2003年12月5日
「木枯らしに吹かれて」
サンクスギビングの休暇が終わるともう12月。学校の方は一気に期末テストやらプロジェクトやらで大忙しとなります。そしてあっという間にクリスマス休暇。この時期は時間が本当に早く過ぎていく気がします。
普通ならそれもうれしい話ですが、今セメははっきり言って「もうちょっと時間をくれー」というかんじです。今セメはPathophysiology(病原生理学?)というクラスを取っており、それは来週の火曜日で終わります。レクチャーのクラスはそれだけであとは修士論文のクラスとインディペンデントスタディーのみです。修士論文のクラスは各々で自分の論文製作をするという自由なクラス。単位を埋めるため、ドクターレベルの生徒が実験したデータを論文化する(マニュスクリプト)ことがインディペンデントスタディーの課題。これが曲者。
自分の修士論文のトピックと上にあげたPhDの学生(実はルームメイト)のトピックが似通っているので、一粒で二度おいしい課題でしたが、いろいろあって修士論文をやらせてもらえなくなり、これらの作業が一時期停滞してしまっていました。そしてそのしわ寄せがいま学期末にどどっと押し寄せてきたのです。
マニュスクリプトとは実験結果を掲載した、ジャーナル(学術論文誌)に提出されるペーパーのこと。なぜその実験が必要なのかから始まり、過去の実験結果、現在の問題、バックグラウンドなどを消化して、実験の様子を詳しく掲載。そして結果から導き出される分析までをロジカルに書かなければならないのです。
約100もの実験記事を読み漁り、ある程度情報は集めていたのですが、いざそれをくっつけて読者を線得するだけのロジカルな文章にするのは、想像以上に難しい。結局また読み返したりして時間を倍かける始末。いまだ完成していないマニュスクリプトの締め切りはもうすぐ・・・。
卒論はやらないとはいえ、実験はするつもりなのでこのマニュスクリプト製作はあとあと役に立つとは思うのですが、なにせペーパーなんぞしばらく書いてなかったせいもあり、英文力が落ちてること・・・。無事年末を迎えられることを祈っています。
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