おっさんのニューヨークぶらり旅
旅行決断までの顛末
切っ掛け
会社を替わることになり、98年3月一杯で退社が決り、3月後半に休暇取得に入る。
次の会社へは4月1日から入社。98年10月に新規事業を初めるため、今年は非常に忙しく、連続した休暇は取れない。
アメリカ往復の無料航空券がある。今を逃すとニューヨークへ行くだけでなく休むチャンスも逃しそうだったので、女房に相談した。
女房もジャズ好きで、いつも一緒にまたニューヨークへ行きたいねと話していました。女房は当然、自分も行きたいが、子供が小学校6年生と2年生と小さく、2年生の方が女房が居ないと夜寝れません。女房は自分の趣味で忙しい時期でもあった。
なぜニューヨーク
ジャズが好きで、結婚前は一人で良く行っていた。
ニューヨークはアメリカでは異質で、ジャズが流行っている。良いミュージシャンが沢山住んでいたり、来ていたりで、いろいろな所でライブを奏っている。
ジャズだけでなくブルースも大好きで、ニューヨークにも結構ブルースクラブも最近はある様子。
子供と一緒に行きたい
女房が私が行くことに納得し、飛行機の予約をした。それでも女房は思い出したように文句を言っていた。
無料航空券がもう一枚あり、上の子供が小学校卒業なので、二人でニューヨークへ行くのも良いなと思い、航空会社へ確認した所、2座席分あいていた。その夜子供に確認したら、やはり行きたい。翌日再度航空会社へ電話すると、既に空きはない。3月初めのこと。2月までに計画しておけば行けたかも。残念だが、元の予約通り16日に一人で出発予定にした。
3月末は可成混む時期であるようだ。
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