2004年6月6日
「奇妙な友情」
先日アラバマ卒で同じくATCになり現在マイナーリーグ関係で仕事をしている日本人の友達から電話が来ました。彼とはアラバマ在住時にはあまり話す機会も無かったのですが数少ない「タメ」でした。私が卒業してからアラバマのATEPに受かったので実際にかぶっていた期間は1年弱でした。
彼から連絡があったのは彼がNATABOCのテストを受けるということで何かアドバイスを、という電話が春にありました。多分そのときの電話が初めてゆっくり話した時間でした。仕事も始まるということでそれから何度が電話で話をするようになったのです。
で先週末にまた彼から電話が掛かってきて何気ない会話をしていたのですが、いつしか話題はかなり深い話にまでなっていきました。フロリダに来て周りに日本人が殆どいない状態でそういったちょっと熱い話は本当に久しぶりでした。また最近では年下としか会話のチャンスがなくなっている中で同年代の友達と語り合えるというのは自分にとって本当に貴重なものでした。結局男同士なのに1時間半も話し続け、最後にはなんともいえない充実感が残っていました。
実際に同じところに住んでたときには殆ど会う事も無かったのに、こんな奇妙な環境でがっつり話し合えたことが単純に嬉しく、これは大切にしていきたいなと思いました。普段はあまり自分のことをしゃべらない私ですが、彼が「タメ」であったということもあり、「実は…」みたいなことも話せたことがすこしスカッとした時間でした。そしてあらためてまた「人は見かけによらない」と思わされもしました。同業者、そして同い年としてこれからも彼にエールを送りたいと思います。
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