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サッカーとインターネットに思うの巻
草莽工房庵主敬白
これまで、野放し状態であった、インターネットの世界に、さまざまな規制の網がかぶせられつつある。ネットの世界をコントロールするのは、出演者自身だけで十分であった時代は、もう終わりなのであろうか。
好きなサッカーを見ながら思った。サッカーをやるためには、敵味方にわかれた11人ずつの選手がいればいいのだろうか。まあ、たとえ監督やコーチ、マネージャーはいなくても何とか可能だろうが、問題は審判である。草サッカーならともかく、試合となれば、やはり審判はどうしても必要だろう。
その単純なルールと、手軽さ、スピード感がうけて、サッカーは世界で一番愛されるスポーツであり、世界中どこに行ってもサッカーの話をすれば盛り上がるという、その国際性も私には大きな魅力である。
もちろん、厳密にはスポーツと電子社会は、まったく同じものではないが、そこには、お互いに通じる何かがある。
さて、かたい話はそれくらいにして、ここから口調をかえてくだけた話になる。
さて、優勝争いとなると、
A級の力を持ったチームに絞られるわけなんだが、その中で、私が
好きな順番に言うと
1.フランス
私はこれが4強だと思う。準決勝の顔ぶれがこの4チームだったらいいのになあ。そしていろんな肌の色のまじったフランスチームが優勝すればめでたしめでたし。
とは言っても、実際には4強には守備型のチームが食い込んでくる可能性が高いんだよなあ。
以上、草莽工房提供無責任予想でした。(1998.5.18)
先日、ある会合に出席して、ネットワーク犯罪を研究している専門家の話を聞く機会を得た。そこで驚いたのは、パスワード破りの実演だった。
話を聞きに来ていた人がその場で設定した10文字のパスワードを、小型ノートパソコンを使って一分足らずで破ってみせたのである。オフレコということなので、そのやり方については、ここでは詳しく述べられないが、かくも簡単にパスワードというものがバレてしまうとは思わなかった。
監督?審判?第三の機関?それとも警察?
正直言って、非常に肩身の狭い思いにとらわれるのは、私だけだろうか?
ところで、私がサッカーが好きなのは、創造性あふれる自由なプレーと組織的な連携プレーが、矛盾しながら融合するところが、素晴らしいからである。個人技と自由な発想が意外性のあるプレーを生み、かといって組織的に力を合わせなければ、何もできない。
敵味方の動きを見ながら、どこにパスを出すか、いつ走り出すか。そうしたプレーは選手の自主的な判断に任されている。監督は大まかな指示を出すにすぎない。
そして、審判はルール違反や非紳士的プレーをチェックするだけであり、そのプレーのルールもオフサイドを除けばきわめて単純なものである。ディフェンスの選手が、前線に繰り出してシュートしてもいいし、それこそリベロ(=自由)という言い方もあるくらいだ。ゴールキーパーも、ペナルティーエリア以外では手を使えないというだけで、たとえばパラグアイのキーパー・チラベルトは名フリーキッカーとして多くの得点をあげている。
また、最近の世界のプロリーグは、国境の壁がなくなりつつあり、多彩な民族の名プレーヤー達が世界中を渡り歩いている。
まさにサッカーは世界の共通言語であり国際化の時代の尖兵でもある。そのことは、インターネットにもピッタリ当てはまりはしないか?
そう、インターネットの楽しさも、その自由な発想と、時間空間の制約を越えたネットワークの広がりにある。
野球のように一球投げるたびに、審判がストライクかボールかを判定しなければ成り立たないというのは、情報発信の世界では興ざめである。真の意味で言論の自由が、新しい文化を築く場所−−それこそインターネットそのものなのだ。
ネットワークの世界をコントロールする審判も必要であろうが、できればサッカーのように最小限の形であってほしいものだ。
いよいよワールドカップが始まるぞ〜。楽しみだなあ〜。
そこで、優勝チームの予想をしてみるのも一興じゃありませんか?
世間では日本チームの決勝トーナメント進出を十分実現可能なことのように連日取り上げているが、まず難しいだろう。なんせ今度は真剣勝負。世界はそんなに甘くないよ。
もちろん日本を応援するが狙いはまず1勝だよ。ジャマイカには何とか勝てるように思うんだがなあ〜。アルゼンチン、クロアチアにはうまく行って引き分けというところだろう。
2.スペイン
3. ブラジル
4.オランダ
冷静に見ればブラジルの力が抜けているが、勝負は時の運ということもあり、何が起こるか分からないのがサッカーでもある。
ということでズバリ、優勝戦はフランス対ブラジルでフランスの勝ち。スコアは2-1でどうだ。
しかし、この4チームを見てみると私の好みでかたよっとるなあ。
つまりみんな攻撃型のチームで多民族軍ってこと。さっきいったようにサッカーは国際化時代の尖兵であり、クレオール軍団でなけりゃあならんのだよ、これからは!
となると、イタリア、アルゼンチンあたりが浮上してくる。うーん。両方ともバリバリのカウンター狙いのうっとおしいチームだぜい。
それよりイングランドに頑張って欲しいのう。今回のイングランドは強いと思うが、優勝となると個人技のチームにかわされるような気がする。
恐いのは、根性のドイツだが高年齢の選手層が気にかかる。まあ決勝までは無理なんじゃないの。純粋培養の軍団は嫌いじゃ。
あとはユーゴスラビアを筆頭にルーマニアとクロアチアの東欧勢にもわずかなのぞみがあるが、やはりピークを過ぎた選手達が中心で勝ち進むのは難しかろうて。
むしろダークホースはナイジェリアだろう。オリンピック優勝チームがいよいよワールドカップ本番でどこまで活躍するか、こりゃあ楽しみだ。
最後に大穴だが、私はずばりチリに期待している。馬鹿にしないでね。チリの鋭い攻撃は本当に魅力的なんだから。
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