Sorry japanese only
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'97. 9.11 No.42
Here We Go ! Nagoya Grampus Eight News
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とりあえず若鯱が勝利!!
首位争いに鯱が残った!?清水は脱落!!
J-League 2nd Stage 11th
対 清水エスパルス
9/10 瑞穂陸上競技場
2 − 1
前節攻めに攻めて敗れたグランパスとエスパルスの両チームであり両チーム
とも負け数がファーストステージの鹿島の優勝時の負け数のに並んでおり首位
争いに残るためには一つも負けられない大切な一戦となりました。
今節の鯱はピクシーがスロベニア代表戦(次号で報告予定)で抜け、平野が
UAE代表戦に向けてオマーンへ旅立ったこともあり若鯱のイメージの残るメ
ンバーだったと思います。
FWにはいつもは中盤の働き蜂・岡山を福ちゃんとともに起用し、中盤には
評価は低いが年俸も安い(笑)リカルジーニョと沖縄の星・喜名のメンバーで
望みました。
最初からメンバー的には劣勢を予想してましたが、エスパルスの前半の攻撃
も淡泊であり若鯱軍団の攻撃に防戦一方でした。鯱の布陣としても余り前に人
数を掛けずにどちらかといえばアウェーでの試合のようでFW2人と中盤1人
程度での攻撃でしたが、チャンスは前半にやってきました。中盤からのパスを
受けた福ちゃんが右サイドでエスパルス選手を振り切りセンタリング、前に詰
めていた岡山がボレーで決めてゴ〜ル!!>エスパルス守備6人で鯱2人で決
めてしまった。(笑)
後半に入るとエスパルスの反撃を受けます。沢登(個人的には代表復帰して
もらいたいが...)、オリバ、アレックス等の攻撃陣にあれよあれよとシュート
を打たれましたが、鯱に2点目のゴールをリカルジーニョが決めた直後にGK
伊藤のオウンゴールによる1得点に終わりました。
試合を通じて今回の鯱ディフェンス陣の健闘は光りました。ディフェンス陣
が光るようでは困るのですが...
やはりピクシー不在では試合の組立が単調ですね〜!バウドもどちらかとい
えば引いて守る選手だから前線に飛び出すことも少ないのが気になります。守
備は浅野に任せてガンガン攻めて行ってもらいたいですね。
次節は、ラモスが復帰して若干の復調の見られるヴェルディです。完調する
までにさっさと勝っておきましょう。(笑)
関係ないですが、ピクシー率いるユーゴ代表の対スロベニア戦の模様がCS
放送(又はCATV)のスポーツアイESPNで今週土曜日20時に見ること
が出来ますのでその模様は後日報告します。
(今週のグランパスエイト)
◆Next Match J-League 2nd Stage 12th
対 ヴェルディ川崎(9/13 札幌・厚別公園陸上競技場)
(目指せフランスW杯・日本代表)
UAE代表とのアウェーの調整のため10日に成田発の航空機で調整地のオ
マーンへ旅立って行った。一次予選で戦ったオマーンでも調整ですが、敗れた
オマーンが歓迎してくれるのだろうか?
◆World Cup France 予選
9/7 対 ウズベキスタン代表(国立霞ヶ丘競技場)
6 − 3 (前半4−0、後半2−3)
9/19 対 UAE代表(アブダビ・ザイードスポーツC)
9/28 対 韓国代表(国立霞ヶ丘競技場)
10/4 対 カザフスタン代表(アルマトイ・センタースタジアム)
10/11 対 ウズベキスタン代表(タシケント・未定)
10/26 対 UAE代表(国立霞ヶ丘競技場)
11/1 対 韓国代表(ソウル・五輪スタジアム)
11/8 対 カザフスタン(国立霞ヶ丘競技場)
◆その他連絡事項
記事についてのご意見・ご質問をお待ちしております。
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