2004年4月14日
「ハイライ(Jai Jalai)」

ハイライというスポーツがあります。私の住むゲインズビルから車で20分ばかり南に下った所にあるオカラ(Okala)という街で行われているものです。昔ローカルTVのCMで見たことはあったのですが、実際に見たことはありませんでした。そして今日その「ハイライ」を見ることが出来たんです。

さて、「ハイライ」とは何か?

ラケットボールやスカッシュの巨大版と想像してもらえるといいです。ラケットボール(スカッシュ)とは密閉された部屋の中でボールを壁に打ち付けてそれを交互に打つスポーツ。瞬発力と持久力が必要とされる、とってもいい運動になるスポーツです。通常はテニスコートの半分ほどのスペースで行われるものですが、このハイライの場合、コートは横はたいしたことはないのですが、縦が50メートルぐらいあるのです!!

ルールはラケットボールとほぼ同様。選手は特殊なラケットを使って思いっきりボールを壁にぶつけます。その速度はかなりのもの。とにかくそのダイナミックさに驚かされっぱなしでした。

それにしても一体誰がこんなスポーツを考え出したのかと不思議でしたが、そこに来ていたおじいさんに聞いたらどうやらオカラの人が考えたスポーツではなく、すでにヨーロッパなどではさまざまな国で行われているスポーツだそう。通りで服装がどことなしか紳士っぽかったわけです。

さて、これを見ながら何をするかというと「ベット」、すなわち賭けです。賭け方は簡単。競馬のように単勝、複勝などを予想しながらベットします。ゲームは8試合。個人戦と団体戦が4試合ずつあります。1試合中に参加するのは8選手もしくは8チーム。最初は何が起きているのかさっぱり判りませんでしたが、ゲームの流れは非常にシンプル。見ていればすぐにシステムは判ります。もっともこんなスポーツ見れること自体希少価値ですが・・・。

オカラの何もない山の中に突如現れたアトラクション。驚くほどの人が熱い声援を送る中、ハイライは夜遅くまで続いたのでした。皆さんももし見るチャンスがあれば絶対に見るべきです!!