おっさんのニューヨークぶらり旅
Stanford Hotel
ホテル:Hotel Stanford、43West 32nd Street
Broadwayと32nd Streetの角にあり、直ぐに判った。
入り口は24時間
開いているが、部屋のキーは日本の旅館タイプの大きなキーホルダーが付いた物で、
外出のたびにフロントに預ける。面倒なようだが安全かも。
ロケーション
ブロードウェイ、6番街と32番ストリート交差点の直ぐ側。34nd Streetの地下鉄の直ぐ側。近くにMacy's、HMV,トイズラス、Manhattan Mall(巨大なモール)などもあり、韓国人街のために韓国料理店が多く、非常に便利。
男性には韓国のバー、カラオケ、33nd Streetにはエロビデオ、ピーピングなどもあり、良い場所では。ホテルへの出入りに、脇に止まっている車の運転手から、韓国語で毎回何か話し掛けられる。どうもポンビキの様。
場所的に、女性にも問題無い。韓国系の若い女の子が沢山歩いている。
室内
1201号室:税込み98.25ドル。部屋は小さいが男一人の安旅行では問題無し。バスタブなし。テレビ、クローゼット、机あり。電話は通常。
アメリカのホテルでよく見かける時計とラジオの対になったのがない。モーニング・コールは電話でフロントへ頼む(帰国日以外は必要なさそう)。
エレベーター側にあるフロアー見取り図によると1201号室は小さい部屋で、3部屋繋がったスイートもある様子。
303号室:税抜き120.00ドル。帰国時に雪により飛行機が遅れ、再度このホテルに戻り、もう一泊した時に、303号室に宿泊。
部屋も広く、シングルベットが二つに、冷蔵庫もあり、バスルーム広く、バスタブもあり。これならば女房と一緒でも良い。しかし、窓が隣りのビルとくっ付いているため、外が見えず。
ホテル内設備
24時間営業のコーヒーショップと韓国料理店、2階にバーがある。
コーヒーショップは便利。パンケーキみたいな食事は何時でも出来るが、菓子パンは朝7時ころから。ウェイトレスの女の子が可愛い。近所へ通勤している人もパン、コーヒーを買いに来る。毎朝ここでパンでの食事でも良い。
アイスコーヒーがあった。韓国では特に夏にはアイスコーヒーを良く飲むそうである。アメリカで始めて飲んだ。
電話、通信環境
部屋からの電話代:
ローカル:初めの1分57セントで引き続き1分毎に25セント。
国際電話:初め1分7ドル50セント(高すぎる)
パソコンによる通信:電話線は普通のRJ11でチェッカーでもノーマル。Compuserveの800番でローカル・アクセス電話番号を確認し、NiftermでNiftyに簡単に繋がる。
但し、机の側の電気のコンセントが壊れている。CD-ROMも持ってきているので、電源が一つでは足りない。コンセントの分岐を持ってきてよかった。
コーリングカード
持ってきたAT&TコーリングカードもSAISONのカードもAT&Tの
国際電話で使えず。翌朝5時40分に起きたので、日本の家族と話そうとAT&Tの
オペレーターと30分程私のコーリングカードのことで悪戦苦闘。結局、古いカード
なので使えなくなったとのこと。しばらく
使用していないが、何らかの連絡があっても良さそうな気がする。結局、日本に
置いてきたMCIのコーリングカードの番号を女房に聞いて、これで電話を
する事にする。長い番号列になるが、番号を控えておくだけで電話を出来る。後日、ラガーディア空港でホテルへの再度の宿泊予約でも非常に役立った。
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