-TUBE Discography-


1985 Heart of Summer // Off Shore Dreamin'
 
道哉くんは当時高校を卒業したばかりの18歳。アルバムで作曲を担当したものも数曲。
デビュー曲は「ベストセラーサマー」キリンビールのCF曲として使われる。
秋にリリースした「センチメンタルに首ったけ」は売れず....
1986 The Season in the Sun // Boys on the Beach
 
「シーズンインザサン」をひっさげて初のツアー「Sea-side Viblation」を北海道中心に行う。
その北海道で杉原は初めてTUBEと出会う。
「Boys on the Beach」ではジャケットと作詞で、イラストレーターのわたせせいぞうさんが参加。

北海道の某市民会館へ参加
1987 Summer Dream // Twilight Swim
 
織田哲郎さんのアルバムから「Hot Night」を提供してもらう。
「やれるもんならやってみろ」と言われたそうな。今ではライヴでも盛り上がる一曲。
「Twilight Swim」ではシンガポールヘ。ジャケットはラッフルズホテル。

浦和市民会館へ参加
1988 Beach Time // Remember Me
 
ベーシストの角野くんが事故で抜ける。
「Remember Me」のジャケットに再びわたせせいぞうさんがイラストを提供。
サポートミュージシャンで栗林誠一郎さんが参加。「Remember Me」も提供。
この曲で道哉くんはピアノも披露する。←この曲をB'zの稲葉さんがカラオケで歌うらしい。聴きたい〜!
1989 Summer City
 
角野くん復帰。このアルバムから全曲TUBEが作詞作曲編曲を担当することになる。
冬のアルバムとツアーもなくなり、冬にソロ活動をするパターンが始まる。
1990 N.A.T.S.U
 
3部作1枚目。“日本の夏”としてこだわり始めるきっかけとなった「あー夏休み」
デザインにオーストラリアのイラストレーターケン・ドーンさんが参加。
この年の野外ライヴは最初で最後の千葉マリンスタジアム。(いつもは横浜スタジアム)

大宮ソニックシティへ参加
1991 湘 南
 
3部作2枚目。「茅ヶ崎Pipeline」は元々は春ソロだったが前田さんが詩をつけたモノ。
ウルトラシリーズ(笑)が始まる。

大宮ソニックシティへ参加、横浜スタジアムの野外へ初参加
1992 Smile // 納 涼
 
「Smile」はツアーに先駆けて発売されたミニアルバム。5曲収録。そして3部作最後の「納涼」
新宿厚生年金会館へ参加
1993 Say Hello // 浪漫の夏
 
音的なことではないのですが、この頃の道哉くんはロン毛だったんですよね。この後に髪をちょっと切ったのですが前田さんからは「ムッシュかまやつ」みたいだと言われていました(確かに・号泣)あんま似合ってなかったな・・・
ツアー、日本武道館へ参加。アリーナ3列目!
1994 終わらない夏に // Melody & Memories
 
前年のMeeting(FCイベント)で話し合った結果、この年にバラードのベストアルバムが全曲新録でリリース。
(ジャケットイラストはわたせせいぞうさん)そのアルバムのリリースと共にこの年は初のアリーナツアーを決行。久々の冬のライヴでした。Meetingでの意見がアルバムといい冬ツアーといい特に反映された年だったと思います。

春のツアーはナシ。横浜スタジアム野外と、久々の冬ツアーで、初のアリーナツアー「冬でごめんね」(笑)で
 名古屋レインボーホールへ参加。
1995 ゆずれない夏
 
この年はかなりRIDERS(FC)にハラを立てました(笑)優先予約の連絡がきちんと届かず、チケットが取れていたにも関わらず色々な行き違いがあり、なんとか確保してもらった席は2階再後列。もしかしたら本当はかなりイイ席だったかもしれないのに。「連絡が来ないので他の方へ譲ってしまいました」なんて超ムカっス。シッカリしろぉ〜スタッフ!!と怒り爆発したものの、我慢。なんとか行けたから妥協(^^;
大宮ソニックシティへ参加、横浜スタジアム野外へ参加
1996 Only Good Summer
 
この年はどうしても日にち的に合わず、名古屋でのチケットを取ろうとしたがRIDERSの優先でもハガキ抽選漏れで取れず、春ツアーは断念。やはり地元の人が優先されるのかもしれないですね。しかしFCで一人一箇所は行ける様に手配して欲しいなぁ〜…というのは大変ですよねやっぱり。しかし野外でもチケット制限が2枚になり、席もFCで取ってもスタンド席っていうのが不満。チケット代も高くなったものだ・・・席によって値段変えるべきではないのか??
横浜スタジアム野外へ参加
1997 Blavo!
 
かなりTUBEも色が変わった気がします(笑)アルバムの色も赤だし(爆)ドロンズがアメリカ大陸縦断したこともきっかけで、ブラジル方面へ渡ったこともあり音的にもサンバっぽい感じだったりと微妙な変化が。野外も今まで以上にカーニバル的なものになる。この年は一緒に行った友達の影響か、非常にいい席ばかりでした。野外も久々にアリーナ!!ホールツアーでも初めてあんなに近い席で、角野くんのピックを拾えました。
ツアーは浜松(5列目)へ参加、横浜スタジアム野外へ参加
1998 Heat Waver
 
シングルを3枚、アルバムを1枚リリース。4部作として発表。最後にリリースしたシングル「きっとどこかで」はドラマの主題歌に。そのお陰で冬でもTUBEをTVで見れました♪MステのクリスマスSPではトリでしたしね。TVは露出の非常に少ない年でしたが、音的には充実していたのかも。
横浜スタジアム野外へ参加






APOLLO