遅刻していき、早退した。
■棍
套路を練習していたら、師父の指導が。師父のお手本は歩法が何とも。いいものを見た。
1.最初の馬歩で、左に跳びながら右足を防御するところ 跳んでる時は、右足をかなり曲げてる感じ。馬歩のまま跳ぶのではない。
2.棍を構えるところは、棍の左端を持って長く構える。かっこいい。
3.棍を蹴って、左に踏み出して虚歩になるところは、撩を一回きれいにやればよいらしい。
4.足を打っていくところ 進む方向を変える時に、棍の先をそのまま戻すのではなくて、棍の先を上にぐるっと回して戻す。相手の棍を絡める時っぽい。そうなのかなぁ。
■集体刀 前回の続き
1.それまでと逆方向へ左足、右足と踏み出し、右足と同時に撩。左手はそのまま左頭上の辺り。
2.基本功と同じ動きで左へ動き、左虚歩?丁字歩?刀は左脇に付ける。
3.右へ劈して、左肩から自分の前を通して、左手は自分の前、右手は後ろに隠すような感じで刀を構える。右弓歩。
4.左足、右足と出して、右足と同時に左へ横劈。虚歩?
5.左足を出すのと同時に右へ横劈。虚歩?
6.右足を出してから、右独立歩になりつつ、目の前?を縦にした刀で刺す。最初「もっと上(を刺せ)」と注意された。
■刀 撩の基本功
この前習った、左手を添える撩の基本功をぶんぶんやっていたら、師父に「剣と同じ。なるべく自分の近くを通すようにして、とんでもないところでぶんぶんやっちゃダメよ」と、お手本を拝見させていただく。そんなに腕を伸ばしてはいないけど、手首以外は動いてなかった。すごい。
■今週の常松老師語録■
「剣、套路忘れてない?」一部分怪しくなってました・・・。来週までに補完します。剣やっぱいいよ。
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