Sorry japanese only
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'97.11.18 No.54
Here We Go ! Nagoya Grampus Eight News
SINCE 1996
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田中新体制にてスタート!!
ケイロス、コスタ、ギャスパー辞任!!
新連載「チャレンジ!フランス’98」スタート!!
遂に秒読みだったカルロス・ケイロス監督が辞任という形で退くことになった
が、やはり日本ですね?辞任ということで、彼のキャリアを傷つけないように配
慮したようだが、他国なら絶対に解任ですね?
まあ、体裁は整えるものの各国クラブ、サッカー関係者ならだれでも判るはず
ですけどね?
まあ去る人のことはどうでも良いですが、17日グランパスから正式に「田中
孝司」さんを監督にするとの記者会見がありました。田中孝司さんといえば、N
HK衛星放送でのサッカー解説、ユース代表をベスト8に導いた人というイメー
ジがありますが、ベンゲル、ケイロス両監督のヘッドコーチという日本的な曖昧
の立場ではありますが、3年間に渡ってチームを見てきました。
ヘッドコーチというのは、通常は英語的にいえば監督のことですよね?日本じ
ゃあ2人監督制といってるようなものでしたが、新体制では、そのヘッドコーチ
は置かないようです。>余談でした。
田中孝司さんは、3年間でチームの最高と最低を見てきた最後の人?(ティリ
ーコーチもだけどフィジオ・セラピストなので除外)なので、サポーターの求め
るチーム作りには最適とも言えますね?
まあ世間では、トップでのコーチ経験が少ないとか、安上がりだったいう意見
も中にはありますが、それも本当のことではあるのですが、燃える男「星野仙一」
に負けるとも劣らない良い奴だと思います。
最近Jでは日本人監督がまた増える傾向にあるようです。松木安太郎のセレッ
ソ大阪監督就任、柏レイソルは噂では西野朗もあるように日本人監督が増えるの
は良いことですね?>クライフに来て貰いたいですけど...(笑)
鯱は当面、天皇杯を目指すわけですが、とりあえずは、19日から新体制での
練習をスタートし、宮崎(シーガイア?)での合宿を経て、ベンゲルイズムを浸
透し優勝を目指してもらいたいです。
そうすればそれがベンゲルイズムから田中サッカーになっていく近道のように
感じます。
(鯱の動向)
◆Next Macth Empelaers Cup(天皇杯全日本選手権大会第3回戦)
対 第2回戦の勝者(12/12 瑞穂陸上競技場)
(他のJチームの気になる話題)
ユーゴ代表のペトロビッチが浦和レッズに入団しますが、11月中に来日し、
天皇杯から出場するようです。
彼は、現在PSVアイントフォーヘンですが、その前にはクロアチアのザグレ
ブのチームでプレーしておりました。
中盤の選手なので注目したいですが、ユーゴビッチなどの陰に隠れる存在で、
代表でも途中交代要員ですな。
(チャレンジ!!フランス’98)
今回からタイトルを変更しました。「Road to France」ではなくW杯にチャレ
ンジするとの意味が強いですね?
世界各国では、W杯本大会の枠はあとアジア・オセアニアの1になりました。
イラン代表は日本代表に敗れて次の試合では、5選手が欠場(負傷、出場停止)
のようです。豪州といえば、もう万全の体制で臨めるようで、Jの戦士では、広
島に2人程いましたね?>名前は知らない。
注目のこの試合は22日(テヘラン)、29日(メルボルン)なのでこれは最
後ということでボディコンタクトの激しいチーム同志なので、死闘とも呼べる試
合になると期待してます。絶対見るぞ!!
日本代表といえば、当分はクラブに帰って1月は完全休業で、2月にはダイナ
スティカップが横浜の国際競技場であるようだ。試合は別にしてもスタジアムに
行ってみたい。(笑)
その後は、5月のキリンカップでアルゼンチンを招へいするようだが、以前に
1度来日してますね?ボクはカニージャ、バティを見たくて行きました。
前回のW杯前にはマラドーナの入国拒否で駄目でしたね?サッカー協会同志が
仲直りして呼べると良いのだが...
今回はオルテガなどももっと真剣なプレーをしてくれることでしょう。>来た
らの話しです。(笑)
と見てみると、アウェイでのゲームの予定はないようですね?やはりW杯にで
るのだから組み合わせにもよるけど、同一グループとはテストマッチはせずに、
全般的には欧州のチームが多いのだから欧州ツアーをするくらいでないと勝てな
いでしょうね?
◆World Cup France 予選(最終結果)
9/7 対 ウズベキスタン代表(国立霞ヶ丘競技場)
6 − 3 (前半4−0、後半2−3)
9/19 対 UAE代表(アブダビ・ザイードスポーツC)
0 − 0 (前半0−0、後半0−0)
9/28 対 韓国代表(国立霞ヶ丘競技場)
1 − 2 (前半0−0、後半1−2)
10/4 対 カザフスタン代表(アルマトイ・センタースタジアム)
1 − 1 (前半1−0、後半0−1)
10/11 対 ウズベキスタン代表(タシケント・ナショナルスタジアム)
1 − 1 (前半0−1、後半1−0)
10/26 対 UAE代表(国立霞ヶ丘競技場)
1 − 1 (前半1−1、後半0−0)
11/1 対 韓国代表(ソウル・五輪スタジアム)
2 − 0 (前半2−0、後半0−0)
11/8 対 カザフスタン代表(国立霞ヶ丘競技場)
5 − 1 (前半3−0、後半2−1)
(アジア第3位決定戦)
11/16 対 イラン代表(ジョホールバル・ラーキンスタジアム)
3 − 2 (前半1−0、後半1−1、延長1−0)
◆その他連絡事項
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