おっさんのニューヨークぶらり旅


３月１８日

美術館巡り日

６時半に起きてしまう。

朝、雨で夕方に止む。

９時にホテルに付いているコーヒーショップで食事。アイスコーヒーがあった。韓国では良く飲むとの事。アメリカでアイスコーヒーを飲んだのは始めて。ウェートレスの女の子が可愛い。24時間営業、日曜日は休み、日曜日朝早くに方付けていた。パンは7時過ぎ頃からサービス。Stanfordに泊まっている人は、平日はここで朝食を取るべき。韓国人、日本人、中国人、アメリカ人などいろいろな人が来て面白い。

連邦銀行見学ツアー申込：地球の歩き方で2､3日前に申込めば良いと書いてあったので、電話をするが、一週間以上前に申込まないと一杯になると言っており、だめだった。これを組み込んだツアーを作と面白いだろう。
連邦銀行は各銀行間決済を担当しており、決済の結果は、各銀行の準備金塊を各銀行のブースからブースへ移すのみと聞いている。是非見てみたいものだ。

公衆電話：初めの3分25セントで、足りないと思って余計に入れたが、公衆電話は余分に入れた金額を覚えておけないようで、足りているはずなのに、５セントいれろと言われて、沢山次ぎ込んでしまた。足りないとアナウンスがあるまで、入れるべきでない。

チェックの換金:アメリカの会社から払い戻し金、インターネットでの広告支払いなどのチェックが小額であるが日本で受け取った。日本ではチェックを換金する事はお金が掛かって、実質出来ないので、東京のCitiBankを使っているので、アメリカのCitibankで換金できるか聞きに行った。アメリカの銀行に口座を持っていないと、換金出来ないとの事。Citibankのおばさんは親切に対応してくれた。
以前アメリカ政府発行の返還金のチェックは通りかかった銀行で直ぐに換金してくれた。信用があるもなので出来たのだろう。

Village Voiceをついに発見。ホテルの隣りのうらびれたマガジンショップの入り口に少々汚れたのが置いてあった。Freeと書いてあった。昔は買ったと思ったが。東京の青山ブックセンターでも1､000円位で売っていたのに｡今週の行事のページの初めに、ビートたけしの写真が一面に掲載されている。記事はどこにあるのか不明。

5番街の37StreetにCompUASを発見した。以前はニューヨークでは、まともなパソコン屋は見たことがなかった。結構大きなスペースの1､2階を使っている。ここで、PhotoVistaを54ドルで買った。日本では定価が16､000円だから安い。私のLibrettoで英語版で動くか心配だったが、無事に動く。これで今回のニューヨークのパノラマ写真をホームページに掲載できる。

ドラマーPheeroan akLaffのグループがGrand Centralの真ん前のPhillip Morrisのビル1階で無料コンサート。毎月1回無料の演奏、ダンスを、ここでやっている。ベースとスチール･ドラムが非常に良い。無料でこんな素晴らしいコンサートをやる所がニューヨークらしい。この情報は東京出発直前にメールを貰ったWarren Benbowから教えてもらった。akLaffは山下洋輔のトリオのドラマーで、WarrenはJames Blood Ulmerのレコード数枚に参加しているドラマーだった。

今夜は疲れているので、ライブ周りは止めてホテルへ。成田で買ったウイスキーが無くなったので、ビール探し。5番街と32ndの交差点脇の店にあった。ロング館2本で2.80ドル。


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