像を統合し、全体、もしくは必要な部分を選択し、コピーしましょう。
画像と重ねる部分をコピーして一時的にクリップボードへ送り、加工する画像に貼りつける準備をします。
別に全部をコピーしてしまってかまいません。
■加工元になる画像を開き、ペーストします。
何も気にせずぺっと貼りつけてしまいましょう。
この場合は京と庵それぞれ別に歌詞を貼りつけました。絵も見えないほどべったし貼ってます。
重なってしまった部分はエアブラシの消しゴムで適当に消しました。
■歌詞の描画モードを「オーバーレイ」に変更します。
レイヤーパレット上部にある描画モードから「オーバーレイ」を選びましょう。(レイヤーオプションからでも変更可能です)
すると文字の明るい部分だけが下の絵に影響します。
しかし黒い部分も下の絵をちょっと濃くしてしまうので、そこは不透明度をいじってみましょう。
これだけの作業で何だかカッコ良さげに加工完了!(笑)先に紹介した通りになります。
これも色々と応用が利きそうなカンジっすね。