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Rota Information
Last Updated on
98/07/07
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が!「水清ければ魚住まず」。このことわざを地でいっています。
正直言って魚は少ないです。大物も一部のポイントを除いてほとんど出ません。
大物ガンガン、ドロップオフ大好き、シパダンのように朝から晩までダイビングしたい!という方には全く向いてませんのでご注意下さい。
魚おたく系ダイバーも自分でレア物を探し出せる眼力がないと物足りないと思います。
しかしこれらのデメリットを補って余りある、静かでのんびりとした雰囲気が最大の魅力だと思います。
そして、ダイバーなら一度は行きたいロタホール...
ちなみにロタホールの外にはツユベラの幼魚がいっぱいです。リピーターの中にはホールに入らないで「外で魚を見る方が楽しい」、と断言する人もいます。
半端じゃなくハードなポイントで、天候/スキルなどの条件が揃わないと行けませんが、ここに潜ればロタの印象は一変することでしょう。
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巨大沈船スポット。
時に流れがありますが、ロタの抜群の透明度の中でみる100m級の沈船は迫力があります。 水深−30mの砂地に横たわっていますが、ボートの上からでも船体がはっきりと確認できます。 砂地にはガーデンイールも群生しています。 |
Dive Rota | PO Box 941 Rota,Marianas 96951
Tel +670 532-3377 Fax +670 532-3022 原則として経験本数25本以上のダイバーのみ。 |
不安な方はパウパウダイビングクラブやS2クラブを利用された方がいいでしょう。
いずれにしてもキャパシティが小さいので、早めに予約しておいた方がいいようです。
ロタでは是非レンタカーでドライブされることをお薦めします。とにかく運転していて楽しい道がいっぱいあります。
絶対4WDを借りましょう。 とりあえず4WDを借りたらバードサンクチュアリへ行ってみましょう。
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特に気合の入った方はサバナ高原へ行き、あえてメインの道路を外れて脇道に入りましょう。
車が半分埋まるような深い草をかきわけ、わずかに残ったわだちを追いながら走ると気分は立派なオフローダー! (絶対4WD。迷わないように注意。) ※左の写真は開けた道に出てきたところです。
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