Sorry japanese only
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'97.11.10 No.53
Here We Go ! Nagoya Grampus Eight News
SINCE 1996
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J-League Yamazaki Nabisuko Cup
Semi Final 2nd Reg
対 鹿島アントラーズ
11/8 瑞穂陸上競技場
0 − 0
鯱ホームで痛恨のドロー!!
カウンター狙いでナビスコカップ終演!!
予想通りのケイロス解任劇!!
託そう!貴方に田中孝司さん(ヘッドコーチ)
今節はTV中継が折角WOWWOW他民放であったにも関わらず無様な試合を
演じたようだ。ボクは、紀伊勝浦温泉へ慰安旅行へ出かけたので後のマスコミ報
道しか知りません。>VTRを撮ったけど見てない。(苦笑)
ホームでの鹿島戦前節負けているだけに勝たないと決勝進出出来ないことは判
っている筈なのに、何故かカウンター狙い。鹿島の攻撃陣のすばらしさは認める
ところではあるが、前ベンゲル監督時代には、両チームとも攻撃的なサッカーを
して勝ったり負けたりではあったが、両チームとも興味深い試合を行っていた筈
なのに...
試合の内容は、ないよ〜(爆) と言いたいところでは、有りますが、一応簡
単にコメントしておきます。
鹿島は先勝しているために危険を冒さない攻撃、ジョルジーニョを中心とした
安定感のある守りの相乗効果もあって安定して攻めることが出来ているようだ。
それに対して前半からカウンター狙いに徹した攻めを見せる鯱では、あるが何
せ元々カウンター狙い何てやってないチームなので前線に出たボールをマイボー
ルに出来ずにクリアされるような展開だったようだ。
布陣としては、前回同様にFWにバウド、福田を配し、DFでは、怪我の大岩
に代わって期待だけは大きい古賀が先発と少々不安のメンバーでした。
未だ前半の内は、少ないながらもカウンターからの攻めも見えたのですが、後
半にはいると、ジョルジーニョの守備が光突破口を見いだせない。
後半途中にやっと重い腰を上げて森山を投入するも情勢に変化は見られずその
ままタイムアップ!!試合としては、ドローでしたが、内容でも精神力でも鹿島
が鯱を上回っていたのでしょうね?
その後にはビッグニュースが入ってきたが、とうとうというかやっとというか
佐藤球団副社長もケイロス監督に見切りを付けるようだ。
経営的には、ケイロス監督になって、観客の減少、将来的にも若手育成の失敗
(古賀、伊東(卓)等)、等が上げられるが、それ以前にも攻撃的なファンタス
ティクなサッカーを目指すといっていた志はどうしたのだろうか?
カウンター狙いで勝ってもサポーターは全然嬉しくないですね?数年前に鯱が
強い時代のヴェルディに対してDF7人で戦ってカウンターで1点とって勝った
ことがありましたが、あのシーンを見て嬉しかった人って正直言って居ましたか?
そうこういってもしょうがないのですが、今後チームは現ヘッドコーチの田中
孝司さんに託されます。世界ユースベスト8という監督歴しか有りませんが、コ
ミュニケーション不足解消が図れるし、どちらかといえば燃える男「星野仙一」
をダブらせて見てしまうのですが、どうでしょうか?
最初の内には、ベンゲルの真似だとは言われるかも知れないですが、魅力有る
サッカーを早く見せてくれるチーム作りを期待したいものです。
ヨーロピアンサッカーフリークのボクにとっては以前にも話題に上ったクライ
フ監督説も現実にあったらいいなあ〜とも思いますが、とりあえず田中孝司さん
にチームを託して貰いたいですね。
そのためには大型移籍選手獲得や、大量解雇もやむなしです。プロなのだから
(今週のグランパスエイト)
◆Next Macth Empelaers Cup(天皇杯全日本選手権大会)
対 第2回戦の勝者(12/12 瑞穂陸上競技場)
(目指せフランスW杯・日本代表)
W杯への切符の確率は、イランだったらダエイに決められて破れる公算が大き
いですね。サウジアラビアなら日程の関係で日本有利が伝えられていますが、ど
うでしょうか?
オーストラリア代表に勝てるかを加味すると、まだまだW杯進出の確率は20
%以下でしょうな?(爆)
◆World Cup France 予選
9/7 対 ウズベキスタン代表(国立霞ヶ丘競技場)
6 − 3 (前半4−0、後半2−3)
9/19 対 UAE代表(アブダビ・ザイードスポーツC)
0 − 0 (前半0−0、後半0−0)
9/28 対 韓国代表(国立霞ヶ丘競技場)
1 − 2 (前半0−0、後半1−2)
10/4 対 カザフスタン代表(アルマトイ・センタースタジアム)
1 − 1 (前半1−0、後半0−1)
10/11 対 ウズベキスタン代表(タシケント・ナショナルスタジアム)
1 − 1 (前半0−1、後半1−0)
10/26 対 UAE代表(国立霞ヶ丘競技場)
1 − 1 (前半1−1、後半0−0)
11/1 対 韓国代表(ソウル・五輪スタジアム)
2 − 0 (前半2−0、後半0−0)
11/8 対 カザフスタン代表(国立霞ヶ丘競技場)
5 − 1 (前半3−0、後半2−1)
◆第3代表決定戦
11/16 対 予選A組第2位チーム(ジョホーオーバルスタジアム)
(イラン代表又は、サウジアラビア代表)
◆その他連絡事項
ユーゴ代表に関する情報、画像の提供を希望しておりますので、もしある
ようでしたら是非メールしてください。
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