スルタンハッサンモスク内部 14世紀中葉のマムルーク時代に建設されたモスク、マドラサ、および墓の複合建築である。マムルーク時代には各スルタンが競って モスクを建築したが、その中で最大のものの一つである。 中庭を中心に四方にこのようなかまぼこ型の天井をもつスペースがあり、イスラム教義を研究および学習はここで行われた。 このスペースはメッカの方向を示すミフラブがもうけられている。 カイロ市ミダンモハメドアリ