自家繁殖牝馬

受胎状態の種牡馬の字の色に関して→赤文字・・・受胎 青文字・・・未確認 黒文字・・・予定

所有者

馬名

母(母父)

年齢

受胎状態

配合リンク

ひろぼぉ

サトミクイーン

ゴーゴーゼット

マウンテンクイーン(ニゾン)

未定

 

サッカーボーイはその派手な現役生活とは裏腹に、種牡馬としては地味だが堅実に走る仔を多く残しつづけてきた。
(ナリタトップロードは初の例外的存在か?)この馬の父ゴーゴーゼットもそんな代表的産駒である。

ゴーゴーゼットはその小柄な馬体で、いまいちくんとか地味とか言われつづけながらも、しっかり重賞を3つ(ですか?)
とり、見事種牡馬の道を勝ち取った。父サッカーボーイが意外な仔を出してきた事を考えると、ゼットは意外に斬れる仔
を出すのだろうか。

母マウンテンクイーンに関しては、ここで改めて書く必要はないかもしれない。そう、キョウトシチーの母である。それを
考えるとこの馬はキョウトシチーの半妹であり、父がサッカーボーイからその息子に代わったということになる。

そのような両親から生まれたサトミクイーンであるが、現役時代に勝ち星こそあげることは出来なかったが、両親のイメ
ージに合わない短距離のみのレースでハナを奪えるスピード?は持っていたので、繁殖としてそう悲観する事はないか
もしれない。父や兄のような安定した仔を出す事ができるか。

 

所有者

馬名

母(母父)

年齢

受胎状態

配合リンク

ひろぼぉ

シャドーストライプ

バンブーアトラス

ミホノアオバ(ミルジョージ)

未定

 
父バンブーアトラスは、すでにある程度の実績を残している種牡馬なので、改めて書く必要もないであろうが、SSやBT
などの台頭によってさらに厳しい状況にある内国産種牡馬達にあって、今もなおある程度の成績を残してきているという
のは立派である。

母ミホノアオバ。現役時代は不明(^-^; 産駒も目立った仔は出していないが、特筆すべきは、知る人ぞ知る「ミスナンバ
イチバン」の牝系を受け継ぐ1頭であるということだ。確かに華麗なる一族とかスターロッチ系に比べたら地味かもしれな
いが、カブラヤオー、ダイタクヘリオス、ダイタクテイオーなどを輩出しているというのは侮れないところである。

シャドーストライプの現役時代は気性の悪さで有名な父、母父、母系に加え、リボーとナスルーラのインブリードにとどめ
をさされて究極の気性難として不本意な終わり方になってしまったが(^-^; (もっとも能力もお世辞にもあったとは思えな
いが)前述の通り、血統的にはいいものを持っているので、配合でなんとかカバーしていきたい。やりがいのある牝馬と
言えるであろう。

 

所有者

馬名

母(母父)

年齢

受胎状態

配合リンク

ひろぼぉ

イネクスピアブル

ツインターボ

トシシゲエース(バーバー)

サイレンススズカ?

 
突然ですが、ぼくがタグホースにはまり、なおかつ今まで長続きしている理由。それはこの馬の存在以外の何物でも
ないでしょう。

父ツインターボ。種牡馬のコメントにも書いたように、ちょっとデキの良い仔を期待するにはハードルが高い、というのが
普通の評価であると思う。

母トシシゲエース。エプソムCの勝ち馬マルマツエースを産んだ母である。逆にいえばそれ以外のポイントは薄い。た
だ、マルマツエースの父はギャロップダイナ。ターボと同じく激しい気性を持つ馬であった。それを考えるとこの母にこ
の父は合うのかもしれない。

ただ、それくらいのポイントだけを頼りに購入したこの馬。ところが、オーナーの期待を上回る活躍を見せてくれた。成
績自体は準オープン止まりである。が。実はこの馬を交わせなかったオープン馬は思いのほか多い。菊花賞トライアル
で4着という実績もある。

普通の血統分析から見たら決してこの馬は良血とはいえないかもしれない。しかし、それ以上の底知れない何かが
この馬にはある、のかもしれない。答えは近いうちに出るはずである。

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