長期留学ビザ申請に必要な書類
- 申請者の書類
- 1.大学入学願書
- 2.最終学校卒業証書、或は卒業証明書(原本)
- 3.履歴書(入国管理局所定様式)
- 4.日本語学校修了後の予定説明書(入国管理局所定様式)
- 5.写真4枚(40mm×30mm)
- 6.パスポートコピー
- 7.日本語学習歴を証明するもの
- 経費支弁者の書類
- 経費支弁者が本国から送金する場合
- 預金残高証明書
- 在職証明書(勤務者)または事業証明書、或は登記簿謄本(自営業者)
- 所得証明書(納税証明書等、年間総所得の記載されたもの)
- 経費支弁者と申請者の関係を証明する書類
- 印鑑登録証明書、及び住民票(ある場合のみ)
- 経費支弁書(入国管理局指定様式)
- 経費支弁者が日本に居住する場合
- 在職証明書(勤務者)または事業証明書或は登記簿謄本(自営業者)
- 所得証明書(納税証明書等、年間総所得の記載されたもの)
- 経費支弁者と申請者の関係を証明する書類
- 住民票(在日外国人の場合は、外国人登録済証明書)
- 印鑑登録証明書(ある場合のみ)
長期留学ビザ書類作成の注意
- 申請者の書類
- 入学願書
- 最終学校卒業から現在に至るまで、空白期間がないこと。
以前日本に来たことがある場合、入学願書最終ページの入国歴の欄
に、期間・目的・滞在地をすべて書いて下さい。
- 履歴書内の留学理由
- 大学卒業後の進路を具体的に詳しく書いて下さい。
なぜ日本語の勉強が必要か、申請するまでの状態、本国の学校での
専攻・職歴との関連性、一貫性がなければいけません。
進路を変更する場合には、その進路変更の理由を理論的に説明して
下さい。
- 日本語学習歴
- できるだけ毎年l2月実施の日本語能力試験を受験して下さい。
無理な場合は本国の日本語学校の修了証(週間時間数・総学習時間
数が記載してあるもの)を提出して下さい。
大学・高等学校などで日本語を勉強した場合は、その成績証明書を
提出して下さい。
- 職場からの在職証明書・推薦書
- 本国で仕事をしていた申請者は、その職場の在職証明書、及び日本留学についての推
薦書を提出して下さい。(書式は任意)
- 家族の呼び寄せについての誓約書
- 結婚している申請者は、日本滞在中、家族を日本に呼ばないという
ことを書いた証明誓約書を提出して下さい。
経費支弁者の書類
- 経費支弁者の条件
- 1.申請者の三親等以内の親族(関係を証明する書類を提出して下さい)
- 2.仕事上で直接の関係がある人(関係を立証することが必要。知人友人は不可。)
- *経費支弁者が日本国外に住んでいる場合
- 預金残高証明書
- 経費支弁者名義の預金残高証明書は、日本で勉強する年数×百万円
以上なければいけません。
- 例)大学で1年間、大学で2年間勉強する場合。
- 百万円×3年=300万円以上。
- 経費支弁書
- 1.どのような経緯で申請者の経費支弁を引き受けることになったか、詳しくはっきりと記入してください。
仕事上の関係があるなら、その具体的な関係を立証する書類を提出して下さい。
- 2.生活費・学費等の金額とその支払方法が銀行から申請者名義の口座へ
の送金だということを必ず記入して下さい。
- *経費支弁者が日本に住んでいる場合
- 経費支弁書
- 1.どのような経緯で申請者の経費支弁を引き受けることになったか、詳しくはっきりと記入して下さい。
仕事上の関係があるなら、その取り引きなど、関係を立証する書類
を提出して下さい。
- 2.生活費・学費等の金額とその支払方法が銀行送金だということを必ず
記入して下さい。
- 住民票
- 永住権を持っているか、3年以上のビザを持っている外国人だけが
保証人になることができます。
- 所得証明書
- 日本に住んでいる人が申請者の学費・生活費等の全額を支弁する
場合、その所得は年収600万円以上なければいけません。