とんでもない格好で奇声を上げながら走り回っている、ある意味女を捨てた名演でございます。
人気的にはイマひとつのような感じもしますが、結構番組でも活躍されてるので、ちょい研究してみることにします。
まずは、レギュラーの例の２人組み（笑）について。
いやー、かなり怪しいです。
まったく隠れてないところがまたすごい。
だいたいスパイ活動をやるつもりがあるのかどうかも怪しいところです。
だいたい、赤ジューシャって、このお二人のイメージによるところが大きいのではないでしょうか。
（強烈なパーマとモロ日本人体型なとことかネ）
ちょい、アップにしてみましょう。
実に昔のお姉さんです。
私ことショッカー婦人部は恥ずかしながら右側の笑顔がまぶしいお姉様がお気に入り。
１２話での主役編（え、違う？）も含め演技派として一番活躍されていました。
ま、ジューシャの演技といってもキョェーか、ドスを聞かせた短いセリフぐらいのものですが、このお姉さんの場合は
どちらかというと大昔の東映スケバンシリーズや女囚シリーズようなセリフ回しを得意としていました。
個人的には下記のシーンがインパクト大。
もうすぐ男の悲哀を悟る子供
まあ、見た人だけわかるってやつですか・・・・。
とはいえ悪の手先ですからやられっぷりにも注目。
車から落とされてキェー 投げ飛ばされてキェー
ところでこのジューシャは、何度やられても全然死にませんが、もしかして最強伝説なのでしょうか？
ま、ともあれ勝手にミス赤ジューシャに認定。
もう一人の天龍（フリー）みたいなパーマのお姉さんは結構ガタイが良いため、あんまり女らしく見えないんですが、
声なんかはやさしめで全然恐くありません。
小学校を襲撃した際には子供たちと笑顔で走りまわっていたのは内緒です。
かなり安定感のあるジャンプシーン 恐怖のあまり笑うしかない子供たち（後ろのエロ男児大喜び）
あ、そうそう、このお姉さんは素のアマゾンに噛み殺されたことでも有名。
とかいいつつ次の回では元気に登場。
さて、その他のお姉さんも、よく登場するというかレギュラーのお姉さんたちとは別チームで活躍。
なんとパーマヘアでない！（左） しつこいようだが膝枕だろそれ
アジトでの賑やかしだけでなく、結構スタイルの良い方もおられました。
なんとパーマでないジューシャも混入しており、ちょっと隣のお嬢様風です。（意味不明）
なお、こちらのチームは、やられる機会がない代わりに意味もなく危険な場面も目に付きます。
かなり高い所でキェー ジェットコースターでキェー
Vol.2に続く
